子宮頸がんワクチン副作用とマスコミの役割|新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス)

子宮頸がんワクチン副作用とマスコミの役割|新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス):



日本において、子宮頸がんで亡くなる人の数は毎年3,000人です。(交通事故の死者数は5,000人弱です。比較してどれだけ大きな被害であるかがわかります。)子宮摘出を受ける女性の数は毎年10,000人です。

ワクチン接種をすれば多くが防げます。

ワクチン接種を「危険なこと」という幻想を作り上げてしまったのはNHKも含むマスコミです。政党もそれの乗っかって(今の政党、特に野党の一部は無責任極まりないですから)如何にも厚生省が危険なワクチン接種を国民に勧めているという質問を繰り返しました。

このマスコミ報道のきっかけをつくった医師の行ったことも今は明確に我々は知ることができます。でっち上げの極みでした。



引用した文章の著者の山形 浩生(やまがた ひろお)氏は私などは翻訳家として知っています。

一読の価値は十分にあります。


今のテレビや新聞は日本を恐ろしい方向に導き兼ねない勢力になってきているのかもしれません。惑わされないように広く情報源をもっていることが必要とつくづく感じます。


子宮頸がんワクチン=危険 → 取り敢えず、様子見しておくのが正解!と日本人のほぼ全てが操作されてしまった重要事件です。

世界は全く逆の方向にあります。

アメリカでは、女性だけでなく男児にも摂取を行うように制度が整いつつあります。性交渉でこのガンは伝染るからです。イギリスでは、男児に摂取するというところまでは行っていないが女児への摂取は積極的です。日本のような国は、先進国ではどこにもありません。


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