マイナンバーカードの更新手続き 10年経過した!

マイナンバーカードを取得して既に10年が経ちました。

更新の手続きを行いました。来週、役場に行って新しいものを受け取ります。


国や役所側が住人に対して案内することが多様なので送られてきた紙資料に書かれている事項は大量です。しかし、かく個人に取って必要な情報は多くありません。自身に関係する部分だけを分かればいいのですが、不要な記述部分を省くことが楽ではないです。関係しない部分も分かりにくいこといろいろあります。

「個人番号カード 電子証明書 設定暗証番号」の4種の扱いが分かり難かったのでAIさんに解説をしてもらいました。

結論

  • カード本体(10年)を更新して新カードを受け取る際、暗証番号は“新しいカードに設定(または照合)”が必要です。
    番号自体は変更不要で、これまでの番号をそのまま設定/継続できます(4桁暗証番号は同一番号を再設定可)。個人番号カード+2横浜市公式サイト+2

  • 電子証明書(5年)は、更新時に窓口でカードに書き込み直します。その際、署名用(6〜16桁)・利用者証明用(4桁)・住基用(4桁)の暗証番号を照合します。番号を変えないなら入力するだけで完了です。town.saitama-miyoshi.lg.jp

  • 「何もしないでよい」わけではありません。カード更新・電子証明書更新の手続き自体は必要です(有効期限前後に届く通知に従って来庁等)。更新しないと、本人確認書類としての利用や電子申請等が使えなくなります。デジタル庁+1


ご質問への直接回答

  1. 「個人番号カード・電子証明書・設定暗証番号」の4種は受取時に再登録(更新)が必要?
    はい(手続き上の入力・設定が必要)。新カード受取時や電子証明書更新時に、暗証番号を再設定/照合します。番号の変更は任意です。town.saitama-miyoshi.lg.jp+1

  2. 変更の意思がなければ何もしないでよい?
    → **いいえ。**更新手続き自体(来庁予約・持参物の準備→窓口での書込み/設定)は必要です。番号は同じで構いません。デジタル庁

  3. 現在の暗証番号をそのまま使えるが更新の手続きは必要?
    その理解で正しいです。同じ番号で続行可(4桁は同一番号での再設定も可)ですが、更新手続きは必須です。横浜市公式サイト+1


暗証番号4種の整理(再確認)

  • 署名用電子証明書:6〜16桁(英数字)

  • 利用者証明用電子証明書:4桁(数字)

  • 住民基本台帳用:4桁(数字)

  • 券面事項入力補助用:4桁(数字)
    ※4桁の3種は同じ番号にしても運用上は可。ただし安全性の観点では分けるのが望ましいtown.saitama-miyoshi.lg.jp+1


三芳町での実務ポイント

  • 電子証明書の更新:役場1階住民課。署名用・利用者証明用・住基用の暗証番号を照合。忘れていても窓口で再設定可能通知を紛失しても更新可town.saitama-miyoshi.lg.jp

  • カード更新・受取時:暗証番号の設定が必要(4桁は同一番号でも可)。town.saitama-miyoshi.lg.jp

  • 新カード受取後:一部サービスは再ひも付けが必要になる場合があります(例:コンビニ交付など)。横浜市公式サイト


忘れた/ロックした場合の対処

  • 窓口で再設定可能。

  • 署名用または利用者証明用のどちらか一方なら、スマホ+コンビニ端末初期化・再設定も可能です。j-lis.go.jp+1


私の意見(運用方針の提案)

  • 変更の必要がなければ、そのまま継続で良いと思います。とくに実務で混乱が生じません。

  • ただし、安全性と記憶負担のバランスを取り、4桁×3種は「共通でも可」だが、署名用(6〜16桁)は他と別・推測困難な強度を推奨します。

  • 定期的に控えの所在を見直す(紙なら封緘・保管場所を限定)。


参考(ご提示の町HP)

  • 三芳町「電子証明書の更新・発行」:更新時に暗証番号照合が必要、紛失でも更新可town.saitama-miyoshi.lg.jp

  • 三芳町「マイナンバーカード(個人番号カード)」:暗証番号の種類と桁数設定方法の説明。town.saitama-miyoshi.lg.jp

  • デジタル庁:カード10年・電子証明書5年、更新しない場合の影響デジタル庁+1

  • 受取・更新時の同一番号での設定可(例示)。横浜市公式サイト+1

必要なら、まえださんの通知書に合わせて持ち物チェックリストも作ります。ご希望の受取方法(予約や来庁日)に合わせて段取りを整えましょう。

「....新カードを受け取る際、暗証番号は“新しいカードに設定(または照合)”が必要です。」とのことですが(または照合)とあります。これはどういう意味ですか?

「照合」は、すでに設定済みの暗証番号を“そのまま使う前提で、窓口端末に入力して一致を確認する(verifyする)だけという意味です。新しい番号を作る(再設定・変更)わけではありません。主に電子証明書(5年)の更新時に行う手順です。暗証番号を職員が“見る”ことはなく、カード側で一致を判定します。town.saitama-miyoshi.lg.jp

一方で「設定」は、新しいカードの受取や再交付のときに、カード上に暗証番号を登録(必要なら変更)する行為です。番号を変えないなら、**同じ番号を“再設定”**しますが、操作としては「設定」に当たります。town.saitama-miyoshi.lg.jp

整理(今回=10年のカード更新を想定)

  • カード更新(物理カードの更新):窓口で暗証番号を“設定(再設定)”します。番号は同じでも可。ここでの主手順は「設定」で、単なる「照合」だけで終わる運用ではありません。town.saitama-miyoshi.lg.jp

  • 電子証明書だけ更新(5年):カードはそのまま。窓口で既存の暗証番号を“照合(入力して一致確認)”し、問題なければ番号はそのまま継続。忘れていたり一致しないときは再設定が必要になります。town.saitama-miyoshi.lg.jp+1

したがって、前回の私の表現「新カード受取時は設定(または照合)」は紛らわしかったですね。正確には「新カード受取時は“設定(再設定)”が必要」「照合」は電子証明書更新時の用語と捉えてください。town.saitama-miyoshi.lg.jp





コメント

このブログの人気の投稿

危険極まりない”違法”車椅子スロープを作る計画が進行中

千葉市長のフェイスブック投稿をご紹介

生協の「ほぺたんカード」について