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粗大ごみの出し方(埼玉県/三芳町)

 粗大ごみを出したいので手続方法を調べてみました。

以下のリンクのサイトをみると案内があります。(有料化に変わったときのタイトルのママ)

粗大ごみの一部有料化

粗大ごみの一部有料化

令和2年4月1日から家庭から出る一部の粗大ごみについて有料となります。

持ち込むトラックなど無いのでいつものごみ集積所にだします。
まず問題は、電話で申し込むというところです。
Webから申し込むことができるようにすべきですね。フォームを作ればいいだけですから。
電話だと役場が休みの日や営業時間外にはなにもできませんね。その程度のことがわからないのだろうか??

デジタル時代だという発想が非常に弱いのですよね。

役場に今年度から「デジタル財政推進課」というのができたそうです。町は役場全体をデジタル化するべき時なのです。財政だけデジタル化するという意味なのだろうか?
国は今年の9月にデジタル庁を発足させてデジタル化を進めます。役場もそれに歩調を合わせて全ての機関のデジタル化を進めるべきです。それが見えない...
三芳町には「高齢者が多いのでデジタル化を進めるだけではダメでしっかりアナログ対応も必要なのです!」という言い訳が聞こえてきますが...それでは老人も含めて町民全員が不幸になるのだと分からないのでしょうか?

21世紀に我々は生きていることを考えるべきです。20世紀の発想をかなぐり捨てないとデジタル化など実現できません。21世紀というデジタル時代に対応するには、非常に高度な発想が必要なのです。そのことが分かる人を我々有権者は町長に選ばねばならないし、町会議員もそのような素養のある人を選ぶ必要があります。アナログの人を選ぶとコストの高い町政を進められてしまいます。時代に立ち遅れた三芳町にされてしまいます。若い人たち、子どもたちが住み続けたい町にしなければならないのです。時代が分からない・読み解け無い老人による町政ではまったくだダメなのです。ポピュリズム政治屋に町をまかせてはならないのです。
三芳町にはデジタル化ができるところ、デジタル化せねばならないところが矢鱈にあります。あまりに多すぎると言えるでしょう。
それが理解できない人、やる気のない人はデジタル化が分かる人に議員の席を譲るべきなんですよね。

(読むのはかなり大変ですが)東京都は進めています。
少しは町もこういうものを理解して刺激を受けてほしいものです。

下が現在(2021/04/23)のサイトの表示です。 ウェブ魚拓撮っておきました。
しかし、これは間違いなんです。電話したら、受付番号などは必要ない!とのこと。(以前にやっていたことで今はやってない)
デジタルにこの町役場が鈍いことがここでも分かります。
電話で対応してくれた担当者はこのような誤った情報がサイトにあることについて、問題意識は弱いようです。電話で今話していて私が感じ取ったことです。

サイトにはこのように書いてあるけど、スーパーとかコンビニでシールを買って集積所に出せばいいだけです。
このような重要な情報であるのに....
サイトには以下のような間違った、無価値な情報を載せています。

集積所に出して処分する場合

  1. 環境課に電話で申し込む 
  2. 「氏名」「住所」「品名」「排出日(粗大ごみの収集日に限ります)」を伝える
  3. 町からお伝えする受付番号を控える
  4. 粗大ごみ処理手数料納付券(シール券)を購入する
  5. 収集日(ごみを出す日)と受付番号を記入する
  6. 粗大ごみの見やすいところににシール券を貼付する
  7. 町に伝えた収集日の午前8時までに集積所に出す


このようなアナログ思考だと余計な仕事ばかりすることになります。町の財政から高い残業代も支払われてしまいます。
私はこのサイトの間違いのために電話しました。大きな時間のロスです。携帯料金の無駄も発生しました。大迷惑です。
町の担当者も10 分〜20分のロスです。高い給与を取っている人たちです。こんな低劣な仕事に時間を労するとアタマが劣化します。これが役人の重要な仕事だと思いこむのです。「パパは、今日もしっかり仕事したよ!」と家に帰って子どもに話しますからね。
もしも、このような電話対応をするなら今の時代は人間ではなくAiにやらせることなんです。そういう時代に既に変わっていることを役場の職員も町長さんも議員たちも分かっていないとすると、我々町民はホント不幸です。迷惑です。







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