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第2回 第39期通常総会の議事録を読む――総会の10日前に出した申入書は、どう扱われたか

連載 議事録を読む[2/3] 朝日センチュリーみずほ台管理組合 D棟504号室 前田利人/2026年11月6日 第39期通常総会の議事録が、10月31日に各戸へ配られました。総会の前に私が理事会へ出した申入書と意見書が、その議事録でどう扱われたかを記録します。 この連載の構成 第1回  11議案の結果と、記録に残った宿題 第2回(本記事)  総会の10日前に出した申入書は、どう扱われたか 第3回 「単棟型に近い」という説明を、規約の条文と照らす この記事の要点 総会の10日前に、規約改正案の問題点を8項目にまとめた申入書を出しました。 議事録に残ったのは、中身ではなく「総数で30ページにわたるご意見あり」という枚数だけでした。 一部は取り入れられています。だからこそ、理事会の検討結果を書面で示してほしいと考えます。 いつ、何を出したのか 日付(2026年) 出来事 9月10日 総会招集通知と議案書が配られる 9月16日 理事会へ「第2号議案に関する申入書」(本文・付帯)と、第10号議案(管理委託契約)などへの意見書を提出[2] 9月23日 申入書で、書面での回答をお願いした期限 9月26日 第39期通常総会。全11議案が可決 10月24日 議事録に署名 10月31日 議事録が各戸に配られる 申入書は、総会の10日前に出しました。理事会が読んで検討し、総会で答えられるように、日数の余裕をとったつもりです。総会の日までに、書面の回答は届きませんでした。 申入書では、改正案の条文のどこに矛盾や欠落があるかを、条文番号を挙げて8項目に分けて示しました。そのうえで、次の4つを求めました。 総会で、各項目について理事会の見解を説明すること。 矛盾や欠落が生じる部分は、修正動議、その条項を除いた採決、または継続審議のいずれかを検討すること。 棟総会の決議要件(第68条)を、法改正に合わせて直すこと。 この総会で直せない場合は、臨時総会または次の通常総会で直すことを、議事録に書くこと。 議事録に書かれたこと 議事録の巻末に、「当日出席せず、意見書を提出された方に対する一次回答」の表があります。自動火災報知設備、禁煙所の場所、テレビの受信、管理費の将来、単棟型と団地型。ほか...

通常総会の予告を読んで...

 エレベーターまえの掲示板に「総会に関するお知らせ」が公告されていました。

内容に違和感を感じました。


  • コロナなので総会にはできるだけ出席をしないで欲しい。
  • 書面で賛否を表明して欲しい。
以上の趣旨のようです。

総会には何度か出席をしたのですが、内容が薄く運営も非常に問題が多いと感じ数年まえから出なくなりました。

そういう意味では、このお知らせの意味は理解できます。出席を控え書面で意思表示しなさいという趣旨に反対ではありません。

つまり、今までの総会というものがやってもやらなくてもどうでも良いものだったということですね。ここが重要です。

現在のコロナ程度で「会を開く必要を認めない」ということですから。(三芳町サイト)

会を開いて議論したり協議したりが必要であるなら、今の時代はインターネットを活用することで代替が可能です。また、そうすべきですよね。デジタルテクノロジーを活用しないではほぼ何も実現も達成も出来ない時代になっています。


会社に努めている人の多くはリモートワークで仕事しています。

会議や講演やセミナーなどもインターネット経由で盛んに行われています。(私は5月頃から毎週3〜5回程度、さまざまなイベントなで利用しています。ネットで勉強するのが普通のことになりました。)

小学生も今ではネット経由で授業を受けています。普通に行われていることなんです。特別なことでは、全く無いのです。管理組合も当然利用すべきなのです。

Zoomを使うと会議が開催できます。会議に参加する方には何らの難しさはありません。

Youtubeビデオも用途によっては非常に有用です。見るだけなので、幼児でも使うことが出来ます。

そして、なんと言ってもWebの機能をフルに使わないと住民サービスが行き届かない時代になっていると言うことです。(何度も指摘いたしました。今後も言い続けます。)

ネットを一切利用しない組織運営というものがどれほどの時代遅れであるかを認識していただきたいと思うのです。この程度は、分かりましょうよ。

反論として...

このマンションの住人の多くは高齢者でありインターネットなど使える人はほぼいないのだ!インターネットなどを管理組合が使っても利用する人はほぼいない。意味がない。ということを言う人が時々いるようです。大きな間違いです。時代認識が出来ていない一部の人の暴論です。(この認識だけは、早急に改めていただきたい。理事を演る人はすべからく。)

このマンションはまだ何十年も住人が住み続けます。インターネットの利用者は毎日毎日増加し生活シーンでより広範囲に利用されてゆきます。インターネットがこれから廃れていくと思っている人は一人もいないですよね。インターネットの活用が日々重要性を増してゆくのです。(ネット活用のないこのマンションがどうしようもなく腐ってしまうことを意味するのです。)この程度は分かりますよね。

このマンションの住人は、当然ながら老人だけではありません。こどもを育てている人もたくさんいます。その方々にとってインターネットは必須のインフラなのです。ネットなしでは生活ができないのです。水道や電気、ガスと同じなのです。テレビよりインターネットの方が重要な人が何人もいるのです。

もちろん高齢者の人でもパソコンを使ったりスマホを使っている人は大量にいます。両方のいずれもつかっていない人はほぼゼロに近いのではないでしょうか?(10年ほど以前にこのマンションでアンケートをとったことがありました。ネットをつかている人は75%ほどでした。当時はまだスマートフォンが無い時代でした。ネット利用はパソコンだけだったのですよ。)

管理組合がネットを介して住民サービスを充実させることを実践し積み重ねてゆけば、自ずと住民の大半はそこから情報を得る努力をします。情報を読み取ることは、掲示板を読むより何倍も優しいのです。有用なのです。意味があるのです。(エレベーターまえの掲示板がどれほど読まれていないか、読むのに苦労するかは認めましょう。あれ程の時代遅れを何年も何年も続けていることに疑問が湧かないですか?この総会への出席を控えるようにとの呼びかけを読んでいない人は大量にいますよ。)

インターネットの技術を利用して情報を提供してゆくという発想を持つことです。理事にはそれが出来ない、そんな技術がないということは知っています。だからなんにもしないというのが問題であり、間違いなのです。このマンションにもその程度ができる人は何人もいるでしょう。外部にビジネスとして手助けしてくれる会社は山ほどあります。単にやる気があるかどうかだけです。管理会社はそのような発想はなさそうなので、理事会が考えることが必要ですが。

ぜひ、検討をいただきたいと願います。

繰り返します。インターネット利用の重要性は日々高まっており、加速度的に進展しているのです。

(ネットの分からなひとが組織運営の要に居ると住民全体が大きなデメリットをうけるのだと分かってください。)


分かっておいていただきたいこと:

インターネットを活用するとは... 組織運営をオープンに行うということです。密室運営、不透明運営をなくすことを防ぎます。情報をすべての住人で共有し、すべての住人でこのマンションの明日を考え対応してゆくということです。一部の人が間違った運営を為すことを防ぐのです。なさねばならないことをなさない(不作為)ことを防げます。





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