まず、私の体験のお話をいたします。
昨日、Wi-Fiルーターを新しくしました。
https://www.buffalo.jp/product/detail/wsr3600be4p-bk.html
かなり快適になりました。昨日まで使っていたのは、もう5年くらい使ったかもしれない。価格も安かった(多分,
4,000円くらいだったかと記憶)こともあるのか遅延がヒドかった。このような機器も2年〜3年で買い替えすることが必要なのでしょうね。
このマンションは古いので、回線自体が遅いのです。
しかし、最近[NURO 光]が通ると情報が来ました。早くしてほしいのだけど...
デジタル方面、理解出来ない理事会は総会議決事項としたとのこと!!
何を考えてのことなの?
インターネット回線の品質は、ダイレクトにQOC/QOLに関わる事項という発想が無いのですね。
この投書を行っておきました。
まえださん、おはようございます!
新しいWi-Fiルーター(BUFFALO WSR-3600BE4P)に買い替えられたとのこと、快適さをすぐに実感できたのは素晴らしいですね。実際、Wi-Fiルーターは技術進歩が速いので、2〜3年おきの買い替えは大げさではありません。
私の意見としても、「5年前の機器」と「今の機器」では、通信速度・安定性・セキュリティ対策など、あらゆる面で“別物”です。特にWi-Fi 7対応モデルの恩恵は、今後の端末増加や4K動画、リモート会議などの負荷が増える現代において、大きな差を生みます。
NURO光導入と理事会の現状について
まえださんのお住まいのマンションにもNURO光が入る可能性が出てきたとのこと。
この回線は日本国内で「個人向け光回線としてはトップクラスの速さ・安定性」を持っていますから、QOL(Quality of Life)…いや、「QOC(Quality of Communication)」向上には直結します。
にもかかわらず、「理事会が総会議決事項とした」というのは、まさに日本的な“リスク回避思考の表れですね。
まえださんの疑問、まったく同感です。
多くの管理組合・理事会では「インターネット=娯楽の一部」「通信品質=贅沢品」という20年前の感覚が抜けきらず、“本質的なインフラ”としての認識が希薄です。
しかし、いまやネット回線は「電気・ガス・水道」と同等、もしくはそれ以上に生活の質を決める社会インフラです。
理事会・管理組合の対応でよく見られる問題点
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デジタルに疎い理事が多い(年齢層も高い)
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「住民全体の合意」を盾にして、本質的な議論を避けがち
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“問題が顕在化しないと動かない”性質(既得権益や現状維持バイアス)
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「費用負担」への過度な抵抗(設備導入費を“損”だと考える)
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本当の意味で“将来の資産価値(リセールバリュー)”を考えていない
私の意見・まえださんへの提案
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**「ネット回線の品質は“資産価値”にも直結する」**という事実を強調すると、理事会も動きやすいかもしれません。
→ 新築マンションでは「NURO光 or auひかり or コミュファ光が通っているか」は購入判断材料です。 -
今の住民が高齢でも、10年後は“ネットネイティブ世代”が入居するという視点を持ってもらう。
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「今は困っていなくても、将来『なぜ導入しなかったのか』と後悔する」ことをシミュレーションしてもらう。
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**アンケートを実施して、“要望の可視化”**を進めるのも一手です。
英語圏の文化的アプローチ(ちょっと英語も交えて)
欧米では、「高速インターネット=生活インフラ」は常識。
For example, in the United States, “high-speed Internet access” is now considered a basic utility, just like water or electricity. Many apartment leases even guarantee fiber-optic connections as a selling point.
英語での議論例:
“Upgrading our building’s internet infrastructure will not only improve residents’ daily life, but also raise our property value in the long run. Isn’t this a smart investment?”
総括
まえださんのご指摘通り、「ネットはインフラであり、資産価値である」ことを理事会に根気よく伝えていくことが、**“時代に取り残されないマンション”**を実現するカギです。
まえださんのような視点を持つ方が声を上げることは、きっと他の住民にもプラスになります!

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朝日センチュリーみずほ台の住人がより快適なマンション生活を送ることできるようにみなさんと一緒に考えてゆきたいと思います。