London fire: What we know so far about Grenfell Tower - BBC News:
(日本時間AM4:00ころの情報)
12人が死に18人が極めて重症
火が消えていない部屋がまだ複数ある
マンションには400〜600人が住んでいると推定される
北KensingtonのGrenfell Tower(24階)で出火
居住区の4Fから火がでたとのこと
40台の消防車と250人の消防が対応の当たった
78人が6ヶ所の病院で処置された、34名が病院に留まっている、18名が重篤
消防は65名を救出した、連絡の取れない人が多数、これ以上の生存者は期待薄
出火原因は今のところ不明
このビルは、1974年に建てられた
860万ポンドを掛けて大規模修繕が行われ、2016年完工した
外壁の変更、窓の取替、共用熱システムのリニューアルなど含む
下層階4F部分の大改装、9戸の居住室の増設、共用施設の改善なども
127部屋、24階建て、20階部分が居住階、
出火時の消防車の入る道路などに不安が以前から指摘があった
2013年には消化器などの安全設備や消化器などが1年もテストされていないとの指摘が居住者から出されたことがあった
この建物はある階で日が出た時にもその階で収まるように設計されている、他の階に燃え移らない設計(のはず)
ビデオ映像を見ると、火は全体を飲み込むまえにビルの外側を非常に速いスピードで広がっている
消防専門家によれば、これは「煙突効果」と呼ばれるものであり、風が今回はより炎を強くした(ここで言う"煙突効果"は、外壁に貼った「クラッディング」により引き起こされたもの。NHKニュースは建物の非常階段やエレベーターの空洞を指して報道していた。あれば間違いです。)
ロンドンのハシゴ車は約32Mが届く最高高さ
1974年築のこのビルはスプリンクラーの設備は備えていない
最近の法律では30M以上の建物ではスプリンクラーが必要になっている
# 火は外壁を伝わって広がった可能性が放送で指摘がありました。内部からは広がっていないらしいです。
(15日21:00 追記)
写真集
(日本時間AM4:00ころの情報)
12人が死に18人が極めて重症
火が消えていない部屋がまだ複数ある
マンションには400〜600人が住んでいると推定される
北KensingtonのGrenfell Tower(24階)で出火
居住区の4Fから火がでたとのこと
40台の消防車と250人の消防が対応の当たった
78人が6ヶ所の病院で処置された、34名が病院に留まっている、18名が重篤
消防は65名を救出した、連絡の取れない人が多数、これ以上の生存者は期待薄
出火原因は今のところ不明
このビルは、1974年に建てられた
860万ポンドを掛けて大規模修繕が行われ、2016年完工した
外壁の変更、窓の取替、共用熱システムのリニューアルなど含む
下層階4F部分の大改装、9戸の居住室の増設、共用施設の改善なども
127部屋、24階建て、20階部分が居住階、
出火時の消防車の入る道路などに不安が以前から指摘があった
2013年には消化器などの安全設備や消化器などが1年もテストされていないとの指摘が居住者から出されたことがあった
この建物はある階で日が出た時にもその階で収まるように設計されている、他の階に燃え移らない設計(のはず)
ビデオ映像を見ると、火は全体を飲み込むまえにビルの外側を非常に速いスピードで広がっている
消防専門家によれば、これは「煙突効果」と呼ばれるものであり、風が今回はより炎を強くした(ここで言う"煙突効果"は、外壁に貼った「クラッディング」により引き起こされたもの。NHKニュースは建物の非常階段やエレベーターの空洞を指して報道していた。あれば間違いです。)
ロンドンのハシゴ車は約32Mが届く最高高さ
1974年築のこのビルはスプリンクラーの設備は備えていない
最近の法律では30M以上の建物ではスプリンクラーが必要になっている
# 火は外壁を伝わって広がった可能性が放送で指摘がありました。内部からは広がっていないらしいです。
(15日21:00 追記)
死者は17名に
30名以上が入院中でうち17名が重篤
30名以上が入院中でうち17名が重篤
出火は深夜だったので、ほとんどが就寝中、周りの音や階下の騒ぎなどで目を覚まし逃げた。しかし、煙りのため室内に留まった人も少なくないと推定される。
全階を一応見ることは行ったが、詳しく捜索には、火が強かったことやデブリか大量なことから困難を極めている。
全階を一応見ることは行ったが、詳しく捜索には、火が強かったことやデブリか大量なことから困難を極めている。
出火原因は未だ不明。
避難者に対しては物資がたくさん届けられた。ボランティア団体も感動するほどに多くの支援が早くに届けられた。焼け出された人の多くは親戚知人などに身を寄せることができ、救護所には多くは残らなかった。
火事を大きくした原因として推定されているのは、15年の大規模修繕で外壁にポリエチレン•プラスチックが使われたこと。耐火性の素材ではなかった。
今回については、火災警報器が働かなかったのではとの疑いがある。スプリンクラーは設置されていなかった。
海外の見方では高層マンションでスプリンクラー設備が無いのは驚きを持って見られている。
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