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投稿

7月, 2026の投稿を表示しています

本を1冊持っていき、1冊置いていこう [高齢者の利用を想定]

  「本を1冊持っていき、1冊置いていこう」——カナダの小さな本箱から考えたこと 先日、タレントの東尾理子さんがカナダから発信された投稿に目が留まりました。街を歩くと100メートルおきに現れるという、可愛らしい木箱の写真。「Little Free Library(リトル・フリー・ライブラリー)」と呼ばれる、地域の本の交換箱だそうです。 ルールは驚くほどシンプルです。 読みたい本があれば、自由に持って帰ってよい 読み終えた本を、入れてもよい 返却は必須ではない。代わりに別の本を置いていってもよい 合言葉は「Take a Book, Leave a Book(本を1冊持っていき、1冊置いていこう)」。鍵はなく、監視もなく、お互いへの信頼だけで成り立っている。それが特別な試みとしてではなく、ごく当たり前の風景として住宅街に溶け込んでいるといいます。近所の人同士の交流、子どもの読書機会づくり、本のリユース、そして「ちょっと立ち話」が生まれる場所。最近では本だけでなく、パズルや種、手芸用品を分かち合う箱も増えているそうです。 この投稿を読んで、心が動きました。そして思ったのです。これは、私たちのマンションでもできるのではないか、と。 このマンションには、うってつけの場所がある 当マンションのB棟には集会室があります。20人ほどが入れる、ちょうどよい広さの部屋です。どうも空いている日がかならい多いように見受けます。 実はこの集会室、かつては棚にたくさんの本が並んでいました。ちょっとした図書室のような趣で、どなたかが意図を持って集められたものだったのでしょう。最近は足を運んでいないので、いまも残っているかは確かめていませんが、もし残っているなら、それはこの構想の「最初の蔵書」になります。この建物には、本を分かち合う土壌がもともとあったということですから。 思い描いているのは、ごく身軽な仕組みです 大げさな図書館を作ろうという話ではありません。 棚に並んだ本は、住人ならどなたでも自由に持ち出せる 返しても返さなくてもよい。代わりにご自宅の一冊を置いていってくださっても嬉しい 貸出カードも名簿もなし。信頼だけで運用する 対象は、お子さんから大人まで住人ならどなたでも。ただ、私が特に思い浮かべているのは、私と同じ高齢の住人の方々です。 ...

悩ましいゴミ出し時の分別を簡単解決できるサイトをつくりました!

 わが町のゴミ出し検索サイトを、一住民として個人でつくりました( 町の公式アプリとは別 のものです)。 非公式・住民支援サイト パソコンではこちらをクリック してください。 町が公開している令和8年4月版の分別マニュアルをもとに、523品目を収録しています。 ひらがなで打つだけで「何ごみか」「出し方」がその場で分かります。 なんと!これが、いとも簡単に出来てしまったのです。AIさんに協力をお求めたのです。 明日以降に、これをもう一段発展させることを考えています。 ゴミを出す時に、それが何であるか分からない(言葉に表現し難い)モノもありますね。 そういう場合は、スマホで写真に撮ってこのサイトに見せることで判定させようと考えています。できそうです。 web サイトを作ったり、若干込入ったようなシステムもAIさんと協同すればほぼなんでも出来てしまう時代が来てしまったようです。 身の回りを自作アプリで満載にできるような時代の到来です!

埼玉県三芳町 DX/AI進捗 月次レポート

MIYOSHI TOWN DX / AI MONTHLY REPORT 三芳町 DX/AI進捗 月次レポート (2026年7月) 調査日:2026年7月4日|対象期間:2026年6月〜7月初旬+導入後1年の総括 1. エグゼクティブサマリー 生成AI導入からちょうど1年 — 三芳町は2025年7月に「exaBase 生成AI for 自治体運用パッケージ」(提供:株式会社イマクリエ)をLGWAN環境で導入してから1年を迎えました。ただし、 利用件数・削減時間などの定量的な成果はまだ公表されていません (次回の最重要監視ポイント)。 6月議会でDX関連の一般質問 — 令和8年第2回定例会で「地域コミュニティDX推進事業」(行政区集会所へのWi-Fi整備、電子回覧板の検討状況など)が取り上げられました(一般質問通告書PDFで一次確認)。 住民向け生成AI教育への展開の兆し — 住民提案に対する町長名義の回答(2026年7月1日付・二次情報)で、公民館スマホ教室の「次のステップとして生成AIの活用を題材としたい」、高齢大学でも検討する旨が示されました。 2. 今月の主な進展(2026年6月〜7月初旬) (1)6月議会・一般質問 公式・一次 桃園典子議員が「地域コミュニティ活性化のための環境整備」として、 地域コミュニティDX推進事業 の活用状況、災害時一時避難所となる集会所のWi-Fi整備、 電子回覧板 の導入検討状況、町事業のデジタル化と地域コミュニティ連携の展望を質問。答弁内容は会議録公開後に確認予定です。 通告書からは、DX所管が 「財政デジタル推進課」 という組織体制であることも確認できました。 関連トピック:9月開館予定の藤久保地域拠点施設 「ルミナ」 (中央図書館・地域交流センター・藤久保出張所・児童館の複合施設)の開館準備、2026年2月頃から実証運行中の MIYOバス (運行5ヶ月、増便・土日運行などの要望多数)も議題に上がっています。 (2)住民向け生成AI講座への前向き回答 二次・要確認 住民ブログによると、シニア世代向け生成AI講座...

役所の沈黙はどこから来るか — AIを導入したわが町への、町民としての期待

今年の6月、私は三芳町にいくつかの連絡を送りました。生成AIの市民講座を開いてはどうかという提案。無許可とみられる廃品回収チラシについての情報提供。介護保険の申請案内についての意見。返ってきたものと、まだ返ってこないものがあります。はじめにお断りしておきますが、本稿は苦情として書くものではありません。誰か特定の職員や部署の対応を責めるためのものでもありません。事実を記録し、その背後にある「仕組み」を考え、生成AIを導入したわが町に、これからの役場のかたちを一人の町民として期待するために書くものです。 一、三つの連絡と、その行方 時系列で整理します。 一つ目 は、6月8日に町長と教育委員会宛てに送った提案書です。町は2025年夏、行政向けの生成AIサービス「exaBase 生成AI for 自治体」を導入しました。行政専用ネットワークLGWAN(Local Government Wide Area Network)に対応し、文書作成を助けるプロンプトの整備から職員研修までを含む運用パッケージです。職員が業務でAIを使える環境が整っているのなら、その学びの機会を住民の側にも──とりわけ、この技術変化から取り残されやすいシニア世代に──届けてほしい。公民館などでの少人数の体験講座を提案し、企画案や他自治体の事例資料はこちらで用意できると書き添えました。これには23日後の7月1日、町長名義の回答が届きました。内容は後述します。 二つ目 は、廃品回収チラシの件です。6月中旬、法令上の許可が確認できない業者のチラシが集合住宅に投函されていることを環境課にお知らせしたところ、「トラブルにつながる危険性が非常に高い」との回答をいただきました。的確なご対応でした。ところが6月23日、別の業者による同種のチラシが再び投函されました。今度は古物商許可証の番号が刷り込まれるなど、一見それらしく見える体裁です(古物商の許可と、家庭ごみを収集運搬できる許可とは、まったく別の制度です)。そこで第2報として経緯を報告し、広報などを通じた住民全体への注意喚起をご検討いただけないかとお願いしました。この第2報には、本稿執筆時点で9日間、お返事がありません。 三つ目 は、介護保険の申請案内です。町のホームページの申請書がWord・Excel形式のみで扱いにくいと意見を送ったと...