マスクの着用について(やりすぎは良くない)

厚生労働省のサイトに書いていることです。
どうも、例えばマスクの利用についてなどいろいろ誤解がありそうに感じています。

(概要)
  1. マスクは飛沫の拡散予防に有効です。(自身が感染者であるときに有効という意味)
  2. 接触感染を防ぐ意味もあります。ウイルスには目、鼻、口から感染します。手についたウイルスからの感染をマスクをしていると鼻と口を覆うため防ぐ効果があります。
マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
(何でもいいからマスクしていれば安全!と考えてはならないということです。)

マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
 外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。

マスクが強調されすぎています。外に出て散歩したり運動したりするときにマスクは不要です。この三芳町のように人が少ない土地では不要です。都心の人混みがあるようなところのことをこの閑散とした田舎に持ち込まないことです。ただし、昨今は都心も人出は少ないので徹底的にマスクを掛けるというようなのは必要ないですね。(数年すると笑い話となるでしょう...)






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