空き缶問題、階段のサビなどへの回答をいただきました。

階段に空き缶が放置される問題については、このような明確な貼り紙を(6日の夕刻に)して対応いただきました。エレベーター入り口に貼っていただいたので誰も見るでしょうから、この問題は治まると期待しています。


また、共有部分である非常階段のサビの問題については、理事長さんより電話をいただきました。
他の棟の非常階段も点検してみたところ、同様なサビが散見されたということです。近く専門の業者さんに相談して対応を考えたいとのことでした。理事会でも取り上げて議題にしたいともおっしゃっておられました。

私としては、このような問題は理事会メンバーという狭い範囲での情報共有ではなく、全住民に広く知らせることが大切であると申し上げました。たまたま、この19日に臨時総会がありますから、出席される方にこの件について簡単なチラシなどを作って配布すれば情報提供できるのではと申し上げておきました。情報を知れば、自分の使う階段を点検する人も出るでしょう、こういうふうにすれば対応としいいのではとのアイデアを寄せてくれる人も出るかもしれない。何よりも問題を全住民が共有し全住民で考えてゆくという方向にしてゆくことこそが重要と考えるからです。(理事会で引き受けてしまうという、狭い範囲で問題を考える今までの習性を改革して頂きたいというのが私の思うところです。)

# やっぱり、インターネットという情報交換手段を理事会も使うことを真剣に考える時にきていると思います。アナログの情報伝達手段だけでは、今の時代には対応不能でしょうね。(貼り紙、電話、FAX、対面と少人数の会合...) 安くて効率が高く、利用もやさしいネットを利用することは不可欠何ではないだろうか。





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