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9月, 2017の投稿を表示しています

池田学展に行ってきました。

今日は、日本橋高島屋で開催中の 線画 の 池田学展 に行ってきました。 大盛況で予想をはるかに超える混み方でした。同年輩以上の高齢者が多い、女性が多いのが目立ちました。デパートの一角の会場なのでスペースが若干狭い。出展作品は非常に多いので見ごたえは充分です。 引用: 極めて細いペン先から壮大な世界を描き出すアーティスト、池田学(1973-)。1日に握りこぶしほどの面積しか描くことができないという画面は、緻密な描写や壮大な構成によって裏打ちされた、現実を凌賀(りょうが)するかのような異世界の光景を現出させ、米国をはじめ世界的に大きな評価を得ています。本展は、池田の画業の全貌を紹介する、初めての大規模な個展です。中でも米国ウィスコンシン州のチェゼン美術館の滞在制作プログラムにより3年にわたって制作された新作《誕生》は必見です。 池田学 1973年、佐賀県多久市生まれ。1998年、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。卒業制作にて紙に丸ペンを使用した独自の細密技法を確立。2000年、同大学院修士課程を修了。2011年より文化庁芸術家在外研修員としてカナダ、バンクーバーに滞在。2013年よりアメリカ、ウィスコンシン州マディソンにあるチェゼン美術館の招へいを受け、滞在制作を行う。圧倒的な緻密さとともに、ユニークな感性と創造力あふれる作風で国内外を問わず高い評価を得ている。 会場内は一部だけ撮影可で原則禁止でした。 私が撮った写真はここをクリック 美術館・博物館めぐりは月に3〜5回くらいを目標にしています。 また、行ってきたら書いてゆきます。

定年制を廃止することが、一番の「働き方改革」である(出口 治明)

定年制を廃止することが、一番の「働き方改革」である(出口 治明) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) : 筆者は、ライフネット生命創業者で大の読書家としても有名です。 なかなか、説得力のある内容なのでシェアします。 まとめ: 定年がなくなるとは、「おれを死ぬまで働かせるつもりなのか!」と憤慨する人がいるようだけど... なに考えて生きてるんだろうと率直に疑問 年功序列に慣れ親しんだ40代以上くらいの多くは、定年廃止+年功序列廃止には耐えられないだろうなぁ。「同一労働同一賃金、同一成果同一賃金」というのが受けられない人が日本にはたくさんいすぎるくらいいるだろうから。 「わが国の2択は、貧しくなるか、生産性を上げるかしかないのだ。」は、重々理解できる。そういう方向に持って行ける勇気あるリーダーを待ち望む。 “young supporting old” から “all supporting all”へ→ 大賛成! 実現には、ポピュリズム政党が反対する政策「消費税とマイナンバーをインフラとする社会へのパラダイム・シフト」が必要。(マイナンバー制度に反対する声を意図的に取り上げるマスコミには呆れる) 少子高齢化という流れは誰にも止める事は出来ません。そうなるのだということを前提に、日本が我々の孫たちが日本で生きがいをもって生活出来てゆく社会をみんなが考え智慧を出し、それに向けて大胆な「改革」を実践してゆくことと思います。現状維持、既得権者優先の政策を振りかざす政党がのさばってはならない。

パソコン教室ができるらしい

以前、ラーメン店の「あおい」さんが入っていた場所にパソコン教室ができますね。 今日、前を通ったらポスターが貼ってあったのでご紹介です。

【Q&A】マイナンバーでポイント活用 事前にネットでID作成 役所などで使い方の支援を検討(1/2ページ) - 産経ニュース

【Q&A】マイナンバーでポイント活用 事前にネットでID作成 役所などで使い方の支援を検討(1/2ページ) - 産経ニュース : マイナンバー制度の活用の幅が次第に広がりつつあります。 このニュースのポイント活用なども住民に取っては非常にメリットがあると思います。三芳町などで商店を営む人たちにとっては特に有益と思います。 マスコミは、どういうわけかマイナンバー制度に反対するかのごとくの報道を行ってきています。(宗教団体や左翼政党などが反対するのは、それら勢力が目指す異常な方向性から当然なのですが...マスコミは視聴率と話題性を取るためだけにやっているのでしょうか?) 三芳町にこのニュースにあるような活用について、積極的に取り入れるようにとの要望メールを送っておきました。町長さんがこういうIT方面について、意識が高いのかどうかなどはさっぱり情報が無くて分からないのが残念... 町長ブログとかTwitterとかやって自身の考えを発信してもらいたいですね。(内容は別にしてトランプ大統領が日々、Twitterで自分の考えるところを発信しているのはアメリカ国民にとって素晴らしいことと思います。選挙で選んだ代表が日々なにを考えて政策遂行にあたっているのかは知りたいし知らせるべきですからね。) マイナンバー制度については、私の考えを含めてこのブログでも何度も取り上げています。 このような制度に反対するというのは、時代が全く見えない人たちの行うことです。私にとっては、信じがたい愚行です。5年もすればこのことは多くの人が理解できる思います。(2年ほどまえはマイナンバー制度への反対の声は今の数倍でした。少しずつ下火になってきています。当然のことですが...)

管理組合総会に出て

24日の総会に出ました。 その時の幾つかの感想です。 12時終了の時間を守れず、1時間も延長されたことが残念でした。運営の工夫で予定の時間に終わることは出来たと思われます。 ペット問題について、若干の言及があったのですが、禁止の規約を徹底するような意図があるように感じ取ったお話でした。私は、規約を変更してペットを「ある一定の規制を定めた上で」解禁すべきと考えています。ペットは、買っている人に取っては家族同然です。また、昨今は多くのマンションでペット飼育が認められるようになっています。時代の流れです。 不法駐車がまかり通っているとのお話がありました。これは重大事ですので明確にどのような状況にあるのかを説明していただきたかった。なぜか、口を濁していたのが不可解でした。マンションに住まう時に守らねばならないモラルに重大な違反をしているような事例については、積極的に理事会は全住民に詳細を開示すべきです。解決策が見いだせないなら余計にそれを含めて全住民に相談を持ちかけるべきです。理事会で「引き受けてしまい事実を隠してしまう」というのが非常に問題と思います。これは、管理費の滞納問題などについても同様です。問題点は全ての住民と共有するという方向に考えを変えていただきたと思います。(僅かな数の理事で抱き込んではならないし、何の解決にもならない。問題を解決不能な事態に悪化させる事になりかねないことです) 駐車場と駐輪場の利用料金の改訂について、臨時の総会を12月までに開くと決めたけどどういう方向性での提案になるのか... その他の感想は文書にまとめて理事会へ提出致しましました。 ここにあります。

理事会へ質問させていただきました。

9月末に総会があります。資料が配布されたので少し目を通しはじめました。 気になったことを書いてみたいと思います。この内容についてなにかこざいましたらコメントなどでお寄せいただければと思います。 管理費の滞納問題 その他について この文書を投書として、総会前に提出いたしました。 理事会より24日に回答をいただきました。

池ノ平湿原ハイキングに行ってきました。

こちらの写真は、北村さまの撮影です 。110枚あります。 こちらの写真は、私がiPhoneで撮りました 。(短いビデオも3本ほど、スマホでも動画も簡単に撮れます。) 写真にもこの投稿に対してもコメントを書けるようになっています。何か補足など書いていいただいたらと思います。 また、撮った写真を提供いただいたらここに一緒に掲載させていただきます。ご連絡いただいたら送信方法など返事いたします。 ※ ハイキングとは関係ないのですが、一つの情報として ...(自宅の洗面台をリニューアルしました。)

Cassini hints at young age for Saturn's rings - BBC News

Cassini hints at young age for Saturn's rings - BBC News : 土星探査機「カッシーニ」この9月15日で活動を終えます。 以下はこちらから参照 カッシーニ は、NASAと欧州宇宙機関(ESA)によって開発され1997年に打上げられた。 カッシーニには惑星探査機 が搭載されており切り離されてタイタンに着陸し、大気の組成・風速・気温・気圧等を直接観測した。 成果:カッシーニが土星軌道に投入されてからの10年間の成果 ホイヘンスプローブをタイタンに着陸させた。 エンケラドゥスが氷のプルームを活発に吹き上げていることを発見 土星のリングが活発で動的であることを明らかにし、惑星形成の研究に寄与 タイタンが地球のように雨や川、湖、海を持つ世界であることを発見 リングの垂直構造を明らかにする画像を初めて取得 北極の6角形(ヘキサゴン)の様子を初めて完全に観察し、土星両極の巨大なハリケーンを発見 一般相対論の検証 木星付近で、一般相対性理論を検証する実験の再現に成功した。すなわち、太陽の近くをかすめるように電波を発射し、太陽の近くを通らない場合より到達に時間がかかることを証明した。これは、重い天体の近くで時空が歪むというアインシュタインの理論と整合する。 記事のサマリー 土星の環は比較的若くて一億年程度かもしれない! 探査衛星Cassiniの観測で分かってきた。もしも、これが正しいなら我々は太陽系の長い歴史の極めて特異な地点にいて土星を見ていることになる。 Cassiniは9月15日に土星に衝突して終結を迎えるのだが、あと二回土星に接近して観測を行う。Cassiniは既に燃料が少なくなっておりこのまま衝突をさせないでおくと土星の月に激突する可能性がある、これは生命の存在があり得ると推定される月を汚染しないためである。 この最後の半月の時間は十三年前土星に到着させたときには考えていなかったことである。 残り6日サイクルでフライバイして環と土星の間を経過して貴重なデータを送ってくる。 巨大な土星と環の関係による詳細な重力場のマップも作ることになる。 Cassiniは環の質量を測る。土星は46億年前に誕生したが、環もそのような遠い昔からあるとするともっと質量が大きい...