3月31日埼玉県発表で一人目が出て驚いたばかりですが、二人目の感染者がでました。
付録:
感染を防ぐために必要なことは、「3密を避ける」ことです。
もう少し具体的なことをいうと次のことになります。
われわれの住むところは都心のように人混みがあまりありません。
人混みでなく、閑散とした場所に出かけるのは何らの問題はありません。外出を控えるようにと都知事や政府は訴えています。守らねばなりません。しかし、間違えてはならないのは、これは都心の人混みの多いところを指しています。ライブハウスや飲み屋だとか、複数人での閉じた場所での会合・会議などを絶対に避けてくださいということです。
このマンションの周りを散歩するのは問題ありません。
外に出る時に気をつけることは、他者と出会って挨拶したり立ち話の時は1.5m以上の距離をとるのがのぞましい。こうすればその人が感染者であっても少しばかりの話なら安全です。
外出しているときの最大気を配ることは、手を顔にもってゆかないことです。ウイルスは口と鼻と目から侵入します。手を顔に持ってゆかないことの意味です。
外出する時には、手はどこかに触ることにおおむねなります。エレベーターのボタン、お店のドアのノブ、階段の取っ手などなど。そこに感染者が触るなどしてウイルスを付着させる場合があります。特に多くの人が触る部分はリスクが高いですね。エレベーターのボタンなら1Fのボタンですよね。(定期的に消毒するといいのですが...エレベーターまえに消毒液を置いておけば利用者が自主的に消毒します。理事の方にお願いしたいことです。)
帰宅したら、真っ先にやることは手を石けんで入念に(20秒以上掛けて)洗うことです。その意味はこちらを読んでください。
付録:
- ウイルスは皮膚を通じて体内に侵入することはまずありません。手の皮膚に傷があるとそれはリスクが高いです。
- マスクは、自身の感染を予防する効果はありません。ウイルスは小さい小さいモノだからです。スイスイとマスクを通り抜けて来ます。マスクに期待する効果は感染者が他者に感染させない効果です。咳やくしゃみをすると飛沫が飛びます。飛沫を周りに飛ばさない効果が大きいからです。もう一つは、手を口と鼻に持っていって触るのを防ぎます。その二つの効果を期待するものなので洗って再利用が可能なのです。
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