新聞を購読(Subscribe) する意味って?

 このようなものがドアポストに挟まれていました。



私は新聞の購読を止めて既に5年くらいにはなってきます。

大学生の時代からほぼ日経新聞を読んできました。日経がデジタル版を出したので紙からデジタルに切り替えて2年ほど主にiPadで読みました。デジタル版を2年ほど続けて、新聞購読は止めました。

インターネットで様々なニュースが得られるので日本の新聞では古い情報が多いです。その上、中身が浅薄です。紙のスペースに制限された記事ボリュームしか読めないからですね。一日二回の発刊にタイミングを合わせて記事を作ることになるのも浅くなる要因でしょうね。

ネットで発信されている情報は非常に多様です。新聞の購読となればその新聞社の思想に縛られてしまいます。今の時代はそんな単純なことでは読み解け無い複雑さで満ち満ちていますよね。(テレビのニュース=ワイドショーはそれに輪をかけて浅く偏っています。)

インターネットを使うことで、国内のニュースだけでなく英語(世界で英語を普通に使う人は25億人はいます。)ニュースを少しでも読めばまったく異なる景色がみえてきます。日本という小さな世界では読み解け無いことばかりですからね。(英語はアメリカとイギリスの言葉ではありません。世界語であるから重要なのです。)

この新聞を年間5万円払って読むなら、二年で10万円になるのですから...最新のiPhoneを手にしてニュースを読むのが遥かに正解ではないでしょうか?私はそのようにしております。

日経以外の新聞を購読し、その新聞に書いてあることが「日本の常識」「世界の常識」と考えてしまうのはホント恐ろしいことです。それぞれに極めて偏っているからです。扁平、浅薄、バイアス...ということば浮かびます。


この程度の内容だったら、ネット上にいくらでも存在ます。わざわざお金をだして買う記事でしょうか?その上、新聞には大量の宣伝が載っています。40%くらいスペースしめているでしょうか?あの影響で無駄金つかうことは相当多いのでしょうね。(民法は無料ですが、心理学などを駆使して「喜んで不要な商品を買うように操作」されています。自らの意思で「俺は買ったのだ!コマーシャルの影響など受けていない」と自信をしっかり持たせてくれます。)








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