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7月, 2018の投稿を表示しています

台風や集中豪雨への備え:スマホの活用

台風や集中豪雨への備えについての掲示もありましたが、この夏から秋は異常な高温だけで台風や豪雨なども気をつける必要がありそうです。 気象庁からの情報をご紹介いたします。 スマホで「 自分のいる場所の「危険度分布」をワンタッチで表示  ~災害から自分や大切な人の命を守るため「危険度分布」の活用を~ 」 というサービスが8月中旬から始まるとのことです。 こちらをクリック 現在も下のような役立つ情報が発信されています。スマホを持っていたらこれは是非使うべきでしょうね。今のうちに使い方に慣れておくといいと思います。 今日は、天気良好で災害情報は当然ありませんが、下記のような表示です。 広域地図表示 狭域地図表示 現在、居る場所を中心として危険な状況がわかります。この画面の使い方説明は右上の?マークをタップすることで表示されます。その一部が下です。

コンクリート躯体部に関する火害調査報告

4月28日のA棟火災に関するコンクリート強度などの調査報告書が出たのでまとめが掲示されました。非常に重要な情報と思います。深く読む取るには、専門的な知識があればより良いですが、素人であっても理解は充分にできるのでこれは読んでおくべき重要情報と思います。 掲示板の写真では見にくいので、テキストに変換したものも作りました。 こちらをクリックしてください。 この掲示は、調査会社の報告書をまとめていただいたものと思います。これは重要と思います。(こういう情報が提供されるようになったのは非常にいいことと思います。)原本はどのようなものか知りませんが、まとめるのもエネルギーが要ったのはと推測致します。 しかし、より専門の知識・技術を持つ人は実際の調査報告書を見て分析できる(分析したい)のではと思います。 ※報告書を原本コピーを提供いただいたらここにデジタル化して掲示します。理事の方は検討ください。当方のポストに投函いただいたら多くの人が読めるようにできる限りの工夫を行います。 素人としてこれを読むと、いくつかの問題はあるが火災による直接の「 決定的な建物劣化のような問題はなかった 」ということと解釈いたしました。ホッとしてるところです。 付記: このテキストデータ は写真からGoogleの変換システムを使って自動で変換したものです。写真を見ながらワープロを打ったのではありません。見やすくするため、若干の整形を行っています。(原文を損なったり、文章を変更したりなどはありません。)最近のIT技術ではこんなことまでが簡単にしかも無料でできるようになっています。

7月19日(木)にA棟に消防車・消防隊が来たようです。

A棟に消防車・消防隊が来たようですね。 標題が、「 昨日の 」と書いているので戸惑いました。 (これ20日に貼り出されたのだろうか?) どうも、7月19日木曜日のことらしいです。24時間経ったら「昨日」ではなくなる。 先般の火災を経験しているので、警告が鳴ったりガスの異臭がすればこのような大きな騒ぎになりますね。 A棟の出来事でこちらはD棟なので一日家にいた家人はこの件全く知りませんでした。 いつもの繰り返しですが... インターネットという情報伝達・交換手段があるのにそれを導入せずこのような機能性に極めて大きな問題をもつ掲示版でのみ住民への情報提供を行うことを改善しようとしないのは何故だろうと... この掲示も実は、「何か貼り出された」とだけ分かるのだけど、掲示板まえは暗く・字は小さく・位置は低く(目が良くてもカガマないと読めない)などで、現場では全く読めません。このように撮影して初めて読めました。つまり、住民のほぼ全員に近いひとがこれを読んでいないということです。(どれほど掲示が読まれているかアンケートで取ってみるといいのだけど。アンケートは全戸配布が必要ですよ。掲示では駄目ですよね。[汗]) インターネットを導入してスマホやパソコンなどで自宅で24時間いつでも(何年も昔の掲示も含め)読めるようにしてもらいたいものです。コストは極めて低く抑えて実現出来ます。 注: こう書いたからといって「現状の掲示を止めるように」と言っているのではありません。くれぐれも誤解のないように。掲示板を時に読み、IT機器を使わない人が少数いることは承知しています。その人達への対応は現状のままで続けるべきです。大半の人がスマホもしくはパソコンやタブレットを保有しています。そういう機器に対して管理組合が情報をタイムリーに発信すれば、(あまり使っていない人も)IT機器を使うようになり「使い方などに慣れる」というメリットも出てきます。

LED化工事(電気代)の効果検証資料が提供されました。

掲示板に下記のデータが貼り出されました。 こういう資料が提供されるのは、とても素晴らしいことと思います。 住民と管理組合理事会との関係でなにより重要なのは必要なタイミングに充分な量の情報が常に提供されることと思います。 このためには、紙による掲示ではとてもその条件を満たすことが出来ません。インターネット技術を活用することが必要です。(何度でも訴えてゆきます。) 今回、上記のような重要な情報が提供されました。これはとてもいいことと思います。 ただし、不満もあります。 この資料は結構複雑です。正しく読み取るにはじっくり眺めることが求められます。しかし、掲示板の前に立って見ているのでは少々不足ですよね。 また、このような表にぎっしり埋め込まれた数値を多面的に分析・理解するためには生の数値データの提供が必要です。csv形式のデータを提供するのが一般的です。 (Excel形式でも悪くはないですが) そのような生データが提供されたら、住民の側はいろいとな観点からの分析が可能となるからです。 # この掲示は、24日ころに取り去られました。ほとんど読まれること無くだと思います。このブログを見てくれた人はじっくり分析できると思いますが...圧倒的多数の人は知らずに終わってしまうのです。 Webからデータをダウンロードできるようにすることが必要です。インターネットを使わないでは、本当に必要なことがほぼなにも住民に提供出来ないのです。インターネットは、インタラクティブなシステムでもあります。管理組合と居住者の関係において、様々なフィードバックが住民側からできるようになります。相互的な関係が構築できると管理組合の運営は飛躍的に向上します。 ------------ なお、この提供された表を見る時には昨今重要になっている電力と電力量の基本知識があるとより理解が進むとおもいます。簡単にその理解の助けとなりそうなメモを記します。 電力の基本=ワット(W) ワットは電気機器を働かせる場合に使う電力単位のことで、その種類にはキロワット、メガワット、ギガワットがある。 それぞれ、下の関係にある。 1キロワット = 1,000ワット 1メガワット = 1,000キロワット 1ギガワット = 1,000メガワット ...

シンボルツリー周りの竹垣

シンボルツリー周りの竹垣が2018年7月8日に新しくなりました。きれいにかつ頑丈に作っていただいたと感じました。 大変、ご苦労様でした。 写真

「A棟火災対応の反省点」と「専属駐輪場の有効活用」の案内がありました。

 2018年07月01日にこの掲示を見ました。若干の感想を下にかきました。 火災に関してのこの会合が「懇談会」ということに若干の違和感を感じます。 「全棟説明会」などというのが適当なのではないでしょうか。 ほとんどの住民は、何らの情報もデータも持っていない。(いわば何も知らない) そういう手持ちの情報が無い中で多くの人が集まって「懇談」した場合には、焦点が定まらない会になるのではと懸念します。せっかく集まっても情報量に各人で大きな格差があるので話は薄いものにしかならないのではと感じます。 主催する理事会から予め情報を配布して、それを参加者が読み込んだ上での「懇談」ならいくらかの有意な方向性が生まれる可能性を感じます。(会合までに資料配布がなされるような様子は無いようです。ひょっとしてと思っていたのだけど。 2018/07/10に配布されました。 PDF資料 ) 多くの住民は何も分からない・何も知らない状況にあるので、理事会側から今までに分かったことを知らせる会として「全住民への説明会」を開催するというのを期待していました。 また、この会が開催された後には、今回出席できない人はたくさんいるのでどういう内容であったかをある程度詳しく報告をしてほしいと思います。しかし、紙を掲示するだけの情報伝達手段しか持たない現状は...難しいのでしょうか?それを改善するという発想がそろそろ出てきてもいいのではと思うのですが。(インターネットを活用すれば一挙解決します。) ----- 駐輪場問題の件は、自転車のシェアについて検討をしてみたらどうかと私は思います。時代は既に所有ではなく、シェアリングに移っています。自転車シェアの大国は中国で、中国や台湾に行った経験のある人なら多くの人が知っている通り普通のコトとなっています。 1年くらい掛けて検討したらいいアイデアが出てくるような気がするのですが... 参考:(以下は一例に過ぎません。ネット上にはたくさんの情報があります。) 自転車シェアリング 自転車や電動自転車のシェアリングをしているマンション例 (2018-07-14記)  10日に配布された資料によれば、300万円も費用がかかり、広場を潰すという大きな変更が提案されています。拙速にこのよう...