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~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~

【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try:
この引用したブログ記事に書いてあることは、ヒドイ内容なので紹介致します。
ヒドイ内容というのは、学校で講演しまくっている「篠原嘉一という人の」の話です。(ブログの著者はすこぶるまともです)

このようなデタラメを振りまくと「売れる」んですね。膨大な講演回数をこなしてるとのことですから。

親も教師もこのように誰か少しでも権威付けある人に脅してほしいと願っている心理があるのですね。それを読み透かされて、こんなデタラメ講演をして脅しを並べるんですね。
インターネットは、「怖いよ」「触らぬ神に...」「あなたより児童や生徒がITに詳しくなったら悔しいよね」「訳の分からないITなどでこどもと話すと恥かいてしまうよね」などなどの心理を突かれているのでしょうね。

スマホが使えないこどもに育っても、父母も教師も責任とらないで済む「言い訳」をもらって安心しているという心理なんだろうけど。


しかし、しかし時代はインターネットが全てのシーンに浸透しているのです。インターネットが分からないと「トンチンカンに」人生を送ることになります。膨大なムダと絶望的な情報不足の中でこどもたちが今後の人生を送ることになります。(多くの人はこのこと信じられないだろうけど。しかし、少しは思い当たる時もあるはずです。その後ろめたさを否定する材料を提供してくれるこのような講師の話をありがたがるんだろう。)


インターネットを普通のもの(今人生を生きるにおける常識)として理解し、使いこなす人間に育ててあげなければ、あなたのこどもや孫たちは非常に困る日々を生きることになります。この「非常に困る人生を生きる」ということが信じられなくても、すくなくもそれを確かめようと努力してみる価値はありますよ。まっとうな本がたくさん売られているので最低でも10冊位は読んでみてください。多分、私がここに書いていることの大筋は理解できるようになると思います。ただし、1冊や2冊ではムリですよ。それほどネット世界は小さな世界ではないですから。

ちなみにですが...
スマホをこどもに小学校などの早い時期に持たせると危険だと多くの人は考えていますよね。TVや新聞がしょっちゅう記事を書いてこんな事故があったと「脅します」からね。分からない人は脅されたらそれをまともに受けますね。
今の時代に置いて、スマホがまともに使えないことのデメリットがどれほど大きなものかを知ったら脅しに屈しないのですが。高校生や大学生、もしくは社会人になってからてにすれば十分だと日本では全ての国民が考えてますね。IT語と英語が大切と他方では強調されています。政府の方針でもそのようなことが叫ばれています。早いに越したことはありません。ただし、正しい使い方を教えて上げる必要があります。それをできる人があまりに少ないのが悩みですね。(自分のこどもにスマホもたせると悪い子になるとついつい考えてしまうのでしょうかね。)
うちに孫が遊びに来たときには、私はもちろんどんどん使わせます。使い方も教えます。すぐに覚えます。小1と小2の孫はLINEで少なくも週に一回以上はメール送ってきます。(恥ずかしながら我が娘は、スマホやiPadが危険を孕んだ機器だとの意識があります。)






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