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前震ってなんだ? (地震予知は出来ない)

14日の夜9時26分に起きた大きな地震は、二日経ってから「これは前震であり、本震ではない」と発表されました。

ここ↓に解説が書かれています。
14日夜の震度7は「前震だった」 本震・余震との違いは?
このように前震とはいうものの、後になって「あれが前震だった」と判明することも少なくないようで、地震調査研究推進本部のサイトでも「本震が発生するより前に、ある地震が前震であるかどうかを判断することは、現状では難しい」

既に発生した地震についてすら、それが本震か前震かを判断することすらできないのが「今の地震学の現状」です。このことをしっかり認識しておきたいと思います。

今回の地震について、「おれはこれを予言していた」という話がもうすでにいくつもインターネット上に出てきています。週刊誌的なマスコミでは、それを持ち上げて記事ページビュー数を稼ごうとして取り上げています。立派な肩書を持った学者の中にも予言したという人がいます。海外にも「予見していた」という人が出てきています。(海外はより無責任に言えますが)
しかし、14日以前にはマスコミは決してそのような予見・予言を取り上げませんでした。当然ですね。無数にそのような予言はなされているからです。そして、それを行った人たちは外れたとき、全く素知らぬ顔です。そして、何度も何度も地震がこれから◯日後に起こると繰り返します。いつかかするようにあたることもありますけどね。

地震予知への「無謀な期待」から私たちの税金が膨大に無駄に使われていることを認識しておくことが必要です。私たちの税金は必要な地震学の研究にのみ使わねばなりません。「予知など出来ない」と思いきらねばなりません。

東海地震には、「地震防災対策強化地域判定会(判定会)」がありまます。以下の様なことを行うそうです。
判定会での検討結果を受け、気象庁長官が「もうすぐ東海地震が起きそうだ」と判断した場合、ただちに気象庁長官はその旨を内閣総理大臣に「地震予知情報」として報告します。

こんなことできるわけないですよね!
もうすぐ(例えば2〜3日後に)地震が起きます。と総理大臣が発表したらどうなるでしょうか?日本は大パニックですよ。そのパニックの大きさの方が地震が起こって引き起こされる被害より大きいのではないでしょうか?
そして、その地震が実際には発生しなかったとしたら... 想像してみてください。
地震の予知がはずれに終わることは、ものすごく確率が高いでしょう。総理大臣や学者が責任とって辞任したって何の意味もありません。100年間に渡って日本は世界の笑いものになります。甚大な経済的・人的な被害を残した上にです。
そんな茶番を起こすことはできませんね。誰でも分かることです。判定会は存在しても永遠に「地震を予知して、いつ地震が起きます」などと発表することはないのです。どのメンバーの学者の先生も判定会が地震が何日後に起こると予言するようなことはしないと分かってやっている茶番です。

判定会、などというものが存在しそこに大きな予算や人材が投入されていること事態が笑い話にもなならい愚行なのです。

みんなで考えてゆきたい重要なことですね。




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