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1月, 2016の投稿を表示しています

Zika ウイルス 知ってますか?

 Zika ウイルスという聞き慣れない感染症が中南米で猛威をふるっています。  妊婦がこのウイルスに感染すると小頭症の赤ちゃんが産まれることが分かって、ブラジルなど数カ国では「2〜3年間くらい妊娠を控えるように」との勧告を政府が出すまでになっています。  不幸にして妊娠した女性がジカウイルスに感染していることが分かった場合に中絶できることを認めるようにとの世論も強くなっています。中南米の国々はカトリック教徒が多いため、中絶は禁止されています。この中絶問題については、宗教上のことに関わるので難しい問題になっています。  ブラジルは8月にリオでオリンピックが開催されます。大統領府を初め、国をあげてこのウイルスを媒介する蚊を退治するために動きだしています。軍隊を動員して蚊の繁殖する水たまりなどを無くする動きです。  アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センタ)は、妊娠中やその可能性のある女性はジカウイルスが確認されている国には旅行を控えるように声明を出しています。 アメリは人口の70%以上の人が住む地域が夏になればこのウイルスを媒介する蚊が生息できる温度になるので、オバマ大統領は既に警戒宣言をだしています。 今は、中南米が感染地なのですが、今後アジアに広がってくる可能性も十分にあります。この中南米での広がりも大変にスピードが早かったのです昨年の後半以降に感染国が急増してきた経緯があります。 Zika ウイルスとは: ネッタイシマカ(ヤブ蚊の一種)によって媒介される。この蚊はデング熱や横熱病のウイルスを媒介することでも知られている。 ジカウイルスは1947年にウガンダで始めて発見されたが、現在はラテンアメリカに広がっている。 このウイルスに妊婦が感染すると「小頭症」の子が産まれると科学者は分析している。 また、高熱がでたり発疹がでたりの症状をが刺された人にでてくる場合があるが多く人には症状は出ない。治療法はまだ開発されていない(ワクチンなどは未だない) ジカウイルスに感染しないためには、蚊が繁殖する水たまりを無くすことがキーになる。 蚊に刺されないような防御(分厚い衣料を着るなど)も大切である。 Zika(ズィカ)ウイルスに感染しても症状は軽い。熱がでるが高熱ではな...

マイナンバー「個人番号カード」入手しました。

本日(1.25)町役場に行って「個人番号カード」の交付を受けてきました。 なんと、これを取りに来たのは私が最初だったそうです。11:50ころに行ったんですけどね。 役場の職員さんも操作に慣れておられず戸惑い気味での対応でした。我が家の二名を処理したのですこしパソコン操作も理解できたかもしれません。 この交付を受けるには、少々時間を要します。今日は私たち一組だったのでスグに受付を始めてくれましたが、どなたかが先にいる場合は(特にその人がパソコン操作やITの利用に慣れていない場合などは)時間が掛かりますので余裕を持って出かけることが必要と感じました。 行ったら、まず交付に必要な書類(4種類)を提出して受け付けてもらいます。 個人番号カードと電子証明書の暗証番号を用紙に書き込むことが必要なので行く前に予め決めておくといいでしょう。役所に行ってからでは、迷いますからね。 この用紙に暗証をメモ書きします。 この用紙(上の写真)は役所には渡しません。持って帰ってきます。 下図のパソコン入力の時に使います。 4桁の数字でつくる②〜④の暗証番号は同一が面倒がなくていいと思います。それぞれに異なる番号を設定することも可能です。後日、自宅のネットに繋がったパソコンから自由に変更ができるので、役所に行った時は共通にしておいたらどうでしょうか。 申請を自身でタッチパネルで操作します。 わが町には入力用のパソコンは1台しか無いようです。受け取りの人が混んできたら時間待ちが長くなりそうな予感です。 ここに暗証番号を入力します。 パソコン操作に慣れていない人は時間がかかりそうです。順番待ちの人はイライラが募りそうです。普通にパソコン操作している人はなんらの問題はありません。 この操作が完了するとすぐに「個人番号カード」が発行されて、最初に提出した証明書類などと一緒に手渡されて手続き完了です。 ケース自体がこのように必要な部分を見えなくしています。 裏面も同じくマイナンバーはケースに入っていると見えない この裏面にあるICチップが今後どれだけ活用できるように発展してゆくかが大きな関心事です。マイナンバーとICチップの情報は関連がありません。(ここが重要です)ICチップに関する情報は、マイナンバーからは取れないのです。芋づる式に個...

「個人番号カード」が出来た!

マイナンバー制度「個人番号カード」が出来たので取りに来るようにとの連絡が来ました。週明けに行ってこよう。 既に手元に届いている「通知カード」と交換になるので、役場まで取りに行く必要があります。 マイナンバー制度が私たちの生活をより便利にしてくれるためには、カードに埋め込まれているICチップをどれだけ活用するかに一つは掛かっています。民間への開放を早期に行い、民間に利用を促すことが求められます。 マイナンバー制度は、ITやインターネットやコンピュータといったものの基盤の上で成り立っているものです。ITが分からない人には活用の方向性すら見えないものなのです。そういうことが分かる人が大臣を始めとする必要なポジションに配置されなければならないと思います。 -- IT分からない人は、「マイナンバー制度廃止!」などと真面目に叫びます (-.-;)  

ミシガン州Flint市の水道水問題

ミシガン州Flint市(人口10万人)の水道水問題 市の位置:  http://bit.ly/1PqGZmJ Flint River:  http://bit.ly/1ZJMooL Flint市は豊富で清浄な水のある5大湖から112Km離れているだけ。 約2年前に市は財政上の問題からそれまでのデトロイト市からの供給を受けるのを止めてFlint 川に水源を切り替えた。この川はその地域では汚濁した川として超有名であった。多くの人がその話を聞いて「あの汚れた川を飲水にする!冗談だろう!」と受け取ったほどのもの。 市は嘗ては工業都市として栄えたが極度の財政困窮に陥っていた。 この処置は5大湖のひとつHuron湖からの供給に切り替わるまでの2年程度の暫定的なものとして想定されていた。 しかし、水源がFlint川に切り替わった途端に匂いや異常な味がでると住民からクレームが続発した。これは汚染された水だとだれもが感じた。水は茶色く濁っていた。 最初は下水の混入ではと推定したが、実際は鉄分の混入が原因であった。この川は非常に腐食性の高い性質を持っていた。(鉄を腐食させる性質をもっていた)このようなことを防ぐために法律により腐食を防ぐ処置をすることが定められているのだが、市は支出を抑えるために対応しなかった(1日100ドルほどの費用)。水道管はどんどん腐食し水は赤茶に濁ってきた。 しかし問題はそこにではなく、それよりも危険なことが潜んでいた。浄水場から各家庭に届く水道管の本管は鉄製だが、本管から各家に届く支管の半数は鉛製であった。 約二年にわたり市と州政府は、住民のクレームに対して「全てに問題は無い」と昨年9月まで主張してきた。前市長はTV局のインタビュー時にはその水を飲んで安全を主張するということまでしていた。 しかし、10月になってようやく疑問を抱いたある研究所のチームが各家庭の水を調査した結果、鉛の含有度高くが全く飲用には全く適さないことを公表した。しかし、州政府はなおも正しいと主張した。 この問題を早い時期から指摘してきた小児科医のDr.Mona Hanna-Attishaさんは子どもの湿疹の発現や脱毛などがひどくなるのを心配する親と接してきた。(彼女はこの問題と孤軍奮闘取り組んできた)市は当初は彼女はヒステリー症だと決めつけて彼女からの...

マイナンバーの疑問 Q&A

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SpaceX Falcon 9の打ち上げは成功、しかし ランディングは失敗

今朝の3時過ぎからベッドの中で打ち上げの様子をiPhoneで眺めていました。 しかし、残念ながら第一段ロケットの海上に浮かべたバージへのソフトランディングは失敗でした。 途中でビデオが切れてしまったので様子が分かりませんが、Twitterなどの発信では着地用の足が開かずバージに激突して海に落ちたということらしいです。 詳しいことはこれから発表になります。動画も公開される予定都のことです。 下の画像はiPhone画面を撮ったものです。 ここに降りてくる予定だった 載せていいた衛星はNASAやNOAA(National Oceanic and Atmospheric Administration )ヨーロッパなどの連合体が利用する海面観察を目的としている。昨今の以上気象の原因を探ったり大きなハリケーンなどの進路予想などに威力を発揮すると期待されています。Jason-3と呼ばれるものです、これまではJason-2を使っていた。 この衛星は無事に軌道に乗ったとのことです。 バージに降りた時の映像です。 200kmの空高くまで登った細長い第一段目ロケットを打ち上げ基地から300キロも離れた海上のこのような狭いところへ正確に降ろす技術だけでも大変なものといえます。

自動運転技術と残された課題

Googleの自動走行車についてのレポートです。かなり深いところまで入り込んでいるので興味深い内容が多いです。 Googleの自動運転カー開発現場に入った記者が垣間見た自動運転技術と残された課題とは (記事からの引用): 「いつ自動運転カーは実現しますか?」と尋ねられたUrmson氏は「私の息子が(運転免許を取得できる)16歳になる頃でしょう」と答えたとのこと。Urmson氏の息子はいま12歳なので、あと4年で自動運転カーが現実のものになるという計算になるそうです。

印鑑証明なんかいらない?

千葉市長はいいですね。 こんなITが理解できる人がリーダーになってくれないと日本国がどんどん世界から遅れてしまう。 ITという今までの世界を変革する技術革命(パラダイムシフト)が大きなうねりとなって世界で燃えたっていることを感覚として理解できる人がリーダーになってくれないと困る時代になっています。 印鑑証明なんかいらない? 熊谷俊人・千葉市長のツイートが話題に この記事にもありますが、マイナンバー「個人番号カード」を使えば印鑑証明に代わる機能を持たせることは容易にできる事になります。個人番号カードとは身分証明書そのものなのですから。 今回のマイナンバー制度は、大変に広い範囲に利用ができる制度設計がなされています。ITの技術を全面的に活用できるのです。私たちの生活もビジネス世界も数年〜20年くらいかけて革命的に変化してゆくことになります。 このあたりに感覚の良い政治家が必要なのです。(このブログでエストニアの例を紹介しています。参考にしていただくといいと思います。検索窓に「エストニア」といれてみてください。) マイナンバー制度は危険だから廃止だとか、どうにも時代に逆行することを唱えているのを聴くとホント呆れ、がっかりします。

Falcon9 ロケット打ち上げ時刻

現地時間17日 日曜日 東部時間 1:42:18 に打ち上げ予定とのことです。 日本時間では、18日の朝の3時42分18秒になりますね。 今回の打ち上げの注目点は、第一段ロケットが降りるのが海上の艀(はしけ)の上だということです。前回は、地上におりました。 ここに降りる 近い将来、火星に行くロケットを打ち上げる場合などはロケットが巨大になります。こういうロケットを回収したときに地上に降ろすと事故が発生した時の問題が大きいので海上に降ろすということのようです。 また、打ち上げは海岸線に近い打ち上げ基地から海の方向に向かって打ち上げるので第一段ロケットが戻ってくる場所を陸地に設定すると燃料が海上に下ろすよりたくさん必要になります。これも海上に降ろす理由らしいです。 打ち上げる衛星は「Jasson 3 海洋観測」を目的としたもので米国の海洋・気象観測機関であるNOAA(ノア)などが利用するものです。 宇宙に衛星を打ち上げたいと考えている研究機関や大学や企業は大量に存在します。しかし、打ち上げ費用が高いなどの理由で叶わないのです。 第一段ロケットが何度でも使えるようになると打ち上げコストが極度に下がります。打ち上げも頻度高く行うことができるようになります。 人間を国際宇宙ステーションに運ぶのも安いコストで頻繁にできる時代がもうそこまで来ています。 12月にSpaceX社が打ち上げた時のコストは70億円程度かかっています。しかし、ロケット燃料の費用は2,500万円ほどでした。ロケットが使い回しできるようになるとどれだけコストが下がるかが感じ取れますね。(なお、日本のJAXAのロケットはコストが高く100億円を超えるのが普通です。) 参考記事1(英語) 参考記事2(英語) 参考記事3(英語)

衝撃の自動運転時代!!

自動走行車の話題が非常に増えてきました。いよいよ実用化の時代がそこまで来たということでしょう。 自動走行車のメリットは、事故が極端に少なくなること、渋滞がなくなること、エネルギー消費(ガソリンなど)が少なくなる(排ガスが減るので環境に大いにメリットでる)ことなどなど大きなメリットがあります。事故は人間が運転するから起こります。AI(人工知能)が運転すれば理論上は事故がなくなります。 多分、私たちの孫たちが成人した頃には「あの時代の人達は自分で運転していたんだよね。恐ろしい時代があったんだよね。」と会話するのでしょう。 テスラ・オートパイロット】小沢もショック、衝撃の自動運転時代!! トヨタが2017年に自動運転車を市販決定か? 自動運転車については、既存の自動車メーカーはそれぞれに研究を重ね実用化への競争を行っています。特にヨーロッパと日本のメーカーが進んでいる印象です。ダイムラー・ベンツ、BMW、ボルボ(スエーデンが国をあげて支援しています)などが目立ちます。 自動車メーカーではない、グーグルの意欲的な取り組みは大きく報道されています。先般は、フォードと提携するというニュースが出ていました。発表はありませんがApple社も電気自動車を開発中というのが公然の秘密です。当然、それは自動運転車になります。 トヨタは、 自動運転車の特許で世界一 多いそうです。競争が激しいのでチラリチラリとしかこの分野の情報開示はありません。各社の開発状況は分かりにくいです。Googleは非常に開示が多い例外です。 自動運転車の時代がくると、人間は運転しなくなります。車に乗り込んだら、目的地を車に告げて、スタートボタンを押すだけ。(実際には語りかけることになるでしょう。車は人の言葉を解するようにその頃にはなっています。) また、車を保有するという時代が終わります。カーシェアリングの時代になります。車を利用したいときは、自宅でスマホに「車が必要」と告げればスグにどこからとも無く玄関口にお迎えに来ます。(このことで運転手という職業はこの世から消えます。タクシーも大型トラックも運転手を必要としなくなります。) そんな時代が、10年もすれば来そうなのが今日のことなのです。

マイナンバーカードとポイントカード一体化

マイナンバーの個人番号カードと誰もがうんざりするほど保有しているさまざまなお店のポイントカードを統合しようという動きへのニュースです。 大臣の肝いりでも実現は無理?マイナンバーカードとポイントカード一体化 全てのポイントが「個人番号カード」一枚に統一(集約)されたら便利になりますよね。 技術的にはなんらの問題はありません。そういう可能性をもともと想定してマイナンバー制度は設計されています。 個人番号カードカードにはICチップが付いていて、これを活用することで実現します。 マイナンバーとは、関係なくできるので「マイナンバーが漏洩してもなんらの関係がありません。」マイナンバー漏洩は「恐ろしいと」脅しが各所で見られますが、な〜んにも恐ろしいことなどありません。こういう複雑でしっかりした設計を知らない連中が吹聴しているだけです。 図書館の利用カードは、早期に実現してほしいものです。(三芳町図書館の管理者は厳しいのです)しかし、カードを管理するのはとても面倒なのです。カードがありすぎて... 「個人番号カードをデビッドカード、クレジットカード、キャッシュカード、ポイントカード、診察券などとして利用」することができるのです。医者も数か所かかっていますよね。薬局含めるとそれだけでカードが10枚も普通は持っています。1枚に統合して欲しいとだれでも願いますよね。(漏洩の心配はありません。くれぐれも) この記事では、ポイントカード発行元が嫌がるのではと...とのことですが、利用者が望めばやらざるを得なくなるでしょう。数年で決着が付きます。

SpaceX社のロケット打ち上げ予定 日曜日

現地時間17日(日曜日)に、またSpaceX社のロケット打ち上げが予定されています。 今回も第一段ロケットの回収を行います。  第一段ロケット回収の意味 : 現在のロケット打ち上げでは毎回第一段と第二段ロケットを海に捨てています。 私たちが東京から大阪に行くときに乗る飛行機は、何度も何度も使い回します。だから、1万円程度の料金で飛行機を利用できます。(もしも、飛行機が飛ぶたびにボーイング767を毎回海に捨てていたらと考えてください。) ロケットも回収してなんども使えば、打ち上げ費用が100分の一に縮減できるとSpaceX社のCEO Elon Muskは強調しています。 前回の打ち上げ(12月11日のビデオ) 今回の回収は海上に浮かべた無人の艀(ハシケ)に降りてきます。大変に狭い面積です。 海上が荒れていない凪の海であれば今回こそは(昨年二回トライしてそれぞれに失敗している)成功すると期待したいですね。 海上で確実に回収ができるとより打ち上げには都合がいいようです。  打ち上げ予定時間は直前くらいになると開示されます。(日本のニュースでは取り上げてくれません。)ここに書いてゆきますので関心あれば日曜日ころ再度見に来てください。 前回の詳しい内容

コンセント付きの路線バスが増えているワケ

時代の流れですね。 経営者がこのように時代に敏感であるのは必須でしょう。大して難しい話でもないだろうし、コストも知れたものでしょうから。 ハイキングでお世話になるあのバス会社さんも少し考えてくれるとありがたいなぁ。長く乗るのだから。(二度ほど別の運転手さんに充電させてもらえませんか?と尋ねたけど... けんもほろろに拒絶されました。おふたりとも同じでした。) 西東京、京成などでスマホの充電が可能に 実はこのバス、車内で携帯電話やスマートフォンの充電ができる「電源バス」なのだ。... 高速バスではコンセント付きの車両が一般化してきていることから、一般の路線バスにもコンセントをつけたらいいのでは……とのアイディアが発端だったという。 携帯はスマホは、今の日本では全て人が携帯していおり(電池切れで)使えない時間があるととても困るものです。4時間とか6時間もの間、乗車するバスでは対応できるように考えるのは必須だと思います。 「三芳バス」の経営者さん、(充電くらい対応してもらいたいと渇望していう客がいる子おtに)早く気づいて対応してください! 本当は、Wi-Fiサービスをバスもやるのが当然なのですが。長距離バスもしくは観光バスではWi-Fiサービスをやると喜ばれるでしょうね。 地下鉄は全てやっていますよね。JR東海は、一番儲かる会社なので対応が鈍い。しかし、オリンピックがあるのでこのままでは許されないでしょう。 インターネットへの接続は、電気や水道やガスと同じだけ重要なインフラです。3.11の時などは停電したけど電池を持っていたのでインターネットにつなぐことが出来ました。インターネットでNHKテレビも見てました。あのすごい津波の映像も実況で見えました。この時は、電気以上にインターネットがインフラとして重要と感じていました。災害現地の人たちにとってもネットに繋がっていれば情報が入るので正しい行動、正しい判断ができることになります。(あの時のツイッターなどSNSの果たした役割は大きかったんですよね)

新年会 センチュリーハイク

センチュリーハイクの新年会の写真集です。ビデオ映像も二つほど。 和やかに且つ活発な議論もありました。 これほど呑めるの?とスタート時に感じた沢山のお酒は全て最終時には無くなりました。ヒトの胃袋は侮れない。 この夜の乱れた談論風発をご覧下さい。 菊川御大による中締めご挨拶(ビデオ) 昼間のハイキングの写真はこちらです。 このページ下方にある「ラベル:センチュリー・ハイク」をクリックすると過去の関連投稿が見れます。

柴又 七福神巡り

本日 (1月11日 月曜日) 、参加16名で寅さんの故郷柴又の七福神巡りにいってきました。 天気に恵まれ、寒さを感じることもなく快適に歩くことができました。 ここをクリックて 写真集 が見れます。 ----- こちらは  北村さん撮影の写真集 (89枚) です。 ------ この文字クリックで写真集へ カメラは Nikon D90 という名機です。写真のフィルサイズ(解像度)がこちらは、iPhoneカメラで撮ったものに比べると数倍大きいのでとてもきれいな仕上がりです。 (ここにある写真は、関係する方はご自由にダウンロードしていただいて結構です。多分、ここでの保存は私がこの世からいなくなるまで大丈夫ですが。何年後かにまた見てみるのもたのしいかもしれません。) このページ下方にある「ラベル:センチュリー・ハイク 」をクリックすると過去の関連投稿が見れます。 夜の新年会の写真集はこちらです。

正月に呑んだ美味しいお酒の話を

年末から正月に少し美味しいお酒を呑みたいと思って始めてのお店に行きました。D棟の小森さんが気に入って利用している酒屋さんの評価をを何度か聴いていたので、そこで購入しました。鶴瀬のダイエーの前にある「吉野家」さんです。 店の若女将の推奨を聴いたところこの写真の酒を奨めてくれました。 その他の写真 高知県のお酒でした。「美潮(みしお)」という銘柄でした。 お店では、甘口ですが、と言ってました。飲んでみると非常に上品で口内にしっとり馴染みます。トゲのような部分が全くない素直な味でした。 値段は3,800円ほどでした、普段飲むには少し贅沢ですが価値ありましたね。 そのうち、また訪問して購入したいものです。

政党のチラシが玄関ポストに入っていた...

今朝、我が家の玄関ポストに下のチラシが入っていました。 読んでみて愕然! なんていい加減なことを言いふらすのだろうか? クリックで拡大します なんでこんなに不正確、間違い、ウソを堂々と述べて人を騙したいのだろうか? 「 国民の所得・資産を厳格につかみ,税金や社会保険料徴収の強化などを効率よく実施・管理したい政府と」 ↑この行為が何故いけないことになるんだろうか? 国は全ての国民の所得と資産を正確に把握して平等に税を負担させるというのが当然の近代国家の姿ですよ。頭のいい人や政党の圧力をもっている一部の勢力・団体だけが不正に税負担を逃れる現在の制度を肯定するこの主張はどういうことだろうか?マイナンバー制度は真に平等な社会をつくり上げるために必要な制度なのです。この制度なければ、現在の不平等社会がまだまだ続くのです。 「マイナンバーをビジネスチャンスにしたい大企業」というのは、呆れてモノが言えない。大企業は「悪者」としておくと票が入るんだろうか?マイナンバーをビジネスチャンスにしち企業は中小でも自由にできるのが日本ですよ。これからそういう中小企業がたくさん出てくるんですよ。この紋切型の表現、もう数十年まえに死んだとおもっていたけど、まだこの政党はやってるんですね。 アメリカの制度を日本がそのまま採用しているような表現を「決めつけて」書いて危機を煽るのは、何なんだろう。アメリカの社会保障番号(Social Security Number)と日本のマイナンバー制度は異なるものなのです。アメリカで起きていることが日本でそのまま起こるように決めつけて書く意図的な操作の背景に何があるんだろうか... アメリカでは確かになりすましなどの事故が起こっているけど、SSNを廃止するなどどこからもそんな意見は上がっていないのです。SSNが必要なのです。デメリットよりメリットが遥かに大きいからなのです。ちょっとした欠点やデメリットがあるから「大きなメリットを捨ててしまえ」というこの主張はトンデモです。 私のこのブログで何度も解説していますが、マイナンバーが他者に知られてもそれは個人情報が漏洩するといことに全く繋がらないのです。そういう素晴らしい制度を日本は作ったのです。こんなにウソを並べ立てる町議会議員って...ほんと呆れる。 マイナンバーは他人に見られて...

マイナンバーとお金の関係、専門家に聞いた!--「財産は徐々に捕捉されます」

こういう文章を読んでいいていつも不思議に思うのだけど...税理士とか会計士という職業の人達は顧問となっている会社や個人に対して脱法スレスレ、もしくはもろ違法な節税を指導することが仕事と考えているのだろうか??? 公平な社会を作ることがマイナンバー制度の最大の目的のはず。その為に導入を推進し早期にその社会をつくり上げることに努力すべきのはずだけど。煮え切らない発言ばかりが目立つ。 マイナンバーとお金の関係、専門家に聞いた!--「財産は徐々に捕捉されます」 マイナンバー制度が年月が経ち進展するとどういうイメージの社会になるかがこのリンクで説明されています。当然、日本のような民主主義国家ではあるべき姿でしょう。 先般、こういう制度の先進国であるエストニアの話を聴きました。日本とはかなりの感覚が違います。私などはエストニアのような国に早期になってほしいと強く感じました。 国民の収入は全て国が自動的にデジタルデータとして把握できる仕組みが出てきているので、税の計算はコンピュータが自動的にやります。還付も自動的にやってくれます。 税理士という仕事は存在しません。(優秀な頭脳をもった税理士さんは、脱税幇助的な仕事を一生懸命やるのではなく日本国の進展に役立つより創造的な職業に移行してもらえるのです。) ITに関わるテクノロジーとコンピュータの能力が十分に進化した時代になりました。手作業でやる必要のない公的な仕事はどんどんコンピュータに任せてゆくべきです。膨大な仕事が不合理な人間作業で行われています。それだけ税金の無駄遣いと人間の浪費が行われています。人間を真に開放できるのは、人間がやる価値のない(=コンピュータがよりスピーディに低コストで正確に行うことができる)仕事をコンピュータに任せることです。 現在は地球規模でそのような革命が起こっている日々であり、そのまっ只中に私たちは生きています。

個人番号を聞かれるのはどんなとき?

ここにこれからマイナンバー(個人番号)をどういう時に訊かれるかが記載されています。これを読むとマイナンバー制度の概要がより具体的に理解できるとおもいます。 マイナンバー制度スタート 個人番号を聞かれるのはどんなとき? 内閣官房の公式サイト(PDF)

マイナンバー 光明が見える年に

いよいよこの1月1日からマイナンバーが施行されました。 今後は、具体的にどうなるかにつて以下にまとめを下記からを参考に書いておきます。 マイナンバーは手間とリスクの先に光明が見える年に マイナンバー制度の目指すものをあらためて確認しておきましょう。 「国民の利便性向上」「行政の効率化」と並んで、「負担と給付の公平・公正な社会の実現」 決して、「徴税強化のための制度」ではないはずです。公平性という観点からは徴税強化と受け取る人は少なくないはずです。 個人番号カードの申し込み状況 15年末時点で、個人番号カードの交付申請は1日約15万件に達し、すでに230万件を受け付けた。 リスクの問題について  マイナンバーは、クレジットカード番号のように金銭の取得には使かえないので、サイバー犯罪者に直接狙われるリスクはほとんどない。マイナンバーが漏洩しても私たちはなんら怖いことはありません。知らない人がだまされてお金をとられるなどがあるかもしれませんが。こういうことについて、マスコミもこの制度に批判的な政党も正しいことをつ長けません。脅しているばかりです。しっかりとマイナンバーが漏洩してもなんらの被害はないのだと確認しておきましょう。  ただし、法人はマスコミの餌食にされます。マイナンバーの漏えいが起こればメディアが大きく取り上げる可能性が高く風評被害は免れないことになります。日本の病巣とも言うべき現象です。海外ではあのように会社のトップが出てきて、報道のカメラマンに神妙に頭をさげるようなことは無いようです。 「公的個人認証」  個人番号カードが内蔵するICチップを利用して実現するオンライン認証サービスのことです。これが今回の制度では大きな役割を果たします。私たちの生活やビジネスを大きく変化させてゆくことになります。数十年に一度の大きな制度改革と私が思う理由です。  電子証明書には、マイナンバーは含まれないため、マイナンバー法の規定とは無関係に、民間利用を含めて幅広い用途で利用できる。民間利用に開放してゆくことがすごいのです。  特に利用者証明用電子証明書は、個人を特定できる基本4情報(氏名、生年月日、性別、住所)も含まないうえ、PIN(暗証番号)なしでの認証を可能にする仕組みがあることから、多種多様な応用が見込まれている。このあたりのことはこ...

年末〜正月の我が家

新年、明けましておめでとうございます! 本年も何卒よろしくお願いいたします。 今年も数日に一回以上のペースでこのブログに個人的な情報や思いなどを書いてゆきたいと思っております。お暇があればときどきみてやってください。 (年末年始の我が家です) 大晦日にはなんと10名がこの狭い我が家に集合しました。 二人の娘夫婦とそれぞれに二人のこども+我が夫婦で10名になりました。 大晦日の朝、ラジオ体操に参加させていただきました。(長女の長女 5才) 長女の長女 長女の長男(1才) 次女の長女(運動器具が大好き)4才 次女の次女 7ヶ月