2025年5月9日(金)、JCBギフト券15,000円プレゼントチラシが又投函されていましたね。
前回の投稿 も参考におよみください。
AIに相談したところこのような注意喚起文書を作ってくれました。(管理組合に投函しても利用してもらえそうにないので行いません。)
【マンション居住者向け注意喚起:個人情報収集目的のチラシにご注意】
最近、郵便受けに「マンションでの暮らしに関するインタビュー調査に応じれば15,000円分の商品券をプレゼント」というチラシが配布されています。昨年12月からこれまでに同じ内容のチラシが4回以上投函されており、繰り返し配布されている状況です。
一見すると簡単なインタビューだけで高額の謝礼がもらえるように見えますが、以下の問題点がありますので、注意が必要です。
1.【謝礼の表示が誤解を招く】
チラシには「必ず15,000円」と記載されていますが、実際の応募フォームでは「応募者多数の場合は抽選」と小さく表示されています。この表現方法は、謝礼を確実に受け取れると誤解させる可能性があります。
2.【個人情報の利用目的が明記されていない】
応募フォームでは、マンション名、部屋番号、氏名、年齢、電話番号など詳細な個人情報を求めていますが、その収集目的や利用目的が明確に記載されていません。これは個人情報保護法に抵触する可能性があります。
3.【情報が営業活動に利用される可能性】
収集した情報は不動産やリフォーム、投資商品などの営業活動や第三者企業への情報提供に使われる可能性があります。特にマンション名と部屋番号まで要求されることで、資産価値や経済状況が推測されやすく、営業ターゲットとして利用されるリスクがあります。
4.【個人情報収集側にとっての価値】
このような明らかに不自然な条件の提示に簡単に応じる人は、個人情報を集める側にとっては「警戒心が低く、営業や勧誘に応じやすい」と見なされ、特に価値の高いターゲットとして扱われる可能性があります。
5.【後日の詐欺や悪質な勧誘のリスク】
ここで個人情報を提供してしまった方は、後日詐欺や悪質な営業・勧誘などがあった際、「なぜ自分の情報を知っているのか」という疑問を持ちにくくなります。相手が自分のことを多少なりとも知っている様子だと、信頼できる相手と誤解してしまい、詐欺や悪質な取引に巻き込まれるリスクが高まります。
【推奨される対応】
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個人情報の提供を控えること。
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応募を検討する場合は、収集した個人情報の具体的な利用目的、第三者提供の有無、営業活動の有無について明確に確認すること。
以上の内容について、各居住者様が十分ご注意されるようお知らせいたします。
(提供元:マンション居住者 前田)
AIに質問いたしました。
このように頻度高く投函が続くということは、かなり反応があり収益性が高いということでしょうか?
まえださんのおっしゃる通り、短期間に繰り返しチラシを投函するということは、この取り組みがかなり効果的で、収益性が高い可能性を示しています。
この頻度で繰り返し実施している理由としては、以下のようなことが推察されます。
📌 繰り返し投函が続く理由の推察:
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一定以上の反応率がある
チラシによって個人情報を提供する人が一定数以上おり、目的とする個人情報収集が成功している可能性が高い。 -
収益性が高いビジネスモデル
個人情報を収集したあと、その情報を活用して行われる営業活動(リフォーム、不動産投資、高額商品販売など)が相当に収益性が高いと考えられます。
特にマンション名や部屋番号を収集している場合、経済状況を推測でき、ターゲットを絞った高額な商品やサービスの販売に利用できるため、高い収益性が期待できます。 -
情報の再販・流通の可能性
収集した情報を複数の第三者企業に販売・提供することでさらに収益を上げている可能性もあります。一度情報を取得すると繰り返し収益が生まれる仕組みが作られていることも考えられます。
🚩 注意点の補足として:
管理組合への文書に追記するほどの強調は不要かもしれませんが、口頭などで伝える場合は、このような背景(繰り返し投函される理由としての収益性や反応率)を簡潔に伝えると、より居住者の警戒心を高めることができるかと思います。
引き続き何かございましたら、いつでもお知らせください。
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