千葉市長のフェイスブック投稿をご紹介

 千葉市の市長さんは、非常に開明的な考えをもっています。必要なことをしっかり発信します。

我々の町長さんもお考えを発信することが必要なのですけどね。何考えているのか、一切伝わってこない...インターネット時代を理解できないのでしょうかね。

要点:

テレビや新聞が騒ぎ立てるけど、「状況はそんな深刻なところには無いですよ」と説得ある説明をされています。政治のリーダーのやるべき重要な仕事ですね。ダンマリではなんも分からんです。「テレビ観て自分で考えといてや」ということなのだろうか?

市民の運動習慣・認知機能の低下が懸念」というのを指摘されているのは重要なこととおもいます。 コロナに感染するリスクというは、ものすごく小さいのです。しかし、運動習慣の低下というのは膨大な人が陥っています。本人が決して気づかないだけに、余計に問題が大きいのです。あなたの身内や知り合い、知り合いの知り合いでコロナに感染した人はいますか?多くの人はノーの回答です。そのように感染者は少ないのです。(今日現在累計で65,000人です。1億2,600万人が全人口です。)

外に出て散歩したり、ラジオ体操したり(毎朝、7:00にやてますからね)、買い物に出たりが必要なのです。外に出るとき、この人の少ない三芳町では「マスクは不要ですよ。熱中症の方がよほど怖いのです。ウイルスはスギ花粉のように空気中を飛散していませんからね。

外食するのも大変重要なことなのです。テレビ観てたら、外食→ 即 → 感染というイメージですよね。全く、そんなことありません。最新(昨日くらい)の日本における感染の推移グラフです。何ら問題など無いんですよ。死者の数も「熱中症に比べると格段に少ない」のです。表をみてください。この表の死者数には、コロナに感染している人が死んだ数を表示しています。コロナが死因では必ずしもありません。コロナに感染しているけど「死因は熱中症」の人もいます。コロナに感染しているけど「死因はガン」の人もいます。他の病気が死なせた人がいます。それらもこの13人に含まれているのです。不思議です。ガンで死んだという人は毎日約1,000人日本にはいます。一日に死ぬ人の数です。←この資料は厚生省が作ったものです。(私が捏造したのではありません。) 年に日本では130万人以上が何らかの要因で死にます。高齢者が死者では圧倒的に多いのは自然のことですよね。コロナでも高齢者死ぬのは自然なんですよ。私ももうすぐ71才です。数年で後期高齢者になります。一定の年齢になれば死にますよ。お金をかけたら、努力したら死なないみたいな幻想が蔓延しています。

何が起こっているか?今、日本の国家予算で60兆円ほどをコロナに使いました。年間の国家予算は100兆円ですよね。年間の医療費全体で40兆円です。考えなければならないですよね。このツケを返すための苦労は半端なものではありません。我々の子や孫たちが背負うのです。恐ろしいことです。返さない訳にはいかないのですよ。

三芳町でも子どもたちが遊ぶ公園では遊具がしばらく使用停止していました。バカなことやっていました。

図書館が狂っています。ものすごく利用しにくくしています。図書館に行って本を借りたり返したりすることで感染など起こりません。100万年に一回起こるだろうか?

この写真も見てくださいね。夏休みですから、子どもたちに本を読ませて上げることを最優先すべきなのです。本を借りにこどもが来れないですよ。これでは...

感染など起こらないので感染防止は適当でいいのです。スーパーでもコンビニでもどこでもやっている程度でいいのです。それでも感染は一度も起こっていないのです。

図書館で働く人はもう少しアタマのいい人かと考えていました。非常にがっかりです。本を子どもたち読むことの重要性がなんにも分かってないのかと...本を読むためには薪を背中に背負ってでも読まねばならないのです。灯りがなければ夏はホタルの光、冬は雪の光ででも読まねばならないのです。そのように重要なことと分かる人がいないのか?こどもが100年に一回コロナに掛かっても、こどもはスグに治るので問題ないです。図書館でコロナ感染など決して決して発生しませんよ。全国、全世界に図書館は膨大にあります。発生事例を知っていますか?

三芳町の文化と教育を担っているという責任感が皆無なのではと私には思えるのです。1分も滞在しないのに体温測っています。消毒させます。マスクしていないと「入れない!」と決めています(あれ、法的な根據はあるのだだろうか?)。マスクなどは賛否両論が世界ではあるのです。アメリカのトランプ大統領は、マスクしませんよ。(一度したけど、最近はまた止めています。)マスクが「万能神」になっている。おかしいよね。迷信を町民に押し付けている。

追記:2020-08-31
配布された町の広報誌に「図書館のスペースが小さいので広げてほしい」という部分がありました。p4〜p5です。事務所部分の写真が掲載されていました。これです。こんなに狭いんだよということを訴えています。私は、別のことを感じ取りました。こんな事務所スペースの使い方に疑問が無いとするならどんなにスペース増やしても無駄だろうと思います。スグに狭くなります。机や棚に無造作に積み上げられた書類の山です。デジタルに如何に弱いかが伝わってきました。この書類は多分数ヶ月も数年も見ることや利用すること無くそのまま放置されているものが大半だと思います。(パソコンもインターネットも普及していない数十年まえどこの事務所でもこういう光景が一般的でしたね。懐かしい感じです。)今は、クラウドの時代です。デジタルの時代です。紙で保管していたらこういう状況に自然となります。紙をデジタル化してクラウドに保存することができる時代に10年以上も以前から変わっています。デジタル化したら、検索ができます、事務所内での共有、町民との共有ができます、保管場所を取りません、日常運営のコストダウンが実現します、効率的な運営という発想を職員に持たすことが実現します。膨大なメリットが得られます。ともな企業では当然そのように努力し工夫しています。税金で運営していることへの甘えですね。(これを理解できない方)ご批判をお待ち致します。


以下は、非常に重要なことなので読む価値高いです。理解しにくいかも知れないけど重要なことばかり書いておられます。

【8/19~8/25の感染状況、高齢者の運動習慣や認知機能の低下など】
おはようございます。
8/19~8/25の週報です。
陽性者:36人
 →入院32人
 →ホテル療養4人
入院者の動き
 →退院20人
 →ホテル療養移行7人
8月25日時点の入院者:28人(先週比5人増)
 ・重症:2人
 ・中等症:3人
 ・軽症:23人
「病床数から見た新型コロナ対応における市内の医療の状況」はステージ2のまま変化はありません。
重症・中等症の方が少し増えてきていますが、殆どは軽症・無症状で、確保している病床と軽症者用ホテルで十分対応ができている状況です。
検査件数は行政検査分のみで667人、陽性率は4.8%です。報告までにタイムラグがある民間検査分を入れた陽性率はここ数週間、3%台となっています。
感染経路不明の陽性者は減少しつつあり、まだまだ楽観視はできませんが、一人ひとりの感染拡大防止行動により着実に改善傾向にあると考えられます。
ホストクラブ・キャバクラ等の接待を伴う飲食店のPCRローラー作戦も各店舗の協力を頂きながら順次進めています。
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【高齢者を中心とする市民の運動習慣・認知機能の低下が懸念】
私は以前より新型コロナウイルスのリスクを正しく認識し、過剰に恐れず、全体のリスクを意識して行動することの重要性を述べてきました。
ネット上では少しずつ新型コロナウイルスに対する過剰な怯えが改善されつつあると考えていますが、テレビメディアから情報を取得している高齢者層を中心とした方々は依然として外出を控えている状況です。
外出や行動を長く控えてきたことで運動習慣の低下や認知機能の低下などが懸念され、日本社会が何十年と積み上げてきた健康寿命を取り戻すことが大きな課題となります。
原発事故の際も福島県を中心に保護者が子どもの外遊びを自粛し、その結果福島県の子どもたちの体力測定の数値が大きく低下するなど、心身の成長に大きな影響を与えたことがエビデンスとして分かっています。
当時、福島県でも公園で外遊びをさせる程度は問題ありませんでしたが、メディアやSNS等の影響でリスクのバランスが意識できなくなった結果、このような結果が生まれました。
千葉市では緊急事態宣言中も、市政だより臨時号などで子どもが公園で遊んだり、ウォーキング等をすることは問題なく、むしろ推奨されるとの広報をしてきました。自治体の中には遊具を閉鎖する等の過剰な対応を取ったところも少なくありません。
今後も市民の皆さんに全体リスクを考え、適切な行動を取って頂けるよう、様々な形で広報していきます。
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【県の5,6人会食自粛要請は未だに解除の方針が示されず】
千葉県の5、6人以上の会食自粛は未だに解除されず、解除の見通しも県は示していません。
会食にリスクが高いことは私も繰り返し申し上げ、注意喚起をしてきましたが、以前私が紹介したようにホテル等の広い空間、座席間隔を取り、時間を短めに行うことでリスクが軽減できます。
こういう安易な要請は、一律に「しない」「やらない」方向へと社会をシフトさせ、リスクを正しくおそれ、適切な行動変容を市民が理解する妨げになり、経済的なダメージも考慮すれば短期間で実施すべきです。
先駆けとなった大阪府などは既に要請を終了しており、私が把握する限り、このような要請を行っているのは全国で千葉県のみとなっています。
私自身は会食は殆ど行っていないのであまり影響は受けていませんが、行政や真面目な企業・団体はこの要請を受けて、節目の行事や例会などの会合を控えている状況です。
こうした会合は関係者のスケジュールを調整して開催されるもので、「明日から解除です」と発表しても意味がありません。
森田知事や千葉県の新型コロナウイルスへの対応は東京都などと比べると経済への影響を考慮している面が強く、私自身は特にその点に不満は無く、むしろ評価していたので、この状況は大変不満です。
行政は要請にコストはかからず、責任もどちらかといえば回避できるわけですが、その要請が県民に与える影響を深く認識し、適切な時期に適切なアナウンスが行われることを強く望みます。
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