風呂とトイレの換気扇が、また故障した

風呂と給湯管のリニューアルをこの1月に行ったのですが(詳細はこちら)、前回に報告したとおり換気扇の調子が悪くて困っております。
8月末に換気扇問題の修理に来てもらったのだけど、直すことが出来なかった。その後、数日したら換気扇連続運転になり止まらなくなった。これを修理に来てもらって、部品を新品に交換して、「問題は解決」と言ってもらったのだけど、約1週間したらまた連続運転になり止まらない。24時間換気扇が回りっぱなし。
根本的な換気扇問題(トイレの換気時間が優先される)は、17日に来て治してくれることになっているのだけど...
[14日追記]
 9月12日に連絡があり、作業者が出張し続く3連休は営業休みのため17日まで換気扇は回りっぱなしにしておいてくださいということになりました。モーターが焼き切れるなどないのかと若干の不安を抱きつつも...しようがないですかね。

[17日追記]
9月17日に工事をしていただいた。トイレと風呂場の換気電源が連動しているのを止めて個別に利用できるようになった。今まではトイレの電気をつけるとお風呂場と洗面室の換気スイッチが入るという関係にあった。冬場に風呂に入っている時家族がトイレの電気をつけると寒い空気が浴室に入り込んできた。
今回の工事で各独立になったのでこのような状況はなくなった。本来、これが正しいことでしょうね。
[19日追記]
今回、風呂と洗面室の換気の電気の連動がきれたのだけど、また問題が発生。風呂に入った後に換気をすると風呂の湯気の混じった空気がトイレに入り込むということが発生してきた。換気扇に逆流防止の弁が付いてないのだろうか? 以前は、風呂の湯気の混じった空気がトイレに入り込むことなどはなかったのだけど。
問題が一挙に解決するのはなかなか難しい。

お風呂場の換気スイッチ
換気が回っている時に押すと消える

トイレの換気扇がこれに変更になった















[10月10日追記]
その後、ある人からアドバイスをもらいました。
このマンションの換気ダクトは、トイレ・洗面所・浴室が共通でつながっている。今回我が家で処理したようにトイレの換気を独立させた場合、風呂もしくはトイレの換気を作動させた時に作動していない方へ必然的に逆流現象が起きるとのこと。逆流を起こさないためにはダクトの大幅な工事が必要。
設計仕様を聞かされれば当然のことですね。
このあたりについて、今回のリニューアル時や不具合が生じてからの対応時に工事会社さんからは一切の説明がなかった。知らなかったのでしょうね。
換気扇部分の工事をしたのが「電気工事関係の会社」だった。これは、適切でなく換気配管などの会社が担当するのが正しいのではとのアドバイスもいただきました。
今後、給湯管+バスユニットの工事をなさる場合はこの辺り工事委託先の会社とよく打ち合わせされると良いと思います。
そして、朝日管理さん:どうぞ浴室トイレまわりのもとの設計を十分に考慮して発注者へアドバイスと見積を出して上げてください。(このブログを見てくていると思うので)

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