EV充電器のマンション導入を考える時期に来た

「EV充電器」マンション導入への高すぎるハードル  という記事がありました。

このマンションも住人は多いのでEVを購入したい人は増えていると思います。問題は、充電設備です。

管理組合として検討する時期に来ていると思います。

積立金で設備を整え、住民の利用料金でそれを回収するという発想をもって検討を進めていただきたいと思います。

[普通充電器の導入にかかる費用は工事代を含めて1区画あたり数十万円。]のようです。

最初に数基導入し、次第に増やしてゆくとすれば良いと思います。外部への利用の開放も考えたら良いと思います。サポートする企業があるので管理組合で特別の体制や手間がかかるということも回避できると思います。

ガソリンエンジン車は5年以内に急速に消えてゆきます。流れは決まってしまっています。今、まさにその対応を考えるときです。


参考:

東京の2倍…「日本で一番EVが普及しているのは"あの地方都市"」必要なのは充電インフラではない





マンション住まいの我々に必要な情報を語ってくれています。



このような会社があります。我らのマンションの悩みも解決が簡単にできそうです。

マンション駐車場に電気自動車用コンセントを増設する。ただこれだけの行動で、マンションの資産価値は上がり、これから電気自動車を購入する居住者も安心です。

アメリカでの事情を解説した記事の抜粋を載せておきます。

どれくらい得なのか?日産の電気自動車「リーフ」の充電時間と電気代をおさらい の記事です。EVでの電気代の目安を知ることができます。
EVは(日本のように電気料金の高い国においても)コストは安く済みます。
環境問題を誰しもが考えなければならない時代に我々は今生きています。ガソリンを燃やす車に乗っている訳にはいきません。しっかりとその認識をもつ人は急速に増えています。



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