緊急事態宣言が本日4都府県(東京都、大阪府、兵庫県、京都府)に発せられました。 そこで、マスクについて再考してみたいと思います。 私自身はマスクは大嫌いです。ですので、普段はマスクを着けることは有りません。マスクをしていないと入れてもらえない場所に入る時だけは素直にマスク掛けます。それは、マスクに意味があると思えないシーンが多いからです。(病院内などでは私はマスクを書けていることは必須と考えています。ごく稀に病院に行くときがあります。積極的にマスクします。マスクはコロナだけのためにあるわけではないですからね。) マスクを考えるときに以下のことは最低限知っておく必要があります。 スギやヒノキ花粉は直径30~40μm、ウイルス(ウイルス核)は約0.1μmの大きさなので花粉はウイルスの300倍の大きさと言うことです。 このマンションの1Fの高さを2.5Mとすると4階までの高さが10mですね。10mを300倍すると3,000mとです。富士山の高さは3,776 mです。マンションを眺めて5Fまでの高さと富士山の高さの違いを思い浮かべてみると如何にウイルスが小さかを想像できますね。 ウイルスはスギ花粉のように空気中を漂っているものではありません。一個たりとも外の風邪に乗って漂ってなどいないのです。ウイルスは「ヒトからヒトに移ります。」つまり、ウイルスを持った人と接触しない限り感染しないのです。三芳町の人気の少ない道を散歩していて感染することは100%ありません。マスクしている意味ゼロです。何故、みなさんは100%マスク書けているのでしょうね?花粉対策としてなら大いに意味ありますよ。 マスクを日本人は全員がつけるようになりました。そうなってから、もう既に10ヶ月は経ってきましたね。しかし、一向にウイルスは退散しません。みなさんは「マスクつけるとウイルス防ぐ効果あるなぁ」と感じているのですか?欧米がマスクを強制するようになったのは昨年の夏から秋に掛けてのことでした。しかし、実はこのように法律を作ってマスクを強要した瞬間から欧米でのコロナ感染は爆発的に広がったのです。あの頃トランプさんはマスク付けていませんでしたね。意味は大いにあったのです。 Is it still necessary to wear masks outdoors? CDC 'looking at'...