2017-01-17

STEMとは何か? アートを加えたSTEAMとは?成毛眞 氏に聞くAI時代の必須スキル |ビジネス IT

STEMとは何か? アートを加えたSTEAMとは?成毛眞 氏に聞くAI時代の必須スキル |ビジネス IT:

読みやすい記事なのでシェアいたします。


(引用):
子供にスマートフォンを持たせないという議論もありますが、その異様さにゾッとします。持たせないと主張する人は、これからの時代に、スマホも使えない子供を育てるつもりなのでしょうか。その子は、生きていけません。 (大人も同じでスマホを使わないで生活しているのは...世の中で起こっていることをほとんど知らずに生きているにひとしいかもです。)

2017-01-15

Trump's 'Russian dossier' – what we know and what we don't - BBC News

Trump's 'Russian dossier' – what we know and what we don't - BBC News:



日本ではこの件、小さくしか取り上げていません。アメリカでは大きなニュースとして各紙が報じています。
(トランプ氏に関わる情報をまとめたもので)「ロシア秘密文書(冊子)」とでも名付けたらいいのでしょうか。

アメリカの情報機関とトランプ陣営の間に強い緊張感をもたらしている「未確認文書」で、まとめたのが情報を扱う民間会社であった。内容はトランプ次期大統領に関する醜聞を集めたものであった。この文書への対応についてさまざまな問題が浮き彫りになってきている。

文書の作成者はだれか?
元英国諜報機関員であったChristopher Steeleと一般には受け取れれている。共和党の大統領候補を選ぶ選挙戦のときに複数の反トランプの共和党員が彼を雇って調査編纂させたとされており、この資金元に匿名の民主党員がお金を出している。
しかし、Christopher Steele氏はこの問題が公になってからは身を隠しており、真実は不明状況にある。


何が書かれているか?
昨年の6月〜12月までの日付文書でこの文書全体が出来ており、その情報源はロシアの諜報機関からでたものとされている。

少なくも5年ほどまえから、ロシア諜報機関はトランプ氏との関係を温めてきており、多くの情報をトランプ氏へ提供してきたと。

もっとも驚くべきは、ロシア側はトランプ氏の信用を貶めたりトランプ氏を脅迫するようなことをやってきたとも書いてある。ロシアのFSBの諜報員が、モスクワのリッツ・カールトンホテルでトランプ氏が売春をした証拠のビデオを保持しているとも書いてある。

この文書はどのようにして公になったのか?
CNNが今年の1月10日に報じ、バズフィードと呼ばれるネットメディアが全文を報じた。
(注:このことが元で12日のトランプ氏の公式記者会見場でCNNの記者がトランプしから口汚く罵られて、質問を拒否されるという事態が発生しましたね。)

ここに書かれている内容はどの程度の信頼度がるのか?
文書が公になってからトランプ氏は嘘で塗り固められたでっち上げ文書だと内容を全面否定している。ロシア側の高官も同様に虚偽文書と全否定している。



アメリカの大手メディアは、実証されていない報告書と強調している。多くのメディアも以前からこの文書を手に入れていたが内容を確認できないとして報道はしてこなかった。

ニューズウィークによれば、内容には事実誤認やミススペリングなどが多く見られる、信頼出来ないとしている。



しかし、アメリカ情報機関は信頼でき部分があるとしてオバマ大統領とトランプ次期大統領にたいして2ページの報告書を提示している。

米国家情報局のジェイムス・クラッパー長官は、現在内容を精査中とだけ発言している。「米国家情報局などがこの文書が公になる過程で関与していた」と主張するトランプ氏の口撃に対しては長官は強く否定している。(米国情報機関とトランプ陣営が対立関係にある状況)




スペースX、打ち上げ成功 爆発事故から再開  :日本経済新聞

スペースX、打ち上げ成功 爆発事故から再開  :日本経済新聞:
SpaceXのロケットが今日の朝3:00まえに打ち上げられて、成功。第一弾ロケットの海上バージへのソフトランディングおよび10個のイリジウムの衛星の配置に成功しました。
(その時のビデオが↓に表示されます。)






2017-01-10

文科省、人事異動案メール誤送信 省内一斉で  :日本経済新聞

文科省、人事異動案メール誤送信 省内一斉で  :日本経済新聞:

人事課は、秘匿性の高い重要情報は担当部局内でもメールを使わず、紙の資料でやりとりすることを決めた。』という記事です。
なんとも馬鹿らしいことをきめたのでしょうか!!
公務員は、われわれの税金で俸給をもらって仕事しています。ITを使えば合理的で効率的案仕事ができます。(従って、どんな企業でもITを使います。パフォーマンスのいい組織ほど上手に効果的にITを使っています。)
紙の資料でやり取りすることがどれだけ、無駄を発生するか分かっていないということに私は「驚愕」致しました。
国の中心的な機関においては、当然ながら「秘匿性の高い重要情報」が大量に存在します。(公務員という人種は本当は秘匿性が高くなくても、「高い」とする傾向が特に強いです。古い体質の会社組織はどこもその傾向が強いですよね。したがって、企業30年説などが生まれてきます。若々しい、活気に溢れた組織との大きな違いがこういうところにあります。)

今日は、このような余りに呆れ返るような記事を読んだのでこのブログに残しておきます。保存


トランプ氏、女婿クシュナー氏を上級顧問起用  :日本経済新聞

トランプ氏、女婿クシュナー氏を上級顧問起用  :日本経済新聞:

アメリカなどの新聞では、今日はこのクシュナー(Jared Kushner)のホワイトハウスへのアドバイザー(senior adviser)起用が大きな話題になっています。非常に高い能力を持った人であり、トランプ次期大統領が大きな信頼を寄せていることもあり今後様々な局面でなまえが出てくると思われます。

大統領選挙戦の最初から現在の政権移行プロセスまでおおきな発言権をもってやってきています。

現在35才、投資家であり不動産開発事業を営み、新聞発行会社を保有している。彼の父チャールズが選挙資金の違法献金と税金逃れ偽証の強制などの罪で逮捕されたとき、28才のかれが父の事業を継承した。
父の会社はハーバード大学に巨額の寄付を行っているが、ジャレッドは(その効能もあり?) ハーバード大学卒の秀才でもある。
ジャレッドが継いでから会社は5番街に当時では史上最高取引価格の18億ドルでオフィスビルを購入している。
25才のときに、New York Observer紙を買収している(彼の父の逮捕などを報じるメディアに反感を持ったなどからと思われる)
ジャレッドは、また正統派ユダヤ教徒でもある。
Trump次期大統領の長女(兄が一人)がジャレッドと2009年結婚する時、彼女はユダヤ教徒に改宗している。ジャレッドには彼女との間に3人の子どもがある。
トランプ次期大統領の選挙戦における重要ポジションの人選にジャレッドは大きな役割を果たし大きな信頼を得ている。副大統領の選定においてもジャレッドの意見が左右した。
ニューヨーク5番街の再開発では、中国資本のAnbang Insurance Groupと提携してきた。大統領のアドバイザーに付くおいて問題とされる可能性がある。(また、不動産投資の資金については、イスラエルの銀行からの融資を大量に受けている)

彼の起用については、anti-nepotism法への抵触が懸念されている。嘗て、ケネディ大統領は当時35才の弟のロバートを司法長官に起用した、当時においても前例のないことであった。結果、67年にanti-nepotism法が制定されてこのような登用は禁止された。
しかし、この法律は政府のま閣僚などの省庁の長官等に関する禁止法でホワイトハウスのスタッフにも及ぶのかは曖昧である。トランプのチームはOKと解釈している。
同様の前例としてクリントン大統領が妻のヒラリーを保険関連の仕事のリーダーにあてたことがあった。この時、法律違反として訴訟が起こされている。判決はヒラリーは公務員でないのでこのタスク・フォースに参加でき、公開の場で発言などできるとした。
このことが、ジャレッドをスタッフに起用できるとトランプチームが考える一つの根拠になっている。しかし、専門家の多くは合法であるとの主張に疑念を抱いている。

ジャレッドは、経営する会社における職を全て辞する予定であり、連邦法に則って所有する資産も離すことを予定している。
Trump氏の3人の子(ドナルド、イヴァンカ、エリック)はそれぞれ大きな会社を運営している。彼らもホワイトハウスで一定の役割を果たすことになりそうなので問題を孕んでいる。イヴァンカについては、非公式的な役割をホワイトハウス内で果たさせようとしているのかもしれない。それはそれで倫理問題が発生する。

イヴァンカについて:
Ivanka Marie Trump (/iˈvɑːŋkə/, born October 30, 1981) 31才
過去にはファッションモデルをやっていたこともある。実業家として現在まで活躍してきた。父の会社(投資や不動産開発の)「 the Trump Organization」で副社長を勤めている。分担は不動産とホテル運営の分野。
母は、モデルのIvana Trump でトランプ次期大統領の最初の婦人。Trump氏はIvanaとの間に3人(長男、Ivanka、次男)の子どもを作っている。
大学はペンシルバニア大を卒業。
Website 
母は、チェコ生まれのアメリカ移民、父トランプはドイツ系移民。二人は1991年に離婚している。Ivankaが9才の時。兄はDoald Jr. 弟はEric。それ以外に、トランプ氏の二番目の妻との間の子ども(女 妹)と3番目(現在の)妻との間の子(男、3男)がいる。
彼女自身の事業として2007年に「Ivanka Trump Fine Jewelry」というダイアモンドや金のジュエリーを販売する店をマンハッタンに開いている。その後もファッションのショップを開店するなどがあり、トランプタワー内にも店がありアメリカ、カナダにIvankaブランドのジュエリーショップが複数ある。その他、バーレーン、クエイト、カタール、サウジアラビア、UAEにも店を開いている。
他に女性の起業家に投資する会社も持っている。
彼女のブランドで衣料品、ハンドバッグ、靴、アクセサリーなどをアメリカのたくさんのデパートなどで販売している。しかし、デザインの盗用で批判を受けたり毛皮製品の販売で動物愛護団体から抗議されたりもしている。
2007年にファッションモデルとして有名女性誌の表紙を飾り、その後も多くの雑誌にモデルとして登場してきた。
2009年と2016年には、自著の本を出版している。
2015年に父が大統領選挙戦に乗り抱いたときから、全面的に父を支持してきた。女性に関する部分(女性の健康や女性全般の事項)でのアドバイザーとして中心になってやってきた。選挙戦での父の演説の傍らに常に付き添い華を添えてきた。トランプの演説のときに彼を紹介するのは、彼女の役割であった。彼女が演壇に登場するときは、ジョージ・ハリスンの "Here Comes the Sun" がテーマとして常に流れた。
父の登場を紹介する言葉もうまかった。「私の父の一つの優れた能力は人々の潜在力を見抜くことです!」「父はアメリカを再び偉大な国にします!Make America Great Again」と。
彼女は、大学時代以来アメリカの有力者と幅広い人脈を築いててきている。中にはヒラリーの一人娘チエルシーと親しい共通の友人も居る。


ワシントン・ポストの記事
Timeの記事
Wikipedia

2017-01-04

CRISPR will be a huge story in 2017. Here are 7 things to look for. - Vox

CRISPR will be a huge story in 2017. Here are 7 things to look for. - Vox:

CRISPR/Cas9という遺伝子を簡単に操作できる技術が生まれていますが、これが今年はより大きな進化を遂げるという記事がありました。
非常に広範囲な分野での活用ができるので、今までの人類の大きな悩み・課題の多くがこの技術によって解決され、まったく新しい歴史の時代にわれわれ人類は歩み出すのかもしれません。この技術には無関心ではいられないと感じています。(実用化の過程ではいろいろな問題=倫理の問題、コストの問題、副作用的な問題などがもちろん出てきますが、それらは人類の叡智で乗り越えてゆくでしょう。)

 CRISPR/Cas9技術がどのように役に立つのかの例7題

1:ゲノムの配列が実際にどのように働いているのかを知ることができる。ゲノムのある配列部分をノックアウトすることで、その部分がどのように働いているのかを知ることができるから。ゲノムを見ただけでは人間には意味が解釈出来ないが、ノックアウトすることでそれを確認できる。全ての生物(細菌、植物、魚類、哺乳類など全て)は、ゲノム(遺伝子配列と言い換えてもいい)によって決定されている。

例えば、テマリカタヒバという植物は極度の乾燥状態におかれても、水を与えると生き返るという生命力があります。この秘密をCRISPR/Cas9で解き明かし、他の植物をゲノム編集することでその能力を持たせることができる可能性があります。



2:今後30年間で地球上の人口は20億人増えると予想されています。(現在70億人) より多くの食料が必要とされています。新しい遺伝子組換作物がなければそれは実現できません。雑草・害虫・干ばつに強い植物であり収穫までの期間がより早い植物が必要なのです。これまで行われてきた遺伝子組換(GMOs)ではそれは実現できません。



3:アルツハイマーやパーキンソンなどの神経変性疾患の解明にCRISPR/Cas9が効果を発揮するとの研究が進んでいる。現在はこれらの疾患については治療手段を持っていない。しかし、それを解決する可能性がCRISPR/Cas9の技術によりありうる。



4:ある種のガンについてCRISPR/Cas9技術による治療研究が進んでいる。今年はCRISPR/Cas9を用いたガン治療がペンシルバニア大学で行われることになっている。(認可を得た)18名のガン患者から免疫細胞を取り出してCRISPR/Cas9で改編した上で患者に戻すことで効果的にターゲットとしてガン細胞の増殖を抑えることができる。



5:現在、プラスチックを作るのには石油を原料にしている。しかし、CRISPR/Cas9をもちいることでそれを革命することができる可能性がある。

砂糖を炭化水素に変換するある種の酵母菌をコントロールすることで可能である。まだ、研究が必要であるが車のバイオ燃料もこの延長で生産ができる可能性があり研究がなされている。

他分野において石油化学原料への依存を低めていけるのである。



6:薬品やワクチンを薬学の分野では作り出すことができる。植物の細胞をCRISPR/Cas9で改編することで、植物細胞を一種の生産工場にしつらえることができる。安価に生産できるこや毒素や病原体に汚染されるリスクを低めるなどが実現する。「分子医薬品工場」とでも呼ぼうか...



7:HIVウイルス、疱疹、肝がんウイスル、そして子宮頸がんウイスル(HPV)などのウイルスを破壊することがCRISPR/Cas9技術によって実現しようとしている。

2016-12-27

「ゲノム編集」で世界は変わるのか?

「ゲノム編集」で世界は変わるのか? – 広島大・山本卓教授に聞く – academist Journal:

(記事要約)

狙った遺伝子を改変する技術。従来の遺伝子組み換え技術では限られた生物種でしか使えなかったり、改変の精度が低かったりした。ゲノム編集では、ざまな生物種の遺伝子を高い精度で改変できる。狙った遺伝子を正確に改変することができる。



品種改良などにはスグに実用化できる。既に始まっている。

たとえば、油を作る微細藻類に対してゲノム編集を行うことで、油の生産量を増やすことができるようになる。ガソリンに代わるエネルギー源を作ることも夢ではない。

医療への応用も期待が大きい。ゲノム編集を使うことで、難病患者を治療することやガン細胞が増殖するのを抑えるなどが既に取り組まれている(いい結果の報告例がでている)。ゲノム編集した遺伝子を胚の時代に組み込んで難病を解決すると、遺伝病を持つ家系がその時点で消滅し以後の子孫には難病遺伝はなくなる。



デザイナー・ベビーと言われる天才を作るような「恐ろしい時代」も予見されている。


この記事にでてくる CRISPR-Cas9(クリスパーキャスナイン)が2017年のおおきなキーワードになります。秋のノーベル賞もこれを開発した人に贈られる可能性が高いのです。
生物の全てに活用ができる技術なので、どんな世界が私たちにもたらされるのか目が離せません。



2016-12-26

トランプの側近、ピーター・ティールの逆張り人生

12月14日にトランプ次期大統領は、IT業界のトップと会談をもちました。詳細はこちらで
その会談を仲介したのがピーター・テールという人物です。
この人についての詳細記事 こちらも

選挙期間中は、テールを除くほぼすべてのIT業界のトップはクリントンさんを支持していました。アマゾンのCEOジェフ・ベゾスなどはトランプと大喧嘩していたという状態でした。
しかし、選挙が終り大方の予想を覆してトランプさんが大統領に当選ということで、アメリカ国内ではそれに従おうという方向性が次第に強まってきています。
当選したのですが、日本で見ている限りは最初は泡沫候補でありスグに消え去るとマスコミは報道していました。私などもそう感じ取っていました。しかし、意外にも予備選の競合相手が次々に敗れ去って行きました。ついに共和党の候補となりましたが、そうなってからも本選挙ではクリントンさんの圧勝と日本にいたら誰もが感じ取っていました。
大統領選挙開票の当日でも(日本時間の)お昼ころまでは、アメリカ政治の専門家と称する人たちは、「今はトランプがリードしているけど、これは彼や共和党が伝統的に強い州での票が開いているからであり、もすぐクリントンが出てきてトランプは沈む。」と言っていました。しかし、1時前になるとそのようでもないような雰囲気が出てきました。解説していた人たちは口をつぐみましたね。

ということで、「意外にも」(?)トランプ大統領が実現してしまいました。
今までのオバマさんとは、大変異なる政策を「具体的案ことを言わずに」どんどん過激に喋ります。選挙戦中に比べれば非常のトーンダウンしていますが、まだまだオバマさんがびっくりするようなことをいいます。
トランプさんは、Twitterを非常に活用しています。ほぼ毎日のように数件のツイートを発信してきます。例えば、国連でイスラエルのガザ地区などへの移植者の問題についての非難決議について、オバマさんは棄権したので決議が採択されました。今まで、アメリカは常に拒否権を発して決議がなされることのなかった問題です。イスラエルのネタニエフ首相は怒り心頭で、国連脱退をほのめかすほどです。トランプさんもこれに反対で、1月20日(大統領就任式)以降は「変わる!」と言っています。