A棟前にはもう一本「ナラ枯れ」した"コナラ"の木があり危険な状況です。
理事会にはこの文書を提出しておきました。
当初の診断はさらに確固たるものとなりました。
診断: 対象樹木は「ナラ枯れ(ブナ科樹木萎凋病)」により完全に枯死しています。
状態: 治療による回復の可能性は一切なく、樹木は構造的に脆化が進行している危険な状態です。
この確定診断を受け、前回の報告書で提示したリスク評価と行動計画の緊急性は、より一層高まったとご理解ください。特に、以下のリスクは現実的な脅威として差し迫っています。
物理的危険: 枯れ枝の落下や、強風・降雨による倒木のリスク。
生物的危険: 樹木内部で越冬しているカシノナガキクイムシが来年初夏に飛散し、周辺の健全な樹木(隣のカシ類など)へ被害を拡大させる感染源となるリスク。
公衆衛生的危険: 枯死木の根元周辺に猛毒キノコ「カエンタケ」が発生するリスク。
つきましては、前回ご提案した行動計画、とりわけ以下の初期対応を、可及的速やかに実行されることを改めて強く推奨いたします。
安全確保の徹底: 樹木周辺の立ち入り禁止措置と、全住民への危険性の周知。
専門家と行政への連絡: 樹木医による正式な診断書の取得と、三芳町役場の補助金制度
を活用した伐採・処理計画の立案。
★ A棟前の小公園の道路際の木も気になりました。写真
理事会へこの文書を提出しておきました。
以下はChatGPTによる分析説明です。
以下はPerplextyによる分析説明です。
このサイクルの速さは一般人には想像できませんね。

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