私の投書に対して回答(らしきもの)をいただいたようです。
この件は、5月初の掲示に漏水事故についての記載があったので投書で質問をいたしました。(最近は、投書した本人には回答は出さなくなったようです。) こちらをクリックで読めます。

この内容について、私は早合点したのかもしれません。分かりにくかったので質問したのですが...回答はありませんでした。
今日、1Fの掲示版を見て「その2」が貼り出されたのを発見しました。
内容としては、1) 漏水事故があったが 2) 階下に被害を及ぼすようなものではなかったとも読み取れる内容です。そうなんですか?水がある程度床下にまで漏れたけど、階下の部屋が気が付くほどではなかったというレベルなのでしょうか。
中には、それでも保険金がでたということですか?

私は、このマンションの漏水事故と聞くと「給湯管の経年劣化」に起因するものを想起いたします。これは既に書いた通り10年以上まえからの大きな問題です。
時の理事会の認識によりこの問題への認識が大きく変わるのですが...間違いですよね。
「給湯管の経年劣化」に起因する漏水については、常に詳細かつ正確な情報を管理組合が提供すべきことと思います。漏水事故が発生したら毎月その詳細を開示し実態を報せることも重要です。そしていつでも住人がその過去の記録を見れるようにしておくことも必須です。今のような「掲示だけ」というのでは全く足りません。ネットを利用することが必要です。
この問題への対処は、専有部分のことなので個々の居住者の責任で行うことになります。対応を怠ると大きな迷惑を階下の(複数の)部屋にもたらす可能性が確実にあります。「知っていれば、対応していたよ!」「管理組合は知っていたのか!」という声がでないようにしたいですね。
対処には大きな金額の負担が必要です。恒常的に正確かつ詳しい情報提供がなければだれも対応しません。

↓のリンクをクリックしていただくとこの問題の深刻度が分かります。

非常に良くまとまった文章であり簡潔に知るべきことの要点を分かりよく書いていただいております。
先ずは、この文章の内容を理解した上でどうするのかしないのか(「しない」はありえないが)の方針を建てるべきと考えます。
外部の専門家や詳しい方の知恵を借りることを考えることですね。素人だけでは余りに荷が重すぎます。(当たり前ですが理事は全員素人です) こちらクリックでテキストで読めます
(引用) …漏水事故が多発しております。 即ち3月1件、4 月3件 5月2件で、 原因不明のものもありますが、多くは給湯管からの漏水 です。その結果、 原因者の階下の居室の天井、壁などに “しみ” 等を生じさせ ております。 これは、当マンションの給湯管が銅でできており、 長年の通水に よる経年劣化によるものです。 既に築23年目を迎え当マンションにおいては、 この劣化はいずれの家庭においても相当に進行していることが推測されます。 一般的に、 銅製給湯管の耐用年数は15~20年といわれているようで、 その 素材の性質上、 高温、低温の通水時には伸縮が大きく生じ、 それの繰り返しに よる劣化でその結果、 管の弱い箇所で割れ又はピンホール等が生ずるものです。

クリックで拡大


以下は、AI 「ChatGPT」に漏水問題への対応について訊いたものです。
参考にならない部分もありますが、対応する場合においては知っておくと良いのではと思われる提案であると思います。もっと、もっと突っ込んで訊いてゆくことが出来ます。



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