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新型コロナウイルスと健康リスク

「新型コロナウイルスと健康リスク」というブログ記事を紹介いたします。
コロナウイルスに関わる事象は、極めて複雑で広範囲に渡るものです。そして、私たちの生活に長期に渡り大きな影響を及ぼしてくることになります。多くは悪い影響ですね。

引用:このような活動制限は経済だけではなく様々な形で人々の健康へも影響を与えます。そして自粛が長期に及ぶほど、この影響は大きくなるでしょう。パンデミックの「二次災害」を拡大させないためには、新型コロナウイルスのリスクだけでなく、ウイルスを避けることにより招き得る健康リスクについても考えることが大切です。

常に私たちが押さえておかねばならないことは、「どの選択にもゼロリスクはない」ということです。これを忘れてリスクがあることは避けるのが正しいと思ってしまうことです。大きな落とし穴です。

以下の章建てでかかれています。全文をお読みになると良いとおもいます。
  • 災害時の健康リスクとは
  • 二律背反リスク(リスクトレード・オフ)
  • 高齢者の運動不足
  • 子どもへの影響
  • 消毒のリスク
  • 交通事故リスク
  • 精神的ストレスと差別
  • リスクは正解・不正解ではなくバランス
  • 他害リスクもゼロにはならない
  • 他者のリスクを許容する
  • 発展的復興を目指して

記事の中から特に高齢者に関わる部分は重要と思いますので以下に抜き出してみました。ここは、しっかり認識しておくことと思います。

高齢者の運動不足

 新型コロナウイルス対策で最も良く聞かれるフレーズが、「家にいよう」という言葉です。これは行楽施設などへの密集を防ぐためのメッセージだと思います。これを額面通りに受け止め、文字通り一歩も外に出なくなってしまった方もいます。このような「引きこもり」は、特に高齢者にとって非常に大きな健康リスクになり得ます。
 高齢者が家に引きこもることにより下肢の筋力低下や認知機能の低下を来せば、転倒・骨折のリスクが上昇します。そして、高齢者の骨折は寝たきリスクだけでなく死亡率へも影響を与えるのです。80才以降に大腿骨頸部骨折を起こすと死亡率が約2倍に上昇するという報告もあります。
 高齢者は感染の重症化リスクも高く、もちろん人混みや集会は避ける方が望ましいでしょう。しかし、ウイルスは感染者の飛沫から、あるいは感染者が触れた物に触った手で、口、鼻を触ることで感染するものですから、人との距離がきちんと取れ、手洗いができるのであれば、屋外は多くの人が集まった室内よりもむしろ安全とも言えるでしょう。また同居されているご家族同士であれば、連れ立っての外出でお互いの感染リスクは上がりません。高齢者の方にとって、ご家族と一緒の外の散歩などはむしろ望ましい場合もあるのです。



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