本日(2018/06/18)の朝、大阪で大きな地震がありました。 やはり日本は地震大国ですね。備えをしておくことがが必要と、改めて感じました。 備えを行う時に役立つ情報が「 東京防災 」だろうと思います。これを読んでできる限りのことをやっておくと言うことかと思います。(我が家もまだまだ不十分ですが...) 「東京防災」とは 東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮し、災害に対する事前の備えや発災時の対処法など、今すぐ活用でき、いざというときにも役立つ情報を分かりやすくまとめた完全東京仕様の防災ブックです。 こちらをクリックして参考にお読みください。 (「 防災アクション備蓄 」の 冒頭部分 を引用致します。) 物の備え 発災時なにより不可欠なのが、食料品や生活必需品の蓄え。在宅避難をする、そして生きのびるための備えをしましょう。 室外の備え 安全に避難するためには、家のまわりの状況や危険度を知っておくこと。避難経路を調べ、事前に歩いてみることも重要です。 室内の備え 家具類の下敷きにならないための転倒・落下・移動防止や、ガラス飛散防止対策をする必要があります。通路を物でふさがないことも大切です。 コミュニケーションという備え 災害時には近隣の住民同士の協力が必要です。普段からご近所の方とあいさつを交わし、町内会主催などの防火防災訓練に参加しましょう。 この冊子には書かれていませんが、私が3.11で経験して重要だなと思ったことです。 あの時、われわれ埼玉県は長い時間停電になりました。東京は首都ということで概ね電気が通っていました。 停電になると情報遮断ということになります。テレビ、電話、ラジオなどはダメですね。 しかし、何よりも大切なものの一つが「情報」です。 私はノートパソコンとスマホ(iPhone)を持っていました。ノートパソコンは、たまたま満充電されていました。スマホやパソコンに使える充電器も揃えてあり、こちらも満充電でした。 スマホやノートパソコンを使えるように充電池を保有し、常に満充電にしておくことは大切です。 あの日、携帯電波は使えました。あの当時はWi-Fiルーターを常に持ち歩いて仕事などで外に出ていました。電池がありましたので、Wi-Fiルーターをパソコンにつないで多くの情報を得...
朝日センチュリーみずほ台住人の一人です。マンションのこと、町で見かけた自然など徒然に書いてゆきます。