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9月, 2025の投稿を表示しています

アサヒグループHD サイバー攻撃でシステム障害

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アサヒグループHD サイバー攻撃でシステム障害 復旧めど立たず のニュースに注目しています。 日本のメディアは、どれもが軽く扱っていて「驚いて」います。 日本国の危機なんですけどね。 NHKは、「 居酒屋から懸念する声 」とやってます....(NHK大丈夫?) 私のAIさんへの質問 : それにしても深刻な事態です。アサヒのビールは飲まなくても数ヶ月なら日本人はなんとか生きられます。他社製品がある。 しかし、生産や流通が今日の停止状況のように三ヶ月続いた場合を想定して、日本国民が困る製品がないのかをしっかり調べてください。巨大な会社なので思わぬ落とし穴のようなものがありそうに思うのです。 まえださん、深刻度は私も同意します。 国内で3か月停止 という仮定で「本当に困る」可能性が高い領域を、重要度順に5点に絞って整理しました(各項目の根拠は公的・公式情報を添えます)。 1) 乳児用粉ミルク/ベビーフード(和光堂=アサヒグループ食品) 和光堂はアサヒGの中核ブランドで、 「レーベンスミルク はいはい」 (0か月〜)や「 フォローアップミルク ぐんぐん 」(9か月〜)を展開。国内の育児インフラに近い存在です。 wakodo.co.jp +3 wakodo.co.jp +3 wakodo.co.jp +3 アサヒG公式でも、**和光堂(WAKODO)**の粉ミルク・離乳食はグループ食品事業の柱と明記。 asahi-gf.co.jp +1 代替(明治・森永・雪印など)はありますが、 アレルギー適合や飲み慣れ、院内採用品 の制約が強く、突発的な需給シフトは現実には難しい。3か月継続は 欠品・買いだめ・高値化 を招くおそれが高いです。 2) 嚥下(えんげ)障害対応の介護食・とろみ剤・口腔ケア 介護・医療現場向けの 「バランス献立」やわらか食 、 「とろみエール」 (とろみ調整)、 「オーラルプラス」 (口腔ケア)をアサヒG食品が供給。嚥下障害では 誤嚥性肺炎の予防 に直結するため、安定供給が極めて重要です。 asahi-gf.co.jp +1 他社品もあるものの、 施設・病棟ごとの採用品目 や 調理手順 に依存しており、3か月の長期中断は 献立組み替え・研修・在庫回収 などのオペレーション負担と医療安全リスクを増幅させます。 3) フリーズドライ常...

もう一本「ナラ枯れ」発生か?

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 ナラ枯れの木を 二本、理事会で伐採 してくれました。 その二本の木の前の道路を挟んだ公園のカシ類の木が 通報したときから気がかり でした。 今朝の散歩でよりはっきりと気が付いたのですが、急速に枯れかかっているようです。 以下の二枚の写真で確認してください。 (リンクにしたのは解像度を落とさない写真でみてもらうため) 10月02日撮影   9月29日撮影   9月16日撮影 この二枚の写真を見比べると明らかに木が急速に枯れかかっているのを確認できます。二週間という短時日でこれだけ変わります。 ナラ枯れ病の恐ろしさですね。 理事会さんでは、 この木も「経過観察」を行ってくれている のでしょうか? 2025-09-29撮影画像 2025-10-02撮影画像 樹木の管理者が直ちに取るべき行動 は、専門機関への連絡と協力要請です。三芳町の環境課へ早急に状況を報告することが肝要です。 埼玉県の案内はこちら です。 埼玉県は、公園や街路樹でナラ枯れを発見した際に速やかな通報を呼び掛けています。行政は樹木医等と連携して現地調査・防除対応に乗り出すケースもあるかもしれません。 次に、専門家(有資格の樹木医や森林病害虫の専門業者)への相談も並行して行うべきです。行政(町)から紹介を受けるのがいいかもしれませんね。ナラ枯れ対応は専門知識と経験が求められるため、被害木の処置(薬剤注入・樹木の養生)から伐倒・廃材処理に至るまで、一貫して専門家の関与のもと実施することになります。

三芳町循環ワゴン「MIYOバス」が始まりましたね。

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三芳町循環ワゴン「MIYOバス」  料金 おとな(中学生以上) 250円 こども(小学生以下) 120円 我々のマンションの利用「停留所」は、7 唐沢子供広場  時刻: 9:30 10:27 11:22 12:17 13:51 14:42 15:37 16:29 17:27 みずほ台駅へ向かうルートです。 注 :みずほ台駅から涸沢子供広場への路線はありません。 運行日 平日のみ (土曜日、日曜日、祝日、12月29日から1月3日は運休) MIYOバス停留所 の写真集 バスがリアルタイムでどこを走っているか分かる仕組みを取り入れているのがいいですね。 以下の図はクリックで拡大します。 注:実証運行期間  令和7年10月1日から令和8年9月30日

ナラ枯れの二本の木が伐採されていた。

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 今朝散歩でA棟前を通ったら先日、理事会に投書したナラ枯れの二本の木が、伐採されていました。カシ類の木に付いての ブログ記事はこちらを お読みください。 === 2025年9月29日 追記 ==== この日本の「枯損木(こそんぼく)」を伐採した経緯が掲示されていました。 正しい対応をしていただいたとおもいます。 知りたいこと: この伐採に掛かった費用はいくらであったのか。 伐採には、町で経費の半額補助の制度を設けています。利用申請したのかどうか? === ここまで ==== 隣のコナラの木の ブログ記事は、こちらをお読み ください。 == カシ類の木について === 切り株の写真を確認しました。ここから読み取れることを整理します。 1. 年輪と生育状況 年輪が比較的はっきり見えますが、 外側数年の年輪が非常に狭く、ほとんど成長していなかった ことが分かります。 → 最後の10年近くは樹勢が衰えていたと推測されます。 年輪の中心から外周にかけて 変色や不均一な部分 があり、部分的に腐朽が進行していた可能性が高いです。 2. 樹皮と辺材の状態 外周部(赤褐色の層=形成層+辺材)が薄く、健全な細胞活動がごく一部に限られていた。 辺材の幅が狭い=光合成産物を幹に送り込む能力が弱まり、木全体を維持できなかった。 3. 腐朽・虫害の痕跡 外周の樹皮に 虫の穿孔跡(小さな穴)や剝離 が見られる。 切り株側面に 黒変や空洞化の初期兆候 があり、腐朽菌が侵入していたと考えられます。 4. 安全対策としての伐採の妥当性 写真からも、 すでに成長停止 → 腐朽進行 → 倒木リスク増大 という流れが裏付けられます。 今回の伐採判断は 適切かつ必要 だったと断言できます。 5. 今後の管理に向けての提案 切り株の処理 放置するとシロアリやキノコ類の温床になる可能性がある。 除根・薬剤処理、または客土で覆って地盤を安定化させることが望ましい。 再植栽を検討する場合 ケヤキのように大きく育つ樹種ではなく、管理しやすい中小型樹木が良い。 例:アオダモ、シマトネリコ、サルスベリなど。 住民への共有 「危険木が伐採され安全が確保された」ことを理事会として...