投稿

6月, 2023の投稿を表示しています
イメージ
私の投書に対して回答(らしきもの)をいただいたようです。 この件は、5月初の掲示に漏水事故についての記載があったので投書で質問をいたしました。 (最近は、投書した本人には回答は出さなくなったようです。) こちらをクリック で読めます。 この内容について、私は早合点したのかもしれません。 分かりにくかったので質問した のですが...回答はありませんでした。 今日、1Fの掲示版を見て「その2」が貼り出されたのを発見しました。 内容としては、 1) 漏水事故があったが  2)  階下に被害を及ぼすようなものではなかったとも読み取れる内容です。そうなんですか?水がある程度床下にまで漏れたけど、階下の部屋が気が付くほどではなかったというレベルなのでしょうか。 中には、それでも保険金がでたということですか? 私は、このマンションの漏水事故と聞くと「給湯管の経年劣化」に起因するものを想起いたします。これは既に書いた通り10年以上まえからの大きな問題です。 時の理事会の認識によりこの問題への認識が大きく変わるのですが...間違いですよね。 「給湯管の経年劣化」に起因する漏水については、常に詳細かつ正確な情報を管理組合が提供すべきことと思います。漏水事故が発生したら毎月その詳細を開示し実態を報せることも重要です。そしていつでも住人がその過去の記録を見れるようにしておくことも必須です。今のような「掲示だけ」というのでは全く足りません。ネットを利用することが必要です。 この問題への対処は、専有部分のことなので個々の居住者の責任で行うことになります。対応を怠ると大きな迷惑を階下の(複数の)部屋にもたらす可能性が確実にあります。「知っていれば、対応していたよ!」「管理組合は知っていたのか!」という声がでないようにしたいですね。 対処には大きな金額の負担が必要です。恒常的に正確かつ詳しい情報提供がなければだれも対応しません。 ↓のリンクをクリックしていただくとこの問題の深刻度が分かります。 給湯管からの漏水事故(1) 給湯管からの漏水事故(2) 給湯管からの漏水事故(3) 給湯管からの漏水事故(4) こちらもお読みください。 このリンクは2010年(平成22年)7月に配布された資料です。   非常に良くまとまった文章であり簡潔に知るべきことの要点を分かりよく書いてい...

「漏水事故防止のすすめ」への回答?

イメージ
先日、エレベータ前の掲示版に貼り出された「漏水事故防止のすすめ」に対して 投書をいたしました 。 本日(6月1日)、その回答?らしき配布物が来ました。 (私以外の方からも先日の掲示版の内容は「おかしいよ」との情報があったのかもしれません。そのようなことも今回の 配布資料 に書いておくべきでしょうけど...。)配布された 資料はこちらクリック(PDF) 給湯管が劣化して漏水が発生することは約10年ほど前に朝日管理株式会社さんより理事会に資料が提出されました。当時、全戸にその内容が知らされました。(分かり難い資料だったかも) その後も何度か理事会でこの件を取り上げ広報しておられました。ある時は「昨月は給湯管から漏水が◯棟で発生した。今年に入り何件目である」などが掲示版に貼り出されたことがありました。(発生時は毎回広報を行うといいのですけどね。この問題の深刻度を理解してもらうために) この給湯管からの漏水は対策をしないと いずれほぼ確実に全ての部屋で発生 します。その時期は分からないというだけです。(これは、最初に朝日管理さんから知らされた時、大きなショックだったので良く記憶しています。)漏水事故を起こした部屋はたまたま運が悪かったでわけではないのですよね。どこの部屋でも発生するのです。被害は階下のいずれかの部屋です。(直接の下の部屋とは限らない) 今回の配布資料では漏水事故が発生したとき、被害を受けた部屋の 損害は保険が補填する という内容になっていますが.... これ間違いではないですか?   例えば漏水によって高額の絵画などが損傷した場合には保険では賄えません。漏水事故を起こした部屋の責任で補償しなければならないことになります。そして、漏水側の給湯管などの修理費用その他は漏水を起こした部屋の負担であり保険では賄いません。我が家が被害を受けた時に管理室からの説明です。 ( 理事会さん確認してください ) 専門家である「朝日管理さん」などの支援をいただき正しく明確に全住民に報せるべきであろうと思います。保険の約款を読むことも必要かもしれません。保険の効く範囲など正確に住民に知らせておくことが重要と思います。 配布資料からの引用 :[  管理組合加入の保険料を抑えるた めに、個人で「個人賠償責任保険」 ( 火災保険に特約として付ける ) に加入してい ...