2016-12-27

「ゲノム編集」で世界は変わるのか?

「ゲノム編集」で世界は変わるのか? – 広島大・山本卓教授に聞く – academist Journal:

(記事要約)

狙った遺伝子を改変する技術。従来の遺伝子組み換え技術では限られた生物種でしか使えなかったり、改変の精度が低かったりした。ゲノム編集では、ざまな生物種の遺伝子を高い精度で改変できる。狙った遺伝子を正確に改変することができる。



品種改良などにはスグに実用化できる。既に始まっている。

たとえば、油を作る微細藻類に対してゲノム編集を行うことで、油の生産量を増やすことができるようになる。ガソリンに代わるエネルギー源を作ることも夢ではない。

医療への応用も期待が大きい。ゲノム編集を使うことで、難病患者を治療することやガン細胞が増殖するのを抑えるなどが既に取り組まれている(いい結果の報告例がでている)。ゲノム編集した遺伝子を胚の時代に組み込んで難病を解決すると、遺伝病を持つ家系がその時点で消滅し以後の子孫には難病遺伝はなくなる。



デザイナー・ベビーと言われる天才を作るような「恐ろしい時代」も予見されている。


この記事にでてくる CRISPR-Cas9(クリスパーキャスナイン)が2017年のおおきなキーワードになります。秋のノーベル賞もこれを開発した人に贈られる可能性が高いのです。
生物の全てに活用ができる技術なので、どんな世界が私たちにもたらされるのか目が離せません。



2016-12-26

トランプの側近、ピーター・ティールの逆張り人生

12月14日にトランプ次期大統領は、IT業界のトップと会談をもちました。詳細はこちらで
その会談を仲介したのがピーター・テールという人物です。
この人についての詳細記事 こちらも

選挙期間中は、テールを除くほぼすべてのIT業界のトップはクリントンさんを支持していました。アマゾンのCEOジェフ・ベゾスなどはトランプと大喧嘩していたという状態でした。
しかし、選挙が終り大方の予想を覆してトランプさんが大統領に当選ということで、アメリカ国内ではそれに従おうという方向性が次第に強まってきています。
当選したのですが、日本で見ている限りは最初は泡沫候補でありスグに消え去るとマスコミは報道していました。私などもそう感じ取っていました。しかし、意外にも予備選の競合相手が次々に敗れ去って行きました。ついに共和党の候補となりましたが、そうなってからも本選挙ではクリントンさんの圧勝と日本にいたら誰もが感じ取っていました。
大統領選挙開票の当日でも(日本時間の)お昼ころまでは、アメリカ政治の専門家と称する人たちは、「今はトランプがリードしているけど、これは彼や共和党が伝統的に強い州での票が開いているからであり、もすぐクリントンが出てきてトランプは沈む。」と言っていました。しかし、1時前になるとそのようでもないような雰囲気が出てきました。解説していた人たちは口をつぐみましたね。

ということで、「意外にも」(?)トランプ大統領が実現してしまいました。
今までのオバマさんとは、大変異なる政策を「具体的案ことを言わずに」どんどん過激に喋ります。選挙戦中に比べれば非常のトーンダウンしていますが、まだまだオバマさんがびっくりするようなことをいいます。
トランプさんは、Twitterを非常に活用しています。ほぼ毎日のように数件のツイートを発信してきます。例えば、国連でイスラエルのガザ地区などへの移植者の問題についての非難決議について、オバマさんは棄権したので決議が採択されました。今まで、アメリカは常に拒否権を発して決議がなされることのなかった問題です。イスラエルのネタニエフ首相は怒り心頭で、国連脱退をほのめかすほどです。トランプさんもこれに反対で、1月20日(大統領就任式)以降は「変わる!」と言っています。

2016-12-21

鳴り物入り「マイナンバーカード」って今どうなってるの?

鳴り物入り「マイナンバーカード」って今どうなってるの?│NEWSポストセブン:


大前研一先生も最近はだいぶんと耄碌してきたのか?支離滅裂な記事内容なので一言...

ここで彼が主張していることなどは、多くの人に分かっていることで、以前の時代においては安全に実現するための方策がなかったたまめ現状になっているのです。
それを解決するのがマイナンバー制度です。
なにか手を付けようとすると政党とマスコミと評論家と称する連中が、この記事のような生煮えの批判を繰り返して不安を煽り立てる。そして、一番問題である現状を維持しようとする。(豊洲も同じで数え切れない問題を抱える「築地を維持」したがっていますよね。)
大前先生の実現すべきだとの主張内容が実現されるのがマイナンバー制度を実施することなんだけどね。
マイナンバー制度というのは、明治維新とか1945年(敗戦)の革命に匹敵する大改革だと分かっているのかなぁ。マイナンバー制度が目指す社会制度が現実のものになるには時間かかるのしようがないのです。

(補足)
私は20年以上前から納税、年金、健康保険証、運転免許証、パスポートなどの国民情報を一元管理する「国民データベース」の構築を提唱している」とのことだけど、そんな昔にこのようなこと言ってみたって意味がない。当時には実現手段が無いのだから。そして、そのような発想を思いつく人などそう少なくはないのです。思いつくだけならね。
20年まえにそんな構想に手を付けていたらテクノロジーがひ弱な時代なので大失敗していたのです。インターネット技術が完成度を高めた時代だからセキュリティを確保したうえでようやく実現できるのです。今後はAIやブロックチェーン技術などがインターネット技術の上でこのような各種の情報を安全に受け渡しできることを担保してくれます。非常に人類に役立つ技術がここ数年で誕生してきているのです。
結局、自身がぼんやり考えていた構想が本当に具体的に実現しそうになったので、悔しさが出てきてぶち壊したくなったのでしょうか。この文章を読むと「マイナンバー制度など必要ない」といわんばかりです。どうすればいいかは書いてない。彼が問題だとかつて主張した状況が続くことがいいのだと言っているようにもうけとれます。評論家家業がそれで続けられるのだからかな。

なお、エストニアのことも書いているけど...マイナンバー制度を取り入れなければエストニアには永遠に追いつけないのです。エストニアの専門家は日本のマイナンバー制度を高く評価しています。エストニアではeエストニアと呼ばれる制度が確立しています。その制度の根幹にあるのが「国民IDカード」です。このカードには所有者の基本情報と認証用と署名用の二つの証明書が暗証番号とともに登録されています。暗証番号は所有者が自分できめます。→ つまり、マイナンバーの個人番号カードと同じ仕組みなのです。(^^)

アメリカの制度がいいような書き方しているのですが、マイナンバー制度をこっぴどく非難する野党などはアメリカの「社会保障番号制度 SSN」の欠陥を例にあげてやっています。アメリカのSSNは制度としておおきな問題をかかえています。それを見て開発した制度が日本のマイナンバー制度です。仕組みは全くことなります。アメリカのような成りすましが起きないのです。
アメリカのオープンソース化の動向については、マイナンバー制度と関係のないことです。(そういう仕組みを取り入れるのは喫緊の重要課題です。日本でもきっと、やるでしょう。)記事では、ひどい混乱が起こっているのです。関係ない事項を引っ張りだしてきて、マイナンバー制度を叩いている。

言いたい放題はいいけど、素人のなんにも分からない「欲求不満高齢者」をより混乱させるだけの記事内容です。そうすると記事が売れるのですけど。あれだけなまえの売れた大前研一というブランドもこんなもんなら、価値ないですね。

核防護服で米兵が作業/オスプレイ墜落現場 放射性物質の回収か

さすがに「ひどい記事」と自分でもわかったのか! サイトからこの記事削除されました。下のリンクには写真があるので記事は読めます。(2016-12-21 追記)
核防護服で米兵が作業/オスプレイ墜落現場 放射性物質の回収か:


誤報というより、捏造 or でっち上げ記事でしょうね。

こちらに関連情報があります。



しかし、あの3.11事故以来大量のニセ放射能情報が日本国中にばらまかれその嘘が次第に明らかになってきたのだけど、虚偽情報を流した連中は一切の反省無くいまだに虚偽情報を流し続けている。



このようなことを繰り返していることで、日本人の数%(10パーセント以下)を扇動できるのでまだまだやるのでしょうね。その程度の票があれば幹部は十分に豊かに食っていけるのだろう。

10年、20年、30年と年月が経つに従い、このような勢力はますます衰亡していくのだろうけど。

今回のオスプレイの墜落について、沖縄県知事のやるべきことは、「幸いに死者が出ず良かった。しかし、米軍に対しては5人の負傷者が出ておりこころからお見舞い申し上げある。」というような発言が普通の人間がやるべきことだろう。
マスコミ報道を追っても、事故で負傷した乗組員の情報などほとんどない。墜落か不時着かなどをめぐって勝手に決めつけているだけ。異常な政治的な立場を取る勢力が勝手に「墜落」と決めつけても意味はないだろう。
乗るのは、アメリカの若者たちであり、アメリカ人にとっては宝である人たち。安全性を一番配慮しているのはアメリカに決っている。しかし、現地のマスコミを中心に危険なヘリを沖縄で飛ばしていると報道している。違和感しか感じないですね。

2016-12-20

Russian Ambassador to Turkey Is Assassinated in Ankara - The New York Times

Russian Ambassador to Turkey Is Assassinated in Ankara - The New York Times:

衝撃的なニュースです。

ロシアのトルコ大使が、写真ギャラリーを訪れて挨拶をしているところで後ろから警護の警官に撃たれました。

そのときのビデオもこの記事で見ることができます。

銃を売った男は、「アレッポを忘れるな!シリアを思い知れ!」と叫んでいます。(イスラムの「神は偉大だ」とかも)

こちらはBBCの記事です。

この事件は、ロシアとトルコの関係を悪化させるというよりより強固にさせるだろうと見られています。事件を契機に両国ではテロ対策により強く手を結んで取り組むことになると。数ヶ月前のトルコにおけるクーデタ未遂事件以後、それまで対立関係にあったロシアとトルコは手を結ぶ方向に動いていて次第に結びつきが強くなってきています。トルコはエルドアン大統領の独裁が際立ってきました。反対する勢力は多くが逮捕されて投獄という目にあっています。
シリアの極めて複雑な勢力関係は、どう動いていくのか...

シリアでは、内戦が2011年から続いています。既に死者数は、30万人をゆうに超えて来ています。住居を無くし隣国などに逃れた難民の数は450万人ともいわれています。その一部の人たちはヨーロッパに移民として入っていますし、カナダ、アメリカなども受け入れています。


シリア内戦をより複雑化したのは、2015年にロシアが軍事介入を始めたことが拍車を掛けました。

今は、アレッポの惨状が毎日世界の最大のニュースになっています。日本は...無視していますね。(世界の状況からはかけ離れたニュースが放映されている。オスプレイが海岸に不時着したことなどが恰も大事件としてNHKでも放映している。こんなのなんでもないことです。5人の乗組員は無事であったのですし、日本人に一切の被害はなかったのですから。また、山口・東京にプーチン大統領が来ましたが、二島もしくは4島の返還が日本のニュースではほとんどでした。しかし、記者会見でロシアの記者の質問はシリアの情勢に対してのものでした。安倍首相ともシリア問題を話し合っているのですが、日本のマスコミはほぼ報道しません。日本の小さな島が還るとか還らないとかは、今の世界の情勢という視点からは小さなことです。)



昨夜はもう一つ大きな事件がベルリンのクリスマスの買い物で賑わうマーケットでおきました。

Berlin Breitscheidplatz: Lorry kills nine at Christmas market

現時間ではテロと断定はされていませんが、目撃者の証言では「計画されたもの」との発言があります。
その後の報道では、テロとほぼ断定しています。アフガンもしくはパキスタンからの移民で今年の2月16日にドイツに着いた男とのこと。(この記事。メルケル首相の移民を温かく迎え入れるという政策に行き詰まりが来たのではと...)

イスラム系の移民問題がヨーロッパを大きく覆っています。毎日、凄惨な事件が起きており、ネットを通じて(ソーシャルメディア FacebookやTwitterやブログその他)を全ての情報が世界に流れています。






2016-12-17

Venezuelans Protest Over Worthless Cash - WSJ

ベネズエラが大混乱に陥っています。

Venezuelans Protest Over Worthless Cash - WSJ:



ベネズエラの大統領はマドゥーロ、彼は先週突然最高額紙幣である100ボリバールを廃止すると宣言しました。72時間以内に新紙幣に銀行に行って交換するようにせよ。この期間に交換出来なかった場合は中央銀行と支店でその後10日間の交換猶予を行うと。

こういう処置をしたのは「ベネズエラに暗躍するマフィアを干上がらせるためである。隣国コロンビアとの国境をそのために閉鎖すると。」とも宣言しました。



ベネズエラにおける100ボリバール紙幣の廃止は商店への略奪が発生するなどの混乱をもたらしている。

国軍がコロンビアとの国境沿いや東の小都市などに配置されて騒動を抑えている。この国で一年で一番の重要な時期であるクリスマスを10日ほど後に控える時であり、国は経済混乱の真っ只中に置かれいる時に発表された最高額紙幣100ボリバールの廃止事件。中央銀行と支店は100ボリバール紙幣を来週火曜日まで受け入れるが...

この金曜日は紙幣交換を約束した中央銀行は開かなかった。木曜日の夜から銀行前にならんだ交換を求める人たちは軍隊が立ち帰らせた。起こった群衆は道路封鎖などを行ったが、多くは逮捕されてしまった。

100ボリバール紙幣は、ひどいインフレのため闇市場では米ドル換算で数セントの価値しかない。¢2が闇市場のレートです。

マドゥーロ大統領は、今回の処置は隣国コロンビア(に潜むマフィア)やその他によるベネズエラの経済混乱を収束するために必要なものだとTV演説を行っている。

新紙幣500ボリバールが発行されるはずだけど、間に合っていない。(ATMでお金を出すと廃止するはずの100ボリバールが出て来るような状況もある。)

ベネズエラの3,000万人の三分の一は銀行口座を持っていない人である。つまり、現金しかお金を使えない。(普通は100ボリバール紙幣を持っている人は、銀行に行って口座に預ける形になるが、口座を持っていない人=口座を作れない人は混乱している。)

銀行口座の無い人は500ボリバール新紙幣もまだ銀行に来ていないので交換してもらえない。預金として保持している100ボリバールを預けることもできない。新紙幣に交換もできないので火曜日には紙くずになる。

今の見通しでは500ボリバール新紙幣が行き渡るには数週間を要する。

ブラジルとの国境沿いの食料品店などでは略奪が発生している。政府や社会への不満と食料品不足からくる略奪行為。

政府の政策の失敗がますます拡大している原因も今回のデノミネーションのような政策にある。

28才のある露天商の男の話「11ヶ月の赤ん坊を抱えているがおむつもミルクも買うことが出来ない。紙幣の交換では2万ボリバールとの制限がある。しかし、おむつは9米ドルするのだ。(100ボリバール=2¢程度なので全く購入不能)」





2016-12-14

Googleの自動運転カープロジェクトが独立、研究から技術の商用化へ | マイナビニュース

Googleの自動運転カープロジェクトが独立、研究から技術の商用化へ | マイナビニュース:

グーグルの自動運転車は、特に有名ですが一つの会社として新しいフェーズに入ったようです。

自動運転の自動車が街中を走るのは2020年が各社の目標になっているようです。

国によっては、スエーデンのように自国の重要な機関会社であるボルボを国を挙げて支援しているところもあります。



タクシーやバスといった走行範囲がある程度限られる用途から自動運転は始まりそうです。既にシンガポールや米国の3都市などで走り始めています。

自動運転の時代は当然、ガソリン車ではなく全て電気自動車になります。電気自動車は製造部品がガソリン車に比べると10分の一に近いくらい少なくなるので、既存の自動車会社でなくても作ることができるとも言われています。その代表はTesla社ですね。



自動運転車の時代になれば、事故が極端に減ります。ゼロにはならないでしょうが100分の一とか1000分の一などに事故数は減ります。自動車修理業はどうなるでしょうか、自動車保険はどうなるでしょうか...

自動運転のタクシーが走るようになると、運転手の仕事がなくなりますね。タクシー料金のうち70%が運転手の人件費とのことです。われわれは極端にいうと今の30%の料金でタクシーを利用できる時代がもうそこまで来ているのです。

自動運転車の時代になると、渋滞はなくなります。より時代が進むと信号というものもなくなりますね。私が生きている間にどんな車社会になるのでしょう。想像を絶する新しい時代がそこまで来ています。



高齢者の車事故がなくなる時代も近い!?

踏み間違いの死亡事故 約84%が65歳以上(12.15のNHKニュース)
テクノロジーの力で解決できる時代がきた。安全な自動車を走らせる新しい発想を持ったリーダーを待ち望む。テクノロジーを理解できる人であり、実行力のある人が出てきて、つまらない反対派を蹴飛ばしてやってくれる人。(人気取りでオリンピック会場をあれこれこねくり回したり、魚市場の移転を遅らしたりに膨大なエネルギーと無駄金を注ぎ込むようなヒマはないんだよね。)





ベネズエラの経済危機について

ベネズエラ:
自然の美しい国で西にはアンデスの雪を頂く山々があり、南にはアマゾンのジャングル、北には海岸(ビーチ)が広がっている。国全体が南米でもっともと都市化されておらず自然が保存されいている。
資源という面では、世界最大の原油埋蔵量を誇る(サウジよりも多い)以外に石炭、鉄鉱石、ボーキサイト、そして金の鉱脈も世界的に見て大きい。
2013年に前大統領のチャベスが亡くなったが彼は政権にあった14年間、貧者への重視策をとり石油で稼いだ金を社会主義の計画で注いだ。
しかし、彼を継いだマドゥーロ現大統領は原油価格の下落よって経済危機に陥り、日用品不足や急激なインフレに苦しんでいる。


Venezuela closes border with Colombia 'to destroy mafia' - BBC News:
ベネズエラ大統領のマドゥーロは、この国の最高紙幣である100ボリバール紙幣の停止を13日発表し、保有している人は10日以内に新紙幣もしくはコインに換えるように宣言した。(期限以降は只の紙切れになる)100ボリバール紙幣は、ベネズエラでは全貨幣のほぼ半数を占めている。
この措置の理由は、マフィア団が隣国コロンビアなどへ持ち出している、麻薬などの売買で不正に稼いだ金を使えなくするためとしている。このため、コロンビアとの国境が閉鎖された。72時間の期限付きで。
当然ながら、国民は大混乱に陥っている。特に国境近くに住んだり働く人たちにとっては。



大統領に反対の立場を取る野党勢力はこの措置を激しく非難している。

現在、ベネズエラでは大統領弾劾の手続きがすすんでおり1月10日くらいまでにそれを実施しないと現大統領派を政権から追放できない法律の決まりがある。この一件で弾劾のための国民投票の実施が遅れることが懸念される。

チャベス時代からも経済は悪かったが、2年ほどまえに始まった原油価格の下落はベネズエラの経済を崩壊状態に陥らせており、生活必需品の極度の不足、医療品や医薬品の欠乏などで国民生活は破壊されている。インフレも激しく、前月からの1ヶ月で貨幣価値が50%に下がるなどの状況にある(新紙幣を発行する必要がある。現紙幣ではスーパーに日用品を買いに行くのに紙幣をバックパック一杯詰めていいかねばならないという状況)IMFの予想では2017年は2000%のインフレになるとされている。

関連情報ですが、インドでも先日高額紙幣を廃止すると発表がありました。
インド高額紙幣廃止、モバイル決裁に爆発的需要

  1. 現金(札束)は、犯罪者にとって無くてはならないお金です。銀行決済では捕まる可能性がある。
  2. 記事中にグラフが出ているように日本は世界では異常に現金を好む国です。しかし、フィンテックが急激に世界で進展しており数年で多くの人がスマホで買い物する時代になるでしょう。私も先日のApple Payの実現以来、コンビニではスマホで買い物しています。便利ですよ。

2016-12-13

アマゾンが米でコンビニ出店へ、国内9カ所の巨大倉庫は日本進出の脅威

アマゾンが米でコンビニ出店へ、国内9カ所の巨大倉庫は日本進出の脅威:

amazonで毎月何度も何度も買い物します。便利だからですね。ネットで注文、ヤマトや〒が届けてくれます。

しかし、数年すると街角にアマゾンのコンビニが出来てそこに買い物行くようになるのかもしれません。主には食品関係でしょうね。



このようなニュースもありました。

ローソンとパナソニック、「無人レジ」の実証実験を公開

このニュースの重大なのは、amaoznの支払い方法の方です。スマホを入店時に一回登録しておくと、商品を手にとってそのまま店から出てくることができるというものです。レジによって現金もしくは電子マネーを支払うという手間がなくなると、精神的に開放されるし時間が削減されていいですね。ときには3人くらい前に並んでいるときがあります。そんなときは、購入意欲が失せますしね。

日経記事:手ぶらで買い物、夢じゃない
手ぶらで買い物に出かける生活は夢物語ではない。現金もカードも持たず、本人の顔や指紋で決済する。そんな時代が間近に迫っている。...

もう、1年くらいするとコンビニでは代金決済をレジで行うという手間がなくなる時代が来そうです。

スーパーやドラッグでも同様に対応が迫られるので2〜3年でお店での買い物の光景はすっかり替わりますね。

結果として、店舗でのレジの仕事がこの世から消滅することになります。AIが仕事を奪う分かりやすい例ですね。


2016-12-12

ボブ・ディランのノーベル賞受賞

12月10日、ストックホルムでノーベル賞の授賞式が行われました。ボブ・ディランは欠席しました。受賞の発表からしばらく、彼の反応がなくてあわや受賞辞退などあるのかと心配されました。
授賞式におくった彼のメッセージはそれなりに、意味深いものだったとおもいました。

こんばんは、みなさん。スウェーデン・アカデミーの会員の方々、そして今夜出席していらっしゃる賓客のみなさまへ心からご挨拶申し上げます。

みなさまとご一緒できず申し訳ありません。しかしどうか、私の気持ちは間違いなくそこにあり、このような名誉ある賞をいただき私が光栄に思っていることを知ってください。ノーベル文学賞を受賞するなんて、想像も予測もしていませんでした。私は幼い頃から、キップリング、ショー、トーマス・マン、パール・バック、アルベール・カミュ、ヘミングウェイなど、この栄誉に相応しいと考えられた人々の作品に慣れ親しみ、読み、吸収してきました。その作品が学校で教えられ、世界中の図書館に収納され、敬意を持って語られる、これら文学の巨匠たちにはいつだって深い感銘を受けていました。いま、私がそのリストに加わるとは、本当に言葉がありません。

彼らや彼女たちがノーベル賞について考えたことがあるのか、私は知りません。しかし、本または詩や戯曲を書く人たちは世界中誰であれ、心の底ではそのような密かな夢を抱いているのかもしれません。多分、自分でも気づいていないほど深いところに埋められているのでしょう。続き...

風にふかれて blowing in the wind

歌詞
How many roads must a man walk down 人はどれ位の道を歩めば
Before you call him a man? 人として認められるのか
How many seas must a white dove sail 白い鳩はどれ位海を乗り越えれば
Before she sleeps in the sand? 砂浜で休むことができるのか
続き...

昔、この歌が街に流れていましたね。英語はよくわからなかったけど、こころ打たれた思い出があります。
いま、じっくり聴いてみたい歌の一つですね。



2016-12-09

IR推進法案(通称:カジノ法案)に関して...

IR=Integrated Resort 統合型リゾートを認める法案が国会で審議されておりますが、野党の追求が矛盾が多くて非常に分かりにくくなってしまっています。

IRとは、地方自治体の申請に基づきカジノの併設を認める区域を指定されて設置される国際会議場・展示施設などのMICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などと一体になった複合観光集客施設のこと。(Wikipediaより引用)



共産党と鳥畑与一の間違い:ギャンブル依存症対策:

政府が法案を出すと何でも反対を言い出すので、この記事のように矛盾がでてくる。あるときはギャンブル規制反対、あるときはギャンブル解禁反対。

ギャンブルで、本来なにより問題であるパチンコについては...知らぬ顔

カジノの場合は、パチンコとことなり規制ができる範囲が大きいことなどがこの記事で分かります。(大王製紙の大金持ちの御曹司などは、規制などできるものではないでしょう。いつでも好きなときに海外に飛んで行ける時代なのだから。)

国会や法律がなんでもできる(社会悪を無くしたり、不幸になる人を救ったりできるなど)と言うのはものすごく誤った滑稽なほどの思い込みでしょう。国会議員も総理大臣も今の複雑な世の中では、できることなどほんの僅かしかない。マスコミは新聞を売り、TVの広告料を稼ぐために幻想を振りまいている。われわれは、このことを常に冷静に認知したうえで、あの国会論戦というのを「覚めた目で」見ていなければならないと思います。


国民を無視した茶番劇を演じているメディアと野党〜ギャンブル依存症を大量に生んでいる諸悪の根源はパチンコ業界
パチンコと警察の癒着も知っておかねばなりません。

民進党、官僚、マスコミがこぞってカジノ法案に反対する「裏事情」
(引用) カジノを作り、そこへの誘導策を同時に実施すれば、街中のパチンコ屋は一気に衰退するだろう。そして、カジノは140ヵ国で認められた世界標準なので、外国人観光客も引き寄せて、大きな経済効果が出るだろう。
 カジノ法案を審議拒否したら、今のパチンコの問題を放置することになってしまうだろう。それは、結果として、世界から異様に思われている「街中に事実のギャンブルがある状態」を擁護すること




2016-12-01

マイナンバーは税金の無駄遣いの救世主になることができるか

マイナンバー制度の導入について、一応まともな解説をしています。

税理士の中にもマイナンバー制度が脱税をしにくくなることについて反感を持ち、トンデモ解説をするのが少なくありません。脱税指導したら収入が多いからでしょうね。マイナンバー制度ができたらそれができなくなります。また、税理士そのものが税の専門家なので自分たちの税をごまかしているのが実は多いんですよね。報道はなかなかこれについてはされませんが。士業の人たちにマイナンバー制度に「隠れ反対」が多いのも事実なのです。

マイナンバーは税金の無駄遣いの救世主になることができるか - 浅野千晴(税理士):
(引用)個人のマイナンバーが一般化されると受給の履歴と個人の番号が容易に紐づけができることになるため、不正はおのずから減ることになります。マイナンバーは税金をきちんと納めている人にとっては何ら影響があるものではありません。本当に困るのは何らかの不正をしてその発覚を恐れている人なのではないでしょうか。