マンションで「EV充電」の新設が急増しているとのニュース です。 記事全文 当然でしょうね。ガソリン車が10年もしないで消えてしまうと決まっているのですから。今 クルマを買い換えようとする人はEVを検討します。 マンション住まいで困るのは「充電をどうするか」です。コンビニや高速サービスエリアなど各所で充電ステーションが増えていますが「急速充電ステーション」です。急速充電を繰り返すとリチウム電池の寿命を縮めます。次に下取りに出す時に評価がグンと下がります。ここ重要なことなのです。 マンション管理組合は、1年位かけてEV充電設備をどのように住人のために手配するかを考えるときです。管理組合に人材がいなければ住人にはいくらでもこの程度をやりこなす人はいます。そのような検討の場を作ればいいだけです。 住人の多数にとって極めて重要な事項なのです。 地球環境SDGsなどという観点からも重要なのです。 この状況を打開しなければなりません。→ 経産省によるとEV購入者のうち集合住宅に住む人の割合は1割程度にとどまるという。敷地内に充電環境が整っていないため、EV購入をためらう人も多くいるもようだ。マンションへの充電器導入が進めば、日本のEV普及への大きな後押しとなる。 マンションの駐車場に電気自動車(EV)充電器を設置 ビデオ Terra Motoresのサイト ← 管理組合として認識しておくべき情報
朝日センチュリーみずほ台住人の一人です。マンションのこと、町で見かけた自然など徒然に書いてゆきます。