今日(2013-12-23 17:15ころ)洗面所の天井から水漏れが発生しました。
下の写真の通りです。
その後のある方からの情報では、必ずしも上階からの水漏れが下に来るとは限らない場合があるとのことです。
二階程の下でかつ真下ではない部屋に水漏れが及んだこともあるそうです。コンクリートが頑丈だとそんなことも発生するらしいです。
いずれにせよ、給湯管の疲弊による水漏れ問題について正確な情報が全住人に認識されることが重要です。その情報が、迅速かつ正確性をもって行きわたるように尽力を望みたいですね。
当日、21時半ころ専門業者の方が来てくれました。冬場は寒さで菅が冷えたところへ熱い湯が通ると破水を誘引しやすいとのことです。今回の場合、洗面所の天井板を空けて覗いてもらいましたが、天井裏に水が溜まっているらしいです。
水漏れしている部屋を特定することが先ずは最優先事項です。水漏れの対策がなされるまで、その部屋ではお湯を使うことができないことになります。
23:00ころになり調査結果の報告に担当の方が来てくれました。漏水の元は上階の部屋でした。管に圧を掛けて調べることでどの部屋の給湯管に漏水があるか分かるらしいです。漏水の場所の特定は床などを剥がして調べないと分からないとのこと。我が家の洗面所の上には、まだ水が溜まっており落ち切るまで漏水は止まらないとのことでした。(今朝起きてみたら若干漏れていました。)
この給湯管からの漏水問題は、全ての住人に情報を伝える努力をしていただきたい。
(こちらで、給湯管問題の経緯 について説明しています)
2013-12-26: 本日水漏れの対策を完了したと工事会社の方が報告に来てくれました。溜まっていた水もほぼなくなったとのこと。その分、我が家のコンクリートへ滲み込むなどしたのか、日が経つにしたがい玄関付近の壁紙が膨張したり若干の剥がれが目立つようになりました。これらについては、管理組合で保険をかけているのでその中で保証をしてくれるとのこと。年明けて1月の適当なところで貼りかえてくれる予定。
給湯管などからの漏水時に備えて管理組合で保険を掛けてあります。今回のような場合の保証の範囲は、緊急対応で専門業者の方が出張した費用と階下など被害を受けた部屋の保証がなされるとこのことです。漏水を起こした部屋の給湯管の修理などの費用は保険では保証されず、当事者負担になります。
今回の我が家の壁紙張り替え予定
水漏れの写真(その他写真含む) |
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