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3月, 2022の投稿を表示しています

経済産業省、EVの購入者への補助金を最大85万円にすると発表

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  EV購入、補助85万円に増額 3月31日から受け付け このような時代変化を理解し、対応することがマンション理事会に求められています。 おれは車持たない!俺には「よう、分からん」...などだとマンション運営が行き詰まることになります。そんな事態が差し迫っていると感じ取っていただきたい。 ....軽自動車のEVとプラグインハイブリッド車(PHV)は55万円、燃料電池車(FCV)は255万円を上限とする。これらも5万円増額した。  急速充電設備については、現行は高速道路などでの設置を補助対象としているが、原則として個人の住宅を除く全ての施設へと対象を広げる。

EV充電 マンション設備で最大400万円の補助金

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  EV充電 マンション設備で最大400万円の補助金の方針 経産省 2022年3月19日 6時58分  このようなニュースが来ました。 EVの時代が底まで来ている。 EVの時代になることは間違いがない。(ガソリン車は乗れなくなる) EVには充電設備が必要 マンションでは管理組合が責任をもって時代の要請に対応する必要がある。 管理組合の理事の方々にはこの件について至急に検討、勉強、研究をすすめていただきたい。 理事メンバーに荷が重ければ検討の場を別につくればいいです。かなり荷が重い問題であることは事実だと思います。しかし、マンションにEV充電設備は絶対に必要です。これがなければマンションの資産価値は大きく下がります。(其の意味は説明しませんが分かりますよね。) 今回のNHKの記事も ここにある通り理解するには少々の知識や努力が必要 です。 アドバイザー会社は新しいデジタル時代の懸案には弱そうなので心配です... 管理組合が自力でこの難問(?)を解決してゆくことが必要です。管理組合頼りでは時間を浪費するだけになるかもしれないということです。 以下のような情報も。これは、EV充電の重要性が高まっていると読み取ってください。公道などでの充電が充実してきているのだから、「マンションでの設備など要らないよ」と読むのは当然誤りです。車を持っていない人の発想でなく、これからEVを購入したいと考えている人の立場で考えることが必須です。 EV時代に突入しました。車は人々の生活の必需品です。 管理組合がEVへの対応を考えるのは義務です。 EV充電設備、公道に普及へ 占用基準緩和など検討 国交省(時事通信) - Yahoo!ニュース 自動車メーカー各社 EV普及へ充電設備などインフラ整備進める

テニスコートの桜 2022年

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 今年もテニスコートの桜を追いかけて見たいと思います。 2022年3月15日は未だ咲いていません。昨日、温かい日だったので少し蕾がほころんできたかと感じます。 昨年までの様子はこちらをクリック:

防災「安否確認カード」が配布されましたね。

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 本日(3月8日)以下の防災安否確認カードが配布されました。 少し、私の考えを書きます。 まず、防災時への備えてとして今の時代に必須なのは「インターネット」です。居住者間、管理組合や自治会、町などとの連絡・情報交換が災害時には何より重要です。ネットが使える、ネットに強いマンションになることが最大に重要と私は考えます。今は残念ながら「 ネットは使わない 」「 ネットは排斥する 」がこのマンション歴代理事会の方針です。早急に転換されることを期待したいと思います 。 (「災害時にはネットなど使えなくなるよ」と、もしもあなたが考えたならネットに非常に「疎 (うと) い人」ということになります。時代は大きく変わっているのです。) このカードは、10年、20年に一度使うことがあるかどうかというものです。普段の保管が難しいものと思います。コストを低くするということでこのようなカードを選んだのだと理解します。 1年に一度とか2年に一度くらい「配布したカードは手元にありますか?」と確認することが必要かもしれませんね。老人は置き忘れするものです。何年も以前に仕舞い込んだ場所を、非常時に思い出すことはなかなか難しいのかもしれません。 年に数軒は新しい入居者も来るので、その人たちへの対応も管理組合で考えていただきたいとも思います。 以下のステッカーは、某団地で5年ほど以前に配布したものです。事情があり私がいただくことができ以下のように常に用意しています。永久磁石のステッカーです。3種類が配布されました。 「大丈夫」というステッカーはあまり意味がないかもしれませんねん。「救助求む」もどうなんでしょうね。救助が必要な人はステッカー貼っていつ来るともしれない救助を待ってるより親戚や隣室や管理室や消防・警察に連絡するでしょう。そもそも震度5以上の地震が発生したら管理組合や自治会で救助を求めている人がいることを確認するために巡回をするのでしょうか?そのような体制が組まれているのだろうか?(「救助求む」を貼っておけば、まもなく救いが来るということがほぼ確実ということなのだろうか?このような疑問を持ちました。) このような保管方法なら失念したり失くしたりしませんね いざ!という時の心構えのため防災訓練は必要ですね。 上記しましたが、非常時に必要なのは「情報」です。情報があれば多くの問題は解決でき...