2016-02-05

横浜の“傾斜マンション”管理組合は大企業とどう戦ったか

この問題、少し落ち着いて来たので冷静に見ることができる時期に来たようにおもいます。
顛末を詳しく記した記事がありましたのでご紹介です。

横浜の“傾斜マンション”管理組合は大企業とどう戦ったか

(引用)  「専門家の意見を聞いてみよう」──。管理組合の役員らは、管理組合向けコンサルティング会社、ソーシャルジャジメントシステム(SJS)の1級建築士らに相談した。当時、偶然にも管理組合は、マンション管理委託費の見直しでSJSと契約しており、意見を聞く機会があった。

マンションの管理をしっかりやってゆくには、専門性を持った住民側の立場の人が必要と思います。私たちのマンションもすでに築後30年になろうとしており問題が山積しています。素人管理組合の理事ではとても多様な問題への取り組みも解決も無理と考えるのが正しいと思います。
管理組合の理事は任期2年です。1年やってようやく状況がぼんやり見えてくる程度です。ある程度見えてきた(理解が進む)段階になったら次と交代です。全面的に朝日管理さんへ頼るしかありません。また、理事に選ばれてくる人の大半は、順繰りでいやいや籤やじゃんけんで負けたためというのが実態です。こういう選定の仕方を早急に変えることが必要です。(理事さんたちが発議する必要がありますが、腰掛けですから面倒なことはしたくないということで手がつけられていません。早く2年の任期で止めたい、摩擦や軋轢はゴメンだということが本音ですね。気持ちはよく理解できます。)

朝日管理さんは、しっかりやってくれています。しかし、彼らもオールマイティーではありません。

この横浜のマンションの事件にもあるように理事会が側が委嘱する専門のアドバイザーを入れることが必要です。そういう会社を選定して理事長になってもらうなどが緊急に必要と私は思います。
同時に理事会の構成を変えて、立候補制を取るべきです。やる気のある人がやらねば問題を見つけることも正しく解決することもできません。理事になるということはそういう責任を負うのだと自覚した上で立候補していただき、所信を明らかにして全住民の選挙で選ぶことと任期は1年とか2年にして「再任を妨げない」としたらいいと思います。毎年の総会では理事の活動の評価も行うことが必要です。(今は、いやいや引き受けてもらっているわけですからそんなことは不可能です。)

私たちの管理費は膨大な額になります。これを有効に使うことが必要です。今の理事会の構成方法では対処できない事態に来ています。


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