米軍のシリア基地攻撃....


本日、米軍が攻撃したシリアの軍事基地のGoogle アース地図
この地図に見える掩体壕やミグ21戦闘機、兵器庫などを巡航ミサイルで攻撃したようです。
リンクをクリックして最大まで拡大するとMIG-21らしき戦闘機まではっきり見えます。我々にもここまで見えるのですから、米軍は全ての施設を見通した上で地中海上の駆逐艦から59発のトマホーク(北アメリカのインディアンが使う斧の意味)を放ったのでしょうね。
トマホーク
トマホークは、一発8,000万円ほどするそうです。










化学兵器が使われた場所「Khan Sheikhoun」と今日攻撃された場所「Al Shayrat airfield」の地図
シリアはここをクリック google地図で見れます。

化学兵器攻撃の現場のビデオ




掩体壕(えんたいごう):装備や物資、人員などを敵の攻撃から守るための施設である。掩体、掩蔽壕(えんぺいごう)、掩壕とも言う。
通常はコンクリート製で、少ない資材で大きな強度が得られるかまぼこ型をしている。簡易なものは爆風・破片除けの土堤のみであり、屋根(天井)が無いものもある。なお、英語ではBunker(バンカー)と呼ばれ、名称上は武装拠点であるトーチカと区別されていない。陸上自衛隊では「掩体」、航空自衛隊ではこれを行政上は「えん体」、運用上は「シェルター」と呼称する。

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