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4月, 2021の投稿を表示しています

埼玉 まん延防止措置の対象15市町に拡大

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埼玉 まん延防止措置の対象15市町に拡大というニュースが流れました。 トンデモナイ事態がやってきました。 私の考えを こちら に書きました。 ここをクリック してお読み下さい。 記事内容と私のコメントを読めます。   陽気の良い日に外食に行ったら飲みたいですね。 お店でビール一杯が飲めない! みずほ台にたくさんある居酒屋さんはどう対応するのでしょう? 店はこの要請をどこまで守るのだろう? 我が家では女房殿と二人でしばしば外食に行きます。 近くのお店では食前にビール程度を呑むことはよくあります。 夕刻に行くときは、当然お酒が目当てです。 このような楽しみを奪い取る今回の処置には憤りを感じます。 私と女房がお店で酒を飲まないとコロナは退散しますか? あり得るわけがない!全くアホらしい処置ですね。

屋外でのマスク、まだ必要?

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 緊急事態宣言が本日4都府県(東京都、大阪府、兵庫県、京都府)に発せられました。 そこで、マスクについて再考してみたいと思います。 私自身はマスクは大嫌いです。ですので、普段はマスクを着けることは有りません。マスクをしていないと入れてもらえない場所に入る時だけは素直にマスク掛けます。それは、マスクに意味があると思えないシーンが多いからです。(病院内などでは私はマスクを書けていることは必須と考えています。ごく稀に病院に行くときがあります。積極的にマスクします。マスクはコロナだけのためにあるわけではないですからね。) マスクを考えるときに以下のことは最低限知っておく必要があります。 スギやヒノキ花粉は直径30~40μm、ウイルス(ウイルス核)は約0.1μmの大きさなので花粉はウイルスの300倍の大きさと言うことです。 このマンションの1Fの高さを2.5Mとすると4階までの高さが10mですね。10mを300倍すると3,000mとです。富士山の高さは3,776 mです。マンションを眺めて5Fまでの高さと富士山の高さの違いを思い浮かべてみると如何にウイルスが小さかを想像できますね。 ウイルスはスギ花粉のように空気中を漂っているものではありません。一個たりとも外の風邪に乗って漂ってなどいないのです。ウイルスは「ヒトからヒトに移ります。」つまり、ウイルスを持った人と接触しない限り感染しないのです。三芳町の人気の少ない道を散歩していて感染することは100%ありません。マスクしている意味ゼロです。何故、みなさんは100%マスク書けているのでしょうね?花粉対策としてなら大いに意味ありますよ。 マスクを日本人は全員がつけるようになりました。そうなってから、もう既に10ヶ月は経ってきましたね。しかし、一向にウイルスは退散しません。みなさんは「マスクつけるとウイルス防ぐ効果あるなぁ」と感じているのですか?欧米がマスクを強制するようになったのは昨年の夏から秋に掛けてのことでした。しかし、実はこのように法律を作ってマスクを強要した瞬間から欧米でのコロナ感染は爆発的に広がったのです。あの頃トランプさんはマスク付けていませんでしたね。意味は大いにあったのです。 Is it still necessary to wear masks outdoors? CDC 'looking at'...

粗大ごみの出し方(埼玉県/三芳町)

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 粗大ごみを出したいので手続方法を調べてみました。 以下のリンクのサイトをみると案内があります。 (有料化に変わったときのタイトルのママ) 粗大ごみの一部有料化 粗大ごみの一部有料化 令和2年4月1日から家庭から出る一部の粗大ごみについて有料となります。 持ち込むトラックなど無いのでいつものごみ集積所にだします。 まず問題は、 電話で申し込む というところです。 Webから申し込むことができるようにすべきですね。フォームを作ればいいだけですから。 電話だと役場が休みの日や営業時間外にはなにもできませんね。その程度のことがわからないのだろうか?? デジタル時代だという発想が非常に弱いのですよね。 役場に今年度から「 デジタル財政推進課 」というのができたそうです。町は役場全体をデジタル化するべき時なのです。財政だけデジタル化するという意味なのだろうか? 国は今年の9月にデジタル庁を発足させてデジタル化を進めます。役場もそれに歩調を合わせて全ての機関のデジタル化を進めるべきです。それが見えない... 三芳町には「高齢者が多いのでデジタル化を進めるだけではダメでしっかりアナログ対応も必要なのです!」という言い訳が聞こえてきますが...それでは老人も含めて町民全員が不幸になるのだと分からないのでしょうか? 21世紀に我々は生きていることを考えるべきです。20世紀の発想をかなぐり捨てないとデジタル化など実現できません。21世紀というデジタル時代に対応するには、非常に高度な発想が必要なのです。そのことが分かる人を我々有権者は町長に選ばねばならないし、町会議員もそのような素養のある人を選ぶ必要があります。アナログの人を選ぶとコストの高い町政を進められてしまいます。時代に立ち遅れた三芳町にされてしまいます。若い人たち、子どもたちが住み続けたい町にしなければならないのです。時代が分からない・読み解け無い老人による町政ではまったくだダメなのです。ポピュリズム政治屋に町をまかせてはならないのです。 三芳町にはデジタル化ができるところ、デジタル化せねばならないところが矢鱈にあります。あまりに多すぎると言えるでしょう。 それが理解できない人、やる気のない人はデジタル化が分かる人に議員の席を譲るべきなんですよね。 (読むのはかなり大変ですが)東京都は進めています。 これを読んで下さい。...