マイナポイントの申込みがスタートしました。

マイナポイント事業が今日(2020年7月1日)からスタートしましたね。

使えるのは、9月1日からです。
20,000円チャージすると国から5,000円上乗せされて25,000円キャッシュレスで利用や購買ができるということです。この制度を利用しない手は無いですね。
合わせて決済業社がここに上乗せしてくれます。1,000円とか2,000円とか。今後、競争がより激しくなるので我々利用者側のメリットはもっと大きくなるでしょう。

われわれの近隣で個人経営の店では電子マネーに鈍感なところが少なくありません。そういう店では使えません。せっかくチャージしても店が拒否するということになります。
そのようなお店の明日が心配です。ころなで客が激減している上に、支払い手段を店が拒否してしまうので.... 利用者側としては、すでにスマホにお金をチャージしているので、入ったお店が使えないスマホ支払い拒否だと大変に困りますよね。(この単純な論理が理解できない商店主さんたちが多いのです。)
コンビニどは問題なく使えます。スーパーはいろいろです。マルエツさんは鈍いですね。電子マネーが使えない。ベルクや東武ストアはOKです。

郵便局も7月7日から電子マネーでの支払いがOKになります。遅かったけど...ようやく利用可能になります。

我々利用者としては、これをしっかり理解してゆくことが非常に重要です。25%のポイントを貰えるというメリットは表面的な事柄なのです。
今を生きるわれわれの時代がデジタル社会に急速に転換しているからこのようなことを政府が行うのです。ここを理解するのが全てのポイントです。
デジタル社会への転換が急速に進んでいることが分からないと、フラストレーションだけが充満します。
日常生活の基盤がインターネットの利用にあり、その道具がスマホでありパソコンであるのです。情報を得るのもインターネットでなければならないのです。テレビや新聞が独善でフィルター掛けてその網目を通った情報だけでは分からないことばかりの社会になっています。


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