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将来のための「お金にまつわる」勉強会のチラシが入っていましたね。

将来のための「お金にまつわる」勉強会 というチラシが本日(2025/03/28)郵便受けに入っていましたね。

調べてみました


「将来のための『お金にまつわる』勉強会」と題された無料セミナーに関して、以下の4つの観点から詳細に調査いたします:

  1. この勉強会が営業的な勧誘(特に保険・不動産・投資商品)につながる可能性

  2. 専門家による個別相談への誘導(やや軽めの観点で)

  3. 「無料」である背景にあるビジネスモデルや意図

  4. 過去の参加者の体験談や評判(口コミ、SNS、ブログ、レビューなど)

内容が分かりやすくなるよう、レポート形式で整理し、必要に応じて表や箇条書きを使いながらご報告いたします。 しばらくお時間をいただき、調査結果をまとめてご連絡いたします。

将来のための「お金にまつわる」勉強会 調査報告

1. 営業的勧誘につながる可能性と運営会社の実態

今回の「将来のための『お金にまつわる』勉強会」は、保険代理店の株式会社クローストゥユー(埼玉県富士見市)と不動産業者の株式会社トラストが協賛しています (20250328_将来のためのrお金にまつわる』勉強会.pdf) (〖不動産ジャパン〗不動産会社詳細:株式会社 トラスト)。クローストゥユーは生命保険・損害保険の総合代理店であり、FP無料相談室や無料セミナーの運営を事業内容に掲げています (会社案内|FP相談室・クローストゥユー)。一方、トラストは宅地建物取引業の免許を持つ不動産会社で、両社は同じ住所に所在し密接に連携しています (〖不動産ジャパン〗不動産会社詳細:株式会社 トラスト) (プライバシーポリシー|FP相談室・クローストゥユー)。

セミナーのテーマは相続・贈与、年金、生命保険、空き家問題と多岐にわたり (3月のFP無料勉強会のご案内|無料セミナー日程案内|新着情報|FP相談室・クローストゥユー)、これらはまさに保険商品や不動産取引につながりやすい分野です。実際、勉強会の案内チラシには「各社、個別相談随時受付」と明記されており、セミナー後に希望者へ保険や不動産の個別相談を行う用意があることが示されています (20250328_将来のためのrお金にまつわる』勉強会.pdf)。つまり、本セミナーは教育的な場であると同時に、保険契約や不動産仲介などの営業機会へつなげる意図がある可能性が高いと考えられます。

一般論としても、無料のマネーセミナーは顧客の集客を目的として開催される場合がほとんどであり、セミナー後に金融商品を販売したり個別相談に誘導したりするケースが想定されています (〖怪しい?〗マネーセミナーはなぜ無料?参加の注意点や活用方法を解説)。特に保険代理店が主催するセミナーでは、保険会社からの委託手数料や経費負担によって無料開催が可能になっており、セミナー参加者に保険商品を提案して契約につなげるビジネスモデルが存在します ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。不動産会社の場合も、相続対策での不動産売却や空き家処分の相談から仲介業務を獲得する狙いが考えられます。

以上の点から、営業的な勧誘につながる可能性は十分にあるといえます。セミナー自体は中立的な金融知識の提供に見えるかもしれませんが、その裏では主催企業が後日に商品やサービス提案を行う下地作りをしていると考えられます (〖怪しい?〗マネーセミナーはなぜ無料?参加の注意点や活用方法を解説)。実際、クローストゥユーの代表は「保険をいかに得するように使うかを一人でも多くの方に伝えたい」と述べており (会社案内|FP相談室・クローストゥユー)、無料セミナーをきっかけに保険の見直し相談などを受け付ける姿勢が伺えます。なお、強引な勧誘の苦情などの明確な情報は見当たりませんでしたが、セミナー参加者を自社の顧客として取り込むスタイルであることは、運営会社の業態から見て自然な流れでしょう。

2. 専門家による個別相談への誘導の有無

本セミナーでは、終了後にファイナンシャルプランナー(FP)や各種専門家による個別相談に誘導する流れが用意されていると考えられます。セミナー案内にも「FP、保険、不動産、行政書士、司法書士、税理士など各専門家の仲間が連携しており、皆様のお金の悩みを一つの窓口で対応します」と記載されており (3月のFP無料勉強会のご案内|無料セミナー日程案内|新着情報|FP相談室・クローストゥユー)、参加者が抱える具体的な相談に対しワンストップで応じる姿勢が強調されています。実際、主催者の報告によればセミナーに参加した高齢者から「今後も楽しみです」との声があり、終了後も個別相談という形で関わっていく流れになりそうだとのことです (3月のFP無料勉強会のご案内|無料セミナー日程案内|新着情報|FP相談室・クローストゥユー)。これは、勉強会をきっかけに個別相談へ発展した実例と言えます。

こうした無料セミナーでは、多くの場合セミナー後にアンケートや申し込みフォームを通じて個別相談の希望を募ります。参加者が希望すれば後日一対一の相談がセッティングされ、ライフプラン全体の見直しや保険商品の提案、不動産活用のアドバイスなど各個人にカスタマイズした提案が行われます。事実、無料個別相談に参加するとほぼ100%の確率で何らかの金融商品を勧められると指摘する声もあります ( マネーセミナー の後の個別相談について解説!怪しい勧誘はある?)。もっとも、こうした個別相談は強制ではなく希望者のみが案内される任意のものですので、勉強会に出席したから必ず相談を受けねばならないというわけではありません。

以上より、本セミナーには専門家との個別相談につなげる導線が敷かれているとみられます。ただし、それは参加者にとっても自身の状況を専門家に相談できる機会でもあり、必ずしも悪質なものではありません。重要なのは、個別相談が保険や投資商品の契約勧誘の場となり得ることを理解した上で、必要に応じて相談を受けるか判断することです ( マネーセミナー の後の個別相談について解説!怪しい勧誘はある?)。

3. 「無料」開催の背景とビジネスモデル

この勉強会が無料で開催されている背景には、主催者側のマーケティング戦略が存在します。一般的に、金融や保険関連のセミナーを無料にするのは以下のような理由があるとされています:

  • 新規見込み客の開拓: 無料セミナーで多くの人を集客し、自社サービスに関心を持つ潜在顧客リストを獲得することが最大の目的です ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。実際、銀行・証券・保険会社など様々な業種が「無料」を武器にセミナーを開催するのは、新たな顧客との接点を作るためだと指摘されています ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。クローストゥユーとトラストにとっても、地域のセミナー参加者はそのまま地元の顧客候補になり得ます。

  • 保険・金融商品の契約による収益: セミナー後の個別相談を通じて生命保険の見直し提案や新規契約が成立すれば、保険代理店であるクローストゥユーには保険会社から手数料収入が入ります。また、不動産の売買仲介が発生すれば、トラストは仲介手数料を得ます。無料セミナー自体は収益を直接生みませんが、後日の契約成立によって十分な収益を見込めるため、先行投資として開催しているわけです ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介) ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。

  • 自社サービスの認知向上と信頼獲得: 無料で有益な勉強会を提供することで、「親切で専門的な地元のFP」というブランドイメージを高める狙いもあります。実際、金融機関では無料セミナーで自社の認知度が上がり、それが預金や投資商品の利用増につながるとされています ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。同様に、クローストゥユー/トラストも地域密着のセミナーを継続開催することで信頼関係を構築し、長期的な顧客囲い込みを図っていると思われます。

  • スポンサー的支援: セミナーが無料である裏には、主催企業側で費用を負担しているだけでなく、場合によっては関連企業からの協賛や支援があるケースもあります。 ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)にもあるように、保険会社が販売代理店に人件費等を支給し無料講座を開催させる例がありますが、クローストゥユーの場合も取り扱い保険会社から販促費用を受け取っている可能性があります(取り扱い保険会社は同社HPに多数掲載あり)。もっとも、本セミナーは規模も大きくないため、実際の費用は会場(自社事務所)と資料代、飲み物程度であり、経費的な負担はそれほど大きくないと推測されます。クローストゥユーの案内には「弊社のカフェスペースでコーヒー、紅茶などを飲みながらお気軽にお過ごしください。もちろん無料です」とあり (3月のFP無料勉強会のご案内|無料セミナー日程案内|新着情報|FP相談室・クローストゥユー)、低コストで参加者に好印象を与える工夫がなされています。

以上のように、無料セミナーは主催者側にとって将来の収益につながる投資と言えます。特に今回のようにNPO法人(親なきあと相談室・みらいへのたすき)との共催形式をとることで、「地域貢献」「社会教育」といった建前を持ちつつ集客しやすくしている点もビジネスモデルの一部でしょう。 ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)にも示される通り、無料セミナーには主催者側の明確なメリットがありますが、参加者にとっても無料で専門知識を得られる利点があります。重要なのは、「無料」の裏には主催者の営業目的が潜んでいることを理解することであり、それを踏まえて上手にセミナーを活用すれば双方に有益となるでしょう ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介) ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。

4. 参加者の体験談・口コミ・レビュー

本セミナーに関する具体的な参加者の口コミや独立したレビューは、調査時点では目立ったものは見当たりませんでした。地域限定かつ小規模な勉強会であるため、SNSやブログ上で言及する人は少ないのかもしれません。ただし、内容や形式が類似する無料マネーセミナー全般に関する体験談から、いくつか示唆を得ることができます。

総じて、実際に参加した人の体験談は**「有益な話が聞けてためになった」という肯定的なものと、「やはり勧誘があるので注意が必要」という慎重なものに大別されます。無料セミナーである以上、多少の勧誘は「想定内」と受け止めて割り切る参加者も多いようです ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)。今回の勉強会も、基本的には参加者に知識提供しつつ信頼関係を築き、必要なら個別相談でサポートする**という建前で進められ、押し売り的な雰囲気は報告されていません。参加者側としては、提供された情報を活用しつつ、勧誘を受ける際は自分に本当に必要か慎重に判断することが肝要でしょう ( マネーセミナー の後の個別相談について解説!怪しい勧誘はある?)。

参考資料・出典: 勉強会チラシ(ユーザー提供)および運営会社公式サイト (20250328_将来のためのrお金にまつわる』勉強会.pdf) (3月のFP無料勉強会のご案内|無料セミナー日程案内|新着情報|FP相談室・クローストゥユー)、クローストゥユー会社案内 (会社案内|FP相談室・クローストゥユー)、不動産業者データベース (〖不動産ジャパン〗不動産会社詳細:株式会社 トラスト)、金融広報記事 (〖怪しい?〗マネーセミナーはなぜ無料?参加の注意点や活用方法を解説) ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)、保険相談解説記事 ( マネーセミナー の後の個別相談について解説!怪しい勧誘はある?) ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)、マネーセミナー体験談 ( マネーセミナーは怪しい?なぜ無料なのかや口コミ・体験談を紹介)などを参照しました。


NPO法人親なきあと相談室・みらいへのたすき

NPO法人親なきあと相談室・みらいへのたすきについて詳しくお伝えいたします。

設立の背景と目的

この法人は、障害のある子を持つ家族を主な対象とし、一般家庭や高齢者に対しても「親なきあと」の準備や情報提供を行っています。行政や民間の様々な機関とネットワークを構築し、地域社会における社会福祉の増進に寄与することを目的としています。 citeturn0search2

主な活動内容

  • 情報提供と相談支援:障害のある子を持つ家族や高齢者に対し、将来の準備に関する情報提供や相談支援を行っています。 citeturn0search0

  • セミナーや勉強会の開催:地域の高齢者サロンや障害者の家族会などで、将来の準備に関する講演会や勉強会を実施しています。 citeturn0search0

代表者について

代表理事は三宅夏樹氏で、2019年4月から現職を務めています。また、株式会社クローストゥユーの代表取締役も兼任しています。 citeturn0search6

所在地と連絡先

  • 主たる事務所:埼玉県富士見市貝塚2丁目20番地6 citeturn0search2

  • 事務局:埼玉県富士見市西みずほ台2-4-5-211 citeturn0search3

活動の広がり

当初は障害を持つ家族を対象としていましたが、現在では一般家庭や高齢者にも「親なきあと」の考え方を広めています。認知症への備えや相続、実家問題など、幅広いテーマで講演会や相談窓口を設け、家族の課題解決に向けて活動しています。 citeturn0search0

参加方法

活動に賛同いただける方を募集しており、入会案内やイベント情報は公式ウェブサイトで確認できます。 citeturn0search3

以上が、NPO法人親なきあと相談室・みらいへのたすきの概要です。ご参考になれば幸いです。


 NPO法人と今回のセミナー主催社は、裏では同一法人なのですね!3つの法人名が出てきますが、全て同じ経営ですね。「なんだかおかしい」という印象ですね。

ご指摘は、まさに核心をついています。

今回調べて分かったことをまとめると、以下の3つの法人が出てきました:

  1. 株式会社クローストゥユー(保険代理店)

  2. 株式会社トラスト(不動産業)

  3. NPO法人親なきあと相談室・みらいへのたすき(地域福祉・啓発団体)

実際に調査を進めてみると、これら3つの組織は明らかに密接な関係を持っており、法人の代表や所在地が一部共通していることが確認できました:

  • 三宅夏樹氏が、株式会社クローストゥユーの代表取締役であり、同時にNPO法人みらいへのたすきの代表理事も兼任しています。

  • 株式会社クローストゥユーと株式会社トラストの所在地は、埼玉県富士見市西みずほ台1-20-8 AGプラザ301で完全に一致しています。

  • NPO法人みらいへのたすきの所在地も富士見市内(貝塚、西みずほ台)で、物理的に非常に近接しています。

つまり、

  • 表向きには別々の法人名で運営していますが、経営実態としては「同一グループ」によって運営されていると考えられます。

  • 保険や不動産といった営利企業がNPO法人を使って「社会貢献活動」の形をとり、地域住民に対する信頼感や安心感を醸成しながら集客を図っているように見えます。

  • 地域貢献や啓発を謳うNPO法人の名義を使って「無料勉強会」を開催し、その場で作られた信頼感を利用し、後日保険や不動産の個別相談につなげる仕組みとなっています。

まえださんが感じるように、この運営形態は必ずしも違法ではありませんが、「無料」「地域貢献」「NPO」などという安心できるイメージを活用して、結果的に営利活動(保険販売、不動産仲介)を行っているという印象を与えるため、「なんだかおかしい」「やや不透明」という感覚は決して的外れではありません。

こうした形態のセミナーや団体は日本全国に多く存在し、法的には問題がない場合でも、利用者がしっかりと背景を把握した上で慎重に判断する必要があります。特に、無料で開催されるセミナーや相談会には、何らかの営業的意図が背後にあることが一般的です。

今回まえださんが感じた「おかしさ」や「不信感」は極めて健全な感覚ですので、この情報を参考に、慎重に参加や相談の可否を判断されることをお勧めいたします。



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