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3月, 2020の投稿を表示しています

コロナウイルスへの対応を理事会で進めていただくよう要請を行いました。(投書)

管理組合 理事会へ以下の 投書を行いました 。 コロナウイルスの蔓延は、突然に降って湧いて来た「 災害 」です。この災害は世界規模です。今、生きている人類のだれもが経験したことのない規模の災害です。関東大震災より東日本大震災より遥かに大きい災害です。 元寇より明治維新より1945年の敗戦よりもインパクトの大きい事件です。 私は、そのように受け止めています。 この災害の実際の影響がわれわれ一人一人に襲いかかってくるのはこれからです。それがいつなのか、いつまで続くのか、どの程度の規模のものなのか誰にも分かりません。計り知れない巨大なものであるということだけが予感出来るものです。 このような時に、管理組合は発生してくる問題に対応し機能しなければならないと考え以下の投書をさせていただきました。書いたとおりこれは、理事会に「あなたたちだけで何かしてよね」というようなことではありません。 何かするのは、住人ひとりびとりです。全住人がそれぞれに負うべき責任と義務がある問題です。その中心点部分に理事会が存在するということだけです。 智慧をだすのは全住人一人一人です。理事会のメンバーの方々ではありません。ここのところを全員が認識しておかねば一つとして問題の解決はできません。 (総会の場でひな壇に並んだ理事の方たちに大声で無礼千万な言葉を投げつける人がいます。とんでもないことです。あの神経は全く理解できません。全く許しがたいことです。) もうすぐ起こりうる事態 (起こらないほしいことだけど) 例えば、どこかの部屋で感染者が出た時... その棟の共用部分の消毒は必要になるだろう。地域の保健所が多分やってくれるのだろうけど...(勝手な想像です) しかし、隣の棟や他の棟の居住者も消毒してほしいと考えることと思います。 その後のマンション全体の衛生管理も必要になってきます。エレベーターなどの共用部分は特に定期的な消毒などが必要となることでしょう。 コロナウイルスで汚染されるのは、各戸の部屋だけではありません。管理室が汚染されたとしたらどうなるでしょうか。それも想定しておく必要があります。 老人世帯も多いので正しいタイムリーかつ必要な情報を提供することも大切な管理組合の仕事だと思います。まさか、「管理組合の仕事ではないのでなんにもやらない!」ということはない...

ユヴァル・ノア・ハラリ: “新型コロナウィルス”について

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!   原文 この論考は非常に示唆にとむ、内容深いとおもいました。 日々、状況が変化しています。一日で様相が一変します。 ある程度は見えてきたのですが、多くの予想できない事象が次々に出現している毎日です。 政府も学者も本当のことをしゃべれないほどの予想や予感が彼らのアタマのなかにはあります。エビデンスを示してそれを国民に訴えることはできないので、しゃべれないのです。 相当に苦しい状況があり得ることを想定して、全てのことを考え行動してゆかねばならないと思います。(決して、先を争って買い溜めするようなことをしてはなりません。)みんなが知恵を出し合い、協力することにおいてのみ乗り切ってゆけると思います。対立や非難合戦はもうお終いです。(そういう内容のテレビに遭遇したらスグにチャンネルを変えるかスイッチ切りましょう。)

2020年春 テニスコートのさくら 日々の変遷

毎年、テニスコートのさくらを写真にとって残しています。 今年も、朝を中心にiPhoneで撮影してGoogle Photosのアルバムに残してゆきます。 今年は、2019年3月21日(木)から撮り始めました。開花の早い年の中でも今年はより早ようです。2〜3日開花が早いようです。 こちらをクリックしてください。 2020-03-20 朝のさくら 過去のさくらの状況は、ラベル 桜情報 をクリックで見られます。

「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年3月19日)

2020年3月19日、「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年3月19日)が発表されました。 極めて重要と思います。 少々長い文章で難解な部分もありますが、これをしっかり読んで理解しておくことが全ての国民にとって重要と思います。批判もすればいいし、拒否する部分があってもいいですが、まずは読んで理解した上でのことですね。 こちらをクリックで読めます。

手洗いの励行は、なぜ必要なのか!

コロナウイルス問題で感染を防ぐために必要な対策として「手洗いの励行」がいわれています。 その意味を教えてくれる記事です。とても参考になります。少し長いけどがんばって読む価値ありです。 今、マスクが不足して病院や老人施設、花粉症の人など本当にマスクを必要としているひとたち(コロナウイルスのためでなく必要な人)が大変に困っています。 普通の布マスクは、コロナウイルスの予防に効き目はありません。しばらく以前はTVもそのように弱めですが放送していました。しかし、不足が深刻になったら言わなくなりました。テレビってそんなものです。 感染予防を考えるなら、手洗いの励行です。マスクは必要な人たちにまわるように購入をしないことです。 なお、医師が使う医療用のマスクは予防効果がありますが普通の人間は息苦しくて着けていられないです。それほどのものでないと効果ないのです。 感染しているかも分からない人(咳がでる、呼吸が苦しいというひと)は、外に出て人に会う時にはマスクをするのがエチケットです。 コロナウイルスはなぜ石けんや洗剤で殺されるのか

管理費滞納問題

われわれのマンションにも管理費の滞納がある。しかし、実態をどういう訳か理事会は明らかにしようとしない。不思議なことです。 10年くらいまえは、管理組合総会の資料でその内容を今より詳細に報告していました。 こんな問題を「隠す」意味が全く理解不能です。 滞納者からお金を出させるのは、至難の技であり、ものすごく厄介です。素人の理事です。任期は二年しかありません。こんな問題を理事会で抱え込むのは間違いと分かるはず。 どうすればいいか? → 問題をオープンにして住人全ての人の共通の問題とすることがスタート地点です。知らなければ、全員が「うまく行っている」と思うのです。問題を知らされなければ、問題が在るとだれも感じません。 問題があると認識すれば、知恵が出ることが期待出来るのです。万々一、滞納した管理費を損失処理するようなことになったとしても、滞納問題があったことの詳細を何年にも渡り知っていれば納得も行くでしょう。知らないで、「突然ある日、損失処理します。」「管理費が足りないので臨時徴収します、とか管理費値上げします。」とかなったら大混乱です。 情報をオープンにして問題を全住民で担い知恵を出し全員で解決してゆくという運営を望みます。(それ以外にいい方法があれおしてくださいね。) 問題をオープンになどしたら、管理組合・理事会にクレームが殺到するのだからそんなことはやらない。知らせないで2年間やれば終わりだ。面倒なクレーム老人になどつきあってられない。では、よくないことですよね 以下を是非お読みください。大きなヒントです。 マンションの管理費等の「滞納」は、いずれ必ず社会問題に発展する 本質は、管理組合の運営全般を改革しなければならない時期に何年もまえにきているのですけどね。 理事の選出方法から変えないとだめですね。小学校の給食当番を決めるのだって、こんなやり方 (じゃんけんかアミダで負けた人が理事になる) は今はないのではないでしょうか?

朝日センチュリー みずほ台 公式WEBsite

朝日センチュリーみずほ台 公式WEBSITE ができました。   残念です!! サイトはなんのために作ったのか、全く意味不明です。 必要性がほぼ無い情報だけを少し掲載している... だれか、サイトの制作に関係したひと教えてください。 コロナウイルスですべての人が不安におそわれています。Siteにはなんのアナウンスもない。Webというのは、このような時には大きな役割を果たすことができる。使わなければならない。その程度がわからないのだろうか?アドバイザーはなにしているのか? (後半 青字部分は2020年4月14日付記しました。) サイトが優れていると情報が有効に活用できる例 東京都のコロナウイルス「都内の最新感染動向」 参考 PDFについて 避ける理由