IR推進法案(通称:カジノ法案)に関して...

IR=Integrated Resort 統合型リゾートを認める法案が国会で審議されておりますが、野党の追求が矛盾が多くて非常に分かりにくくなってしまっています。

IRとは、地方自治体の申請に基づきカジノの併設を認める区域を指定されて設置される国際会議場・展示施設などのMICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などと一体になった複合観光集客施設のこと。(Wikipediaより引用)



共産党と鳥畑与一の間違い:ギャンブル依存症対策:

政府が法案を出すと何でも反対を言い出すので、この記事のように矛盾がでてくる。あるときはギャンブル規制反対、あるときはギャンブル解禁反対。

ギャンブルで、本来なにより問題であるパチンコについては...知らぬ顔

カジノの場合は、パチンコとことなり規制ができる範囲が大きいことなどがこの記事で分かります。(大王製紙の大金持ちの御曹司などは、規制などできるものではないでしょう。いつでも好きなときに海外に飛んで行ける時代なのだから。)

国会や法律がなんでもできる(社会悪を無くしたり、不幸になる人を救ったりできるなど)と言うのはものすごく誤った滑稽なほどの思い込みでしょう。国会議員も総理大臣も今の複雑な世の中では、できることなどほんの僅かしかない。マスコミは新聞を売り、TVの広告料を稼ぐために幻想を振りまいている。われわれは、このことを常に冷静に認知したうえで、あの国会論戦というのを「覚めた目で」見ていなければならないと思います。


国民を無視した茶番劇を演じているメディアと野党〜ギャンブル依存症を大量に生んでいる諸悪の根源はパチンコ業界
パチンコと警察の癒着も知っておかねばなりません。

民進党、官僚、マスコミがこぞってカジノ法案に反対する「裏事情」
(引用) カジノを作り、そこへの誘導策を同時に実施すれば、街中のパチンコ屋は一気に衰退するだろう。そして、カジノは140ヵ国で認められた世界標準なので、外国人観光客も引き寄せて、大きな経済効果が出るだろう。
 カジノ法案を審議拒否したら、今のパチンコの問題を放置することになってしまうだろう。それは、結果として、世界から異様に思われている「街中に事実のギャンブルがある状態」を擁護すること




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